キャンプにハマる女子が急増。楽しみ方やおすすめの服装も紹介 | BE-PAL

キャンプにハマる女子が急増。楽しみ方やおすすめの服装も紹介

2021.07.03

「女子ソロキャンパーのスタイル拝見!こいしゆうかさん編」より。

女性だけでキャンプを楽しむ『女子キャンプ』は、近年注目を集めているキャンプスタイルです。キャンプサイトの装飾や料理にこだわったり、ガールズトークに花を咲かせたりする楽しみ方があります。必要な道具や服装、防犯対策について紹介します。

キャンプにハマる女子が急増中

近年のアウトドアブームやメディアへの露出の影響もあり、女性ならではの楽しみ方でキャンプを満喫する『キャンプ女子』が急増中です。一度体験すれば癖になる、女子キャンプの魅力を紹介します。

魅力は自然の中での非日常体験

日常生活では経験できない開放感を自然の中で味わえることが、女子キャンプの大きな魅力です。テント張りや火起こしといった慣れない作業を通して、自分たちだけの楽しみ方を見つける達成感も得られます。

女性好みの雰囲気のテント作りを目指したり、おしゃれな料理にこだわったりできることも、女子キャンプの魅力です。近年は女性が簡単に扱えるギアも豊富にそろっています。

女性だけでのお泊まりに不安を感じる場合は、日帰りで楽しめるデイキャンプに出かけるのもよいでしょう。優雅なキャンプ気分を味わえるグランピングもおすすめです。

女子キャンプの楽しみ方とは?

画像:BE-PAL編集部

かわいいテント作りやおしゃれな料理など、女子キャンプには女性ならではのさまざまな楽しみ方があります。ガールズトークで盛り上がれるのも魅力の一つです。

キャンプサイトをかわいくデコる

テントやタープの周囲をおしゃれに飾りつけすれば、女子キャンプならではのかわいい空間を演出できます。ガーランドや風車など、アウトドアに向いたアイテムをカラフルに飾ってみましょう。

おしゃれでかわいいグッズを飾ることで、他のキャンパーと差をつけられます。似たような見た目のテントが多い中、自分のテントが見つけやすくなることもポイントです。

外側だけでなく、テントの中も好みの雰囲気に飾りつけできます。お気に入りのアイテムでテント内のレイアウトや飾りを決めることは、女子キャンプならではの楽しみ方です。

カフェのようなおしゃれな料理

画像:BE-PAL編集部

キャンプの大きな楽しみの一つが、できたてをその場で味わえるアウトドア料理です。女子キャンプでは、カフェで提供されるようなおしゃれ料理にもチャレンジしてみましょう。

女性に人気のチーズを使った料理には、味と見た目の両方で満足できる料理が数多くあります。海外で人気のプルアパートブレッド(ちぎりパン)や、食欲を刺激するカフェ風ハンバーガーなどがおすすめです。

カラフルな野菜やフルーツを多めに準備すれば、より見た目が映える料理を作りやすくなります。ダッチオーブンやスキレットなど、おしゃれな調理道具にこだわるのも、女子キャンプを満喫するポイントです。

自然を満喫しながらガールズトーク

周囲の目や時間を気にすることなく、存分にガールズトークできることも、女子キャンプの大きな魅力です。自然を満喫しながら、仲のよい友達と気兼ねなく話に花を咲かせられます。

非日常空間では心が開放的になり、いつもの女子会以上にトークが弾むことでしょう。街中のカフェで雑談するときのように、お化粧したり着飾ったりする必要もありません。

夜は星空の下で焚き火を囲みながら、日頃の忙しさを忘れて女性だけの特別なひとときを過ごせます。おしゃれな飾りつけや料理で楽しんだ後は、気の置けない仲間とガールズトークで盛り上がりましょう。

どんな服装がおすすめ?

女子キャンプでの服装は、機能性を意識しつつおしゃれも楽しみましょう。防寒や焚き火の火の粉対策についても解説します。

アウトドアウエアにこだわる必要なし

画像:BE-PAL編集部

キャンプでの服装は、普段着にも使えるファストファッションで十分に間に合います。わざわざアウトドアウエアをそろえる必要はありません。

リーズナブルなオーバーオールなら動きやすい上、予算も抑えられます。厚手生地のエプロンやグローブ、防寒・虫よけ用の羽織り物もあると便利です。

ファストファッションをベースに、アウトドアアイテムを数点取り入れれば、こなれた雰囲気を醸し出せます。カウチンセーターやつばの大きいハットを合わせるのがおすすめです。

秋冬の寒さ対策にはレイヤリング

画像:BE-PAL編集部 モデル/yuca

キャンプでの寒さ対策は、重ね着を意味する『レイヤリング』が基本です。内側からベース・ミドル・アウターの3層に分け、それぞれに適した服装があります。

下着として着用するベースレイヤーの素材は、化学繊維かウールがおすすめです。寒い時期の定番インナーであるヒートテックも重宝します。

ミドルレイヤーには、トレーナー・セーター・フリースが最適です。ボトムスはインナーを着用できる程度の太さがあるものを選びましょう。

外側に着用するアウターレイヤーは、レインウエアやマウンテンパーカーが適しています。雨風だけでなく寒さもしのげる、アウトドアの必需品です。

焚き火の火の粉に要注意

寒い時期のキャンプでは、焚き火で暖をとる機会が多くなります。焚き火の近くにいるときには、飛んでくる火の粉に注意が必要です。

表面が化学繊維で作られている防寒着は、火の粉で穴が開いてしまう恐れがあります。焚き火を囲むときに羽織る服は、『焚き火(防火)ウエア』の着用がおすすめです。

焚き火ウエアの多くは、火に強いウールやコットンで作られています。これらの天然素材なら、火の粉が付着してもすぐに手で払えば大丈夫です。

本格的に始める場合の基本のグッズ

画像:BE-PAL編集部

本格的なキャンプにチャレンジする場合は、必ず準備しなければならない道具があります。キャンプの必需品と、それぞれの目的・使い方について解説します。

テント・タープ

女子キャンプで使うテントは、広げるだけ簡単に設置できるタイプのものがおすすめです。使用人数に1人足した人数用のサイズを選べば、ゆったりと過ごせます。

近年は女性向けのかわいいデザインテントも増えています。見た目でも楽しめる、おしゃれな商品を探してみましょう。

キャンプサイトを雨や日差しから守るタープもあると便利です。テントとは別に設置し、食事や休憩ができるリビングの役割を果たしてくれます。

タープにはさまざまな種類があり、初心者には組み立てやすいタイプがおすすめです。各メーカーから、かわいいデザインの商品も数多く販売されています。

シュラフ・寝具マット

キャンプ場がある場所では、夏場でも夜は冷え込むケースがあります。就寝中の防寒対策として、シュラフ(寝袋)を用意しましょう。

シュラフには、使用に適した温度の目安が記載されています。記載温度に5~10℃足した環境下で使うのが効果的です。

シュラフの下に敷いて使う寝具マットも、必須アイテムの一つです。地面の凹凸が気にならなくなる上、地面からの底冷えも防げます。

空気を注入して膨らませるタイプが快適性は高めですが、設置や撤収に手間がかかります。簡単に使用できる折り畳み式やロール式がおすすめです。

ランタン類

夜のキャンプ場は真っ暗になるため、ランタンや懐中電灯が必要です。ランタンは、雰囲気を求めてガスやオイルで使うタイプを選びがちですが、火を使うため危険を伴います。

キャンプ初心者には、安全に使用できるLEDランタンがおすすめです。手をかざすだけでオン・オフの切り替えができるタイプや、明るさを調節できるタイプなど、便利な機能が備わった商品も数多く販売されています。

トイレに行くときにも必要になるため、最低でも2~3個は準備しておきたいものです。暖色系の優しい光を放つランタンを選べば、夜もよい雰囲気で盛り上がりやすくなります。

テーブルとイス・食器類

食事や休憩をするときには、テーブルとイスが必要です。商品によって高さや大きさが異なるため、置き場所や自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

食事には調理器具や食器の準備も欠かせません。カラフルな食器を用意すれば、使い捨てタイプに比べ、食事中のテンションをより上げられます。

初心者の場合、調理器具や食器は、普段から自宅で使っているものでも問題ありません。キャンプの回数を重ねていくにつれ、徐々に増やしていくとよいでしょう。

焚き火台・コンロ

画像:BE-PAL編集部

カセットコンロを別に準備すれば、サイドメニューも並行して作れます。カレーや朝食を作る場合も、カセットコンロがあると便利です。

キャンプに慣れない間は、自宅のコンロやキャンプ場のレンタルコンロを使ってもよいでしょう。レンタルする場合は、貸し出しや予約の有無を事前にチェックしておく必要があります。

キャンプ場でのトラブルを避けるために

女性だけでも安全にキャンプを楽しむための対策を紹介します。キャンプ場選びと防犯対策を意識することが大事です。

キャンプする場所を選ぶ

女子キャンプの場所選びでは、夜間も管理人がいるかどうかを確認しましょう。管理人が常駐しているキャンプ場なら、夜間も安心して過ごせます。

利用者が少ない場所やソロキャンパーが多い場所も、避けた方が無難です。人気が高くファミリー層の多いキャンプ場を優先的に選びましょう。

キャンプサイトに車を横付けできるキャンプ場なら、何かあった際に車の中へすぐに逃げ込めます。近くに退避場所があることで、安心してキャンプを楽しめます。

緊急時に素早く連絡ができるように、スマホの電波状況をチェックすることも重要です。大半のキャンプ場は通信環境を整えていますが、念のため事前に確認するのがおすすめです。

防犯対策をする

初めてのキャンプで盛り上がると気が緩んでしまい、防犯対策がおろそかになりがちです。夜間に荷物が盗まれたり不審者に狙われたりしないように、万全な対策を意識しましょう。

就寝中は全てのギアをテント内にしまい、入り口には鍵をかけるのが、盗難対策のポイントです。テント入り口のファスナーに南京錠を取り付けておけば安心できます。

人の気配を感知してライトが光るグッズの使用もおすすめです。自分で気が付かなくても周囲の人が気付いてくれる可能性があるため、不審者の早期撃退につながります。

防犯ブザー・催涙スプレー・緊急用ホイッスルなどもあれば安心です。テントに常備しておく他にも、夜間にトイレへ行くときにも必ず携帯しましょう。

女子におすすめの人気キャンプ場

写真提供:東京港埠頭(株)

初心者や女性キャンパーにおすすめのキャンプ場を紹介します。グランピングやレンタルを利用すれば、少ない荷物で気軽にキャンプを楽しむことが可能です。

道具一式レンタルできる「若洲公園キャンプ場」

電車とバスでアクセス可能な、東京都内にあるキャンプ場です。車を運転できない人や、車で行くのが面倒な人に向いています。

バーベキューを楽しみたいなら、食材と道具をパッケージで用意してくれるコースが便利です。単品食材の追加注文や、道具だけのレンタルもできます。

キャンプセットを一式レンタルできるコースもおすすめです。必要最低限の持ち物を用意するだけで、本格的なキャンプを楽しめます。

  • 施設名:若洲公園キャンプ場
  • 住所:東京都江東区若洲3丁目2番1号
  • 電話番号:03-5569-6701
  • 公式HP

女性のためにデザインされたキャンプ場「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

昼はバーベキューや川遊び、夜は星空鑑賞を楽しめる、自然に囲まれたアウトドア空間です。女性向けのキャンプ場として誕生し、グランピングサイトにある4種類のテントは、全て女性らしい雰囲気に設計されています。

最大の魅力は、壮大な景色を堪能できる温泉露天風呂です。日帰り温泉や内湯・サウナもあり、清潔に心地よく過ごせるよう配慮されています。

グランピングデッキでバーベキューランチを楽しめるのもポイントです。毎日夜になると、サイトエリア中央でキャンプファイヤーが開催されるため、仲間との団らんで盛り上がれるでしょう。

  • 施設名:REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
  • 住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
  • 公式HP

初心者や女性キャンパーに人気「長瀞オートキャンプ場」

自然豊かな秩父地区の長瀞にあるキャンプ場です。オートキャンプサイトの他に、設備が整ったバンガローやグランピングも利用できるため、初心者でも安心して楽しめます。

女性専用サイトだけでなく、女性専用パウダールームやシャワールームがあり、パウダールームには鏡やドライヤーも用意されています。ガールズキャンプデイが設けられるなど、女子キャンパーが利用しやすい環境が整っているキャンプ場です。

キャンプセットのレンタルはできませんが、調理用具のレンタルやバーベキュー用品の購入は可能です。

  • 施設名:
  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
  • 電話番号:0494-66-0640
  • 公式HP

まとめ

キャンプサイトをかわいく演出したり、おしゃれな料理を作ったり、焚き火でまったりなど、キャンプの楽しみ方は十人十色。自然を満喫しながらのガールズトークでも盛り上がれます。

本格的なキャンプを楽しみたいなら、基本のグッズをそろえなければなりません。しかしレンタルやグランピングを利用すれば、より気軽にキャンプができます。

気の合う仲間と一緒に楽しみながら準備をして、魅力いっぱいの女子キャンプを満喫しましょう。

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 キャンプの知識 』新着ユーザー投稿記事

『 キャンプの知識 』新着ユーザー投稿写真

『 キャンプの知識 』新着編集部記事

おすすめ記事

【消費税の価格表記について】
記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年3月以前の記事に関しては(税抜)表示の場合もあります。