オーストラリアやニュージーランドではどんなキャンプが楽しまれている?事情通が語る本場の魅力 | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンプのコツ

2025.05.19

オーストラリアやニュージーランドではどんなキャンプが楽しまれている?事情通が語る本場の魅力

オーストラリアやニュージーランドではどんなキャンプが楽しまれている?事情通が語る本場の魅力
海外ではどんなスタイルでキャンプを楽しんでいるの? テントはどんなカタチ? 食事は? 日本在住の外国人や海外キャンプ経験者に教えてもらった。今回はオセアニア編。

【オーストラリア】数日間滞在し、さまざまなアクティビティーを満喫!

えてくれた人 大須賀太郎さん。北海道洞爺湖畔にある旅とアウトドアの店「ZERODAY」の店主。2年前、オーストラリアで3週間、キャンプを体験。https://www.zeroday-toya.com/

オーストラリアは、国営や州営の公園内に数多くのキャンプ場があり、トイレ、炊事場、シャワーなど設備が充実。テントサイト料金は公園により異なるが、それとは別に入園料が必要な場合もある。州ごとに国立公園のウェブサイトやアプリがあるので、事前にリサーチしておこう。
 
公営の公園以外にも、キャンピングトレーラーやキャビンが設置されているキャラバンパークやホリデーパークと呼ばれる施設もあるが、こちらでもテント泊が可能だ。
 
現地では数日滞在し、ハイキングやカヌー、釣りなどのアクティビティーと組み合わせるのが主流。国立公園内には数多くのトレイルが整備されていて、キャンプをしながら移動できるトレイルもある。

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直火式ファイヤーピットがある場所も多いが、焚き火禁止のエリアもある。

BBQグリルがある!

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公園内に無料のBBQグリルが設置されていることも多い。自治体が管理していて清潔。

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常設の直火式ファイヤーピットで焚き火クッキング。焚き火台を使っている人は少ない。

長期滞在OK!

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コインランドリーのある施設も多く、キャンプをしながら国内を旅する人にはありがたい。

【ニュージーランド】設備充実型から環境保全型までキャンプ場をベースに大自然を体感

NZは、気軽にキャンプを楽しむ環境が整っていて、キャンプ場の多くはホリデーパークと呼ばれる宿泊施設内にある。テントサイトのほかに自炊ができるモーテルタイプの部屋や、バックパッカーズなどが併設されている。

なかには、プールやジャクジー、テニスコートなどの設備が充実したタイプもある。一方、DOC(環境保全省)が管理するキャンプ場では、最小限の設備しかないことが多く、野営に近い体験ができる。
 
日本からテントを持ち込む場合は、バイオセキュリティーの関係で税関での申告が必要となり、少々面倒。心配な場合は、現地でテントを購入するか、キャンピングカーを借りるのもオススメだ。

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Ⓒニュージーランド政府観光局

ドームテントやツリーハウスなどのグランピングも人気。

キャンピングカーがオススメ!

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ⒸChristcharch NZ

観光地から外れた、知る人ぞ知る場所にアクセスできるのもキャンピングカー旅の魅力。

野生動物に会える⁉

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©ペンギンプレイス

クジラやペンギンなど、野生動物の観察もNZの楽しみ。写真はイエローアイドペンギン。

天の川に癒やされる

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Ⓒニュージーランド政府観光局

光害の少ないNZでは国土の96・5%で天の川が見られる。

※構成/松村由美子

(BE-PAL 2025年5月号より)

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