コールマン「ダークルーム」シリーズ徹底解説!特徴やラインナップを一挙紹介 | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2024.06.23

コールマン「ダークルーム」シリーズ徹底解説!特徴やラインナップを一挙紹介

コールマン「ダークルーム」シリーズ徹底解説!特徴やラインナップを一挙紹介
世界的アウトドアブランド「コールマン(Coleman)」の人気「ダークルーム」シリーズは、抜群の遮光性で、テント内の明るさや温度上昇を抑えてくれる優れもの。そんなダークルームの特徴や、ダークルーム搭載のテント、タープなどを一挙紹介! 涼しく快適な空間でキャンプを楽しもう。

世界的な総合アウトドアブランド「コールマン(Coleman)」

コールマン

貸しランプ業から世界的ブランドへ

1899年、創設者のウィリアム・コフィン・コールマンは、偶然通りかかったある店の窓に光り輝くランプを発見する。そのランプは、圧力をかけたガソリンがマントルという発光体に送り込まれて白い光を放っていた。それは、当時主流だった灯芯に燃料を染み込ませるランプとは比べものにならない明るさだった。そのランプにすっかり魅了された彼は、「機能しなければ代金不要」という貸しランプ業を始めた。

そして1901年、地元ウイチタに本拠を構え会社としてスタートし、米国随一の古豪アウトドアブランドが誕生した。やがてランタンの加圧構造を応用したストーブのほか、ツーバーナーやクーラーボックスなどキャンプギアメーカーとしての地位を確立。現在は、ファミリーからソロ用までラインアップしているテントやシェード、バッグ&パック、アパレル製品まで展開する世界的総合ブランドに成長している。

▼参考記事
アルトラ、バイオライト、コトパクシ…アウトドア大国・北米の14ブランドを一気に紹介!【A~C編】

「ダークルームテクノロジー」の特徴

コールマンの「ダークルームテクノロジー」は、日光を90%以上ブロックするとともにテント内の温度上昇を抑える。UV遮蔽率は99.99%以上で、紫外線が気になる人にもうれしい機能だ。

通常のテント(左)と「ダークルームテクノロジー」素材のテント(右)。

▼参考記事
日差しが強くなる季節に!コールマン「スクリーンIGシェード+」はデイキャンプにおすすめ!

さらに進化した「ダークルームエアー」シリーズを解説

テント内の温度上昇を抑える独自テクノロジー

コールマンの「エアー」シリーズは、日光を90%以上ブロックするとともにテント内の温度上昇を抑える「ダークルームテクノロジー」を搭載。寝室には、旧モデルと比較して約1.5倍も通気性の高い「ワイドエアメッシュ」を採用している。

さらに、空気循環を促す「サークルベンチレーションワイドエアシステム」も搭載。別売りの「リバーシブルファンベンチレーション」を併用すれば、空気循環とスピード冷却を促進してくれる。

リバーシブルファンベンチレーション

「リバーシブルファンベンチレーション」は、羽の回転が前後で選べるリバーシブル仕様。風を外向きに設定すると自然な風の流れをつくって睡眠時の温度や湿度上昇を抑え、内向きに設定すれば空気循環を促してテント内を涼しく保ってくれる。

電源は市販のモバイルバッテリー対応で、続作動時間(電源容量10,000mAh時)はHighモードで約6.5時間、Lowモードで約9時間。

温まった空気を排出して内部の空気を循環させられ、スイッチ操作で扇風機としても使える。

天井にファンを装備して換気を促す。

リモコンで風量を2段階に調節できる。

▼参考記事
夏のアウトドアを快適に!コールマンのファミキャン向けテントがリニューアル
【2026年】コールマンのテント14選!定番から新作まで人気モデルを一挙紹介

「ダークルームエアー」シリーズのテントを一挙紹介

Coleman(コールマン)
タフスクリーン2ルームエアー/MDX+ 

通気性能がアップして夏のキャンプがより快適になった4~5人用の2ルームテント。アシストクリップを使用してポールを固定しながら建てるので、設営が簡単。前室だけでなく寝室にも「クロスフレーム構造」を採用し、高い天井と広い室内空間を確保するとともに、強風にも負けない剛性を持たせる構造になっている。

●サイズ:約560×340×高さ215cm
●インナーサイズ:約300×250×高さ175cm
●収納サイズ:直径約34cm×74cm
●重量:約20kg
●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール× 2、ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース

真夏でも涼しく過ごせるファミリーテント。操作性も抜群で初心者でも立てやすい。

インナーのフライ部分とルーフフライにダークルームテクノロジーを採用。真夏でも強い日射しをしっかりブロックしてくれる。

大きな窓に加え、地面近くにも換気窓が付き、さらに天井にも! 外気を取り入れ、上部に淀んだ空気を速やかに排出してくれる。

インナーテント上部には別売りの電動ファンが取り付け可能。スイッチ操作で、換気、送風の切り替えが簡単にできる。

▼関連記事
Coleman(コールマン)/タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

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夏のアウトドアを快適に!コールマンのファミキャン向けテントがリニューアル


Coleman(コールマン)
タフドームエアー/3025+

4~5人用のドーム型テント。荷物の保管や雨よけに便利な広い前室空間が特徴。サイドフラップ開閉機能により、雨の浸入を軽減して前室を有効に使用することができる。

●本体サイズ:約450×300×180cm
●インナーサイズ:約300×250×175cm
●収納時サイズ:約直径24×70cm
●重量:約9.8kg
●耐水圧:フライ/約3,000mm、フロア/約2,000mm
●定員:4~5人用
●付属品:ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース

▼参考記事
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Coleman(コールマン)
タフドームエアー/240+ヘキサセット

240cmサイズのドームテントと、テントとの連結機能を備えたヘキサタープのセット。フライシート上部には、開閉式のクリアウィンドウを装備。自然の光をテント内に取り込むことで、日中も快適に過ごすことができる。また、セットのヘキサタープはリビングスペースとしての使用はもちろん、タープ単体としても使用可能。テントの外での寛ぎタイムも涼やかだ。

●本体サイズ(約):405×240×162cm
●インナーサイズ(約):240×240×150cm
●収納時サイズ(約):68×22×18cm
●重量(約):8kg
●耐水圧:フライ/約3,000mm(寝室)、約2,000mm(フロア)
●定員:3~4人用
●付属品:ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、連結パーツ、収納ケース

▼参考記事
さらに涼しく進化!コールマン「エアーシリーズ」3つの秘密とは?
今から揃えておくべし!遮光性のあるテント&タープ 8選


Coleman(コールマン)
ツーリングドームエアー/ST+

シンプルで設営しやすいクロスフレーム&吊り下げ式の自立型インナーテント。高さのあるフロントポールにより、コンパクトながら出入りがしやすく、ゆとりのある前室スペースを確保できるので、荷物の保管や雨よけに便利だ。大人1人+荷物を置けるスペースのある「ST+」のほか、大人2人がゆったり就寝できる「LX +」がラインナップ。

●サイズ(約):265×210×H110cm
●収容サイズ(約):直径19×49cm
●重量(約):4.5kg
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/(メイン)FRP直径約8.5mm (フロント)FRP直径約9.5mm

ベンチレーションをより広く設計し、さらに空気循環がしやすくなった。

フルクローズの状態。遮光性に優れているから内部はかなり暗い。

別売りのキャノピーポールを使えば前室をさらに拡張。

フライシート上部のクリアウィンドウ。開閉できるので、自然光を取り入れることができる。

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Coleman(コールマン)/ツーリングドームエアー/ST+

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コールマンの2ルームテントおすすめ10選|小型からファミリー向けサイズまで人気モデルを紹介

こちらも必見!「ダークルーム」シリーズのテント&シェード

Coleman(コールマン)
ツーリングドーム/LX+

人気のコンパクトテント「ツーリングドーム」のLXサイズ。コンパクトながら横幅は210cmと、ソロキャンプはもちろん、大人2人でもゆったりと過ごせる。ダークルームテクノロジーを採用し、日光による温度上昇を軽減。日差しもブロックする。

●対応人数:1~2人用
●設営サイズ(約):約210×180×H110cm(インナーテント)
●収納サイズ:直径約21×49cm
●重量:約5.7kg
●耐水圧:フライ/約3000mm、フロア/約1500mm
●素材:フライ/ポリエステル、インナー/ポリエステル、フロア/ポリエステル、フレーム/FRP
●付属品:インナーテント、フライシート、メインポール、フロントポール、リアポール、自在ロープ、ピンペグ

必要に応じて室内に光を取り込める、クリアルーフウィンドウが付いている。

1人でも設営しやすいポールポケット式。

前室部分は荷物やギアを置くのに十分なスペースが確保できる。

▼関連記事
Coleman (コールマン) / ツーリングドーム/LX+


Coleman(コールマン)
スクリーンIGシェード+

3~4人が入れる高さ約120cmのピクニックシェード。「ダークルームテクノロジー」を採用しており、日差しが強い時でも快適に過ごせる。設営は簡単で、コンパクトに収納できる。軽量で持ち運びにも便利だ。

●使用時サイズ:210×180×120センチ
●収納時サイズ:直径約15×60センチ
●重量:約3kg
●付属品:砂袋、ペグ、収納ケース

教えてくれたのは…
フリーライター
おおしまはな さん

愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

日差しをしっかり遮る

スクリーンIGシェード+は、光を90%以上ブロックする「ダークルームテクノロジー」を採用。ピクニックシェード内の温度上昇が抑えられるため、日差しが強い時でも快適に過ごせる。

暗いというよりも黒い!

外と室内の明るさが違うのが、おわかりいただけるだろうか。ファスナー部分以外は真っ黒だ。朝の日差しもしっかり遮ってくれるため、気候のいい時期ならソロキャンプで泊まる際にも使えそう。

風もしっかり遮る

日差しだけでなく、風もしっかりと遮ってくれるスクリーンIGシェード+。

4つの出入り口の開け閉めが可能だ。冬は入り口のみ開けておいて、風の通り道を塞ぐ。夏は2か所を開けて風通しをよくすると、涼しく快適に過ごせる。2月の風が強い日に、3面を閉じて使ってみたところ、日差しが出るとテントの中はぽかぽかと暖かく感じられた。

4つのファスナーを閉めれば、外からの視線を遮られるので、着替えや授乳など人に見られたくない時も、スクリーンIGシェード+の中なら安心だ。

簡単に組み立てられる!設営方法を解説

スクリーンIGシェード+は設営が簡単。キャンプギアは小物類の組み立てくらいしかできない不器用な私でも、一人で組み立てられた。

袋から出して広げた状態。

ポールの中にゴム紐が入っているため、ジョイント部分に差し込むだけ。

ポールを差し込み、伸ばしていく。

ポールがするすると入っていく。

ピクニックシェードを広げて、伸ばしたポールを通していく。

まだシワシワだが、大丈夫。

対角線に通したらOK。

今はゆるゆるの状態。

ポールの先にエンドピンを差し込む。この時はまだ固定されてないため、ピクニックシェードを少し動かしたらすぐに抜けてしまうが、気にせず差し込んでいこう。

持ち上げて軽く形を整える。

4つのエンドピンが差し込めたら、ピクニックシェードを持ち上げる。

地面が固い時は、足を使って押し込む。

4つのエンドピンが差し込めたら、風に飛ばされないようペグを打ち付ける。

パチッと止まるのが気持ちいい。

ピクニックシェードについているフックとポールを留めて、できあがり。一つ一つの作業は難しいものではないため、初心者でも簡単に組み立てられる。

▼参考記事
日差しが強くなる季節に!コールマン「スクリーンIGシェード+」はデイキャンプにおすすめ!

タープにも搭載!「ダークルームテクノロジー」採用のモデル

Coleman(コールマン)
ヘキサライト+

日光をブロックして涼しい空間を作るヘキサタープ。ダークルームテクノロジーで、夏の強い日差しをブロックし、涼しく快適に過ごせる。直径25mmの丈夫なポールを使用。6本継構造でコンパクトに収納できる。コンプレッションベルト付き収納ケースも便利。

●サイズ:約420×420×220cm
●収納サイズ:直径約17×44cm
●重量:約4.6kg
●素材:タープスキン/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTM テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール)、ポール/スチール約直径25mm

話題のダークルームテクノロジーは90%以上の日光を遮断するほど強力。

ランタンがかけられるフック付きで便利。

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Coleman(コールマン)/ヘキサライト+


Coleman(コールマン)
XP ヘキサタープ/MDX+

日よけ効果抜群のダークルームテクノロジーを採用した生地だから、夏場のキャンプに最適。両サイドにクロスポールを使うので、安定良くしかも簡単に設営できる。

▼参考記事
2位はゼインアーツとパーゴワークス、1位は…?いま売れてる「タープ」 ランキング大発表!

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