今どきのシングルバーナーは操作簡単でハイパワー!おすすめです!

2019.09.02

家庭のガスコンロのように、ツマミを捻って、点火装置をパチンとすれば着火完了。専用燃料缶を取り付ける手間だけで素早く、そして手軽に使えるのがガスストーブ(バーナー)の大きな魅力だ。

 

分離型

SOTO / 富士バーナー

レギュレーターストーブ FUSION

Regulator Stove FUSION

ガス圧を調整するマイクロレギュレーターを搭載。ボンベの内圧低下に影響されにくく、高所や低温下でも安定燃焼する。ボンベとバーナーが別体になってより使いやすくなった。本体サイズ:使用時/幅410×奥行き120×高さ90mm、収納時/幅110×奥行き75×高さ90mm 重量:250g 出力:2,200kcal/h

バーナーヘッドはコンパクトに折りたためる。

ステンレスメッシュの燃料ホースも柔らかい。

すり鉢状のバーナーヘッド。発熱量は2.6kW(2200kcal/h)。


SOTO / 富士バーナー

ストームブレイカー

Storm Breaker

分離型ガスストーブ──だけど、付属ポンプユニットにホースを付け替えればガソリンストーブとしても使える(燃料ボトルは別売り)画期的モデル。風に強いすり鉢状バーナーヘッドも特徴的だ。本体サイズ:使用時/幅150×奥行き130×高さ90mm、収納時/幅65×奥行き65×高さ90mm 本体重量:225g 出力:3,000kcal/h


ユニフレーム / UNIFLAME

テーブルトップバーナー

低重心で頑丈なゴトクを装備。その名のとおり、テーブル上で鍋料理をするときなどに便利なモデルだ。直径20㎝もある大型汁受けが付き、輻射熱でテーブルが焦げる心配もない。本体サイズ:約幅200×奥行き200×高さ90mm 重量:約900g 出力:3,900kcal/h(プレミアムガス使用時)


スノーピーク / Snow Peak

フラットバーナー

FLAT BURNER

直径23㎝までの鍋に対応可能な、低重心で耐風性に優れたシングルストーブ。同社のIGT(アイアングリルテーブル)シリーズのフレームにセットして使うこともできる。本体サイズ:使用時/幅270×奥行き410×高さ110mm、収納時/幅360×奥行き250×高さ80mm 本体重量:1,900g 出力:3,000kcal/h

ガスカートリッジをIGTのレールに取り付けることが可能。

パーツを分解できるので、清掃がカンタン。


プリムス / Primus

エクスプレス・スパイダー ストーブⅡ

バーナーヘッドを取り巻くようにレイアウトされたヒートパイプがガスの気化を促進し、燃焼効率を高める仕組み。脚を兼ねたゴトクをたためば手のひらサイズに収納できる。サイズ:使用時本体/ゴトク径156×高さ83mm、収納時/幅87×奥行き40×高さ83mm 重量:195g 出力:2,400kcal/h

手のひらに収まるコンパクトなサイズ。

 

 

一体型

SOTO / 富士バーナー

レギュレーターストーブ

Regulator Stove

マイクロレギュレーターを搭載した最初のモデルで、ベテラン、ビギナーを問わず圧倒的人気を誇る。外気温に影響されにくいだけでなく、気圧の低い高所でも安定燃焼する。本体サイズ:使用時/幅166×奥行き142×高さ110mm、収納時/幅140×奥行き70×高さ110mm 重量:350g 出力:2,500kcal/h


SOTO / 富士バーナー

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

Micro Regulator Stove Wind Master

独自のすり鉢状バーナーヘッドにより、風防がなくても優れた耐風性を発揮。マイクロレギュレーターも搭載されているので、高所や寒冷下の連続使用でも安定燃焼する。サイズ:使用時/幅90×奥行き117×高さ100mm、収納時/幅47×奥行き51×高さ88mm 重量:67g(ゴトク込み) 出力:2,800kcal/h


ユニフレーム / UNIFLAME

ミニバーナー

US-700

同社の専用カセットボンベを燃料として使うコンパクトなモデル(写真は本体のみ)。組み立て不要だから、はじめてでも簡単に扱えるのがうれしい。自動点火装置付き。サイズ:約幅93×奥行き77×高さ115mm 重量:約315g 出力:2,400kcal/h(レギュラーガス使用時)

レギュラーガス使用時の出力は2,400kcal/h。

ゴトクを兼ねた三角形状の構造。

点火ボタンを最下部に設置している。


プリムス / Primus

153ウルトラバーナー

コンパクトで軽量ながら高火力が魅力で、根強い人気のあるモデル。点火装置が垂直にレイアウトされ、デザイン的にスマートで美しい。安定性のある4本ゴトクは折りたたみ式。サイズ:ゴトク径/大148mm、小90mm、収納時/幅75×高さ88×厚さ30mm 重量:116g 出力:3,600kcal/h

折りたたみ式のゴトク。ゴトク径最大148mm/最小90mm。

ナイロンスタッフバッグが付属する。


スノーピーク / Snow Peak

ギガパワーマイクロマックスウルトラライト

LITEMAX TITANIUM STOVE

重さわずか56gという世界最軽量のガスストーブ。3本ゴトクをたためばコンパクトに収納でき、クッカーなどにも入れておくことができる。バックパッカーに人気のあるモデル。本体サイズ:使用時/ゴトク径125(90)×高さ81mm、収納時/幅67×高さ80×厚さ34mm 重量:56g 出力:2,800kcal/h

ハンドルをまわしてガスの量を調整する。

クッカーの中に収まるコンパクトなサイズ。

最高出力は2,800kcal/h。


EPI

REVO-3700 ストーブ

REVO-3700 STOVE

極細の特殊金属繊維を採用したバーナー部は、微細な炎口をもち4,200kcal/h(230パワープラスガス使用時)もの高出力を発揮。風にも強く、超とろ火調節も可能だ。サイズ:使用時/直径152×高さ86mm、収納時/幅54×奥行き54×高さ89mm 重量:111g 最高出力:3,700kcal/h

コンパクトながら3700kcalの高火力。

持ち運びや収納に便利な専用ケース付き。


イワタニ / Iwatani

カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

CB-JCB

コンパクトに持ち運べるカセットガス式バーナー。専用ケースが付いてくるので、そのまま非常用持ち出し袋に入れて保管すればOK。操作はとてもシンプル。カセットガスをセットし、器具せんつまみをまわしてガスを出す。点火装置(2アクション圧電点火方式)をワンプッシュすれば着火完了。ゴトクも付いてて扱いやすい。本体サイズ:使用時/幅155×奥行き155×高さ127mm、収納時/幅82×奥行き68×高さ109mm 重量:274g 出力:2,300kcal/h

折り畳み式のゴトクは鍋やフライパンなどの調理器具を安定しておくことができるほか、風防の役割も果たす。

専用ケースが付いてくる。


ジェットボイル / JETBOIL

フラッシュ

FLASH

底部に熱効率を高めるフラックスリングを装備したクッカーが付属。500㎖の水を約1分40秒ほどで沸かすことができる。専用クッカー以外のクッカーも使えるゴトクが付いている。収納時サイズ:直径104×高さ180mm 総重量:440g 出力:2,269kcal/h


ジェットボイル / JETBOIL

ミニモ

MiniMo

口径を大きく、深さを浅めにした専用のフラックスリング付きクッカーを装備し、調理用として最適化されたモデル。ストーブは高所などでもマイナス6度Cまで安定燃焼する。収納時サイズ:直径127×高さ152mm 総重量:500g 出力:1,512kcal/h

 

 

その他

イワタニ / Iwatani

カセットフー タフまる

耐荷重20㎏! という、その名のとおりタフなカセットコンロ。ゴトクと汁受けの両方に風防があり、風に強いのも魅力。専用キャリングケースが付いて持ち運びも楽ちんだ。サイズ:本体/幅341×奥行き283×高さ129mm、ケース:幅372×奥行き362×高さ136mm 本体重量:約2,400g 最大出力:2,800kcal/h

持ち運びや保管に便利な専用キャリングケース付き。

 

 

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SOTO/レギュレーターストーブ FUSION

燃料にカセットガス(CB缶)を使用するキャンプ用バーナーが人気です(ストーブとも)。カセットガスなら比較的簡単に入手することができ、万が一「燃料を忘れた…」という時でも、ちょっとコンビニやホームセンターまで行けば万事解決。アウトドアガス(OD缶)やホワイトガソリンだとこうはいきません(※ガス器具と燃料は同一メーカーのものを使用するようにしましょう)。

キャンプし始めのころは、家で鍋料理に使っていたカセットガスコンロを持って行った人も少なくはないはず。キャンプにハマって道具を揃えるようになり、色々な燃料を使ったバーナーを買ってはみたものの、結局使い勝手の良いカセットガス式に戻る。しかもアウトドアに特化したカセットガス式が便利だと再認識して買い直す。BE-PAL関係者のなかにも多くいます。それだけ便利なんです。

とはいえ、アウトドア用のカセットガス式のバーナーは、さほど種類があるわけではありません。とくにシングルバーナーは軽さとコンパクト性能が求められるので、技術的にも高度なつくりが求められます。

そんなハードルの高さをクリアし、「シングルバーナーと言えばこれだよね」と、認知度&信頼度がナンバーワンな製品が、新富士バーナー(SOTOブランド)の「レギュレーターストーブ ST-310」です。 アウトドア好きなら「知ってる!」「持ってる!」人が多いロングセラーな製品ですが、そのレギュレーターストーブ ST-310から、カセットガスと本体を分離したのが、「レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330」です。

※レギュレーター部とは、ガスを噴出するガス調圧器のこと(バーナーヘッドを含む)で、この製品の場合は本体部を指します。

カセットガスとレギュレーター部が分離することにより、大きめの鍋やダッチオーブン、鉄板などを使用することができます。分離していない一体型だと、鍋底や鉄板がカセットガスを覆ってしまい、熱がモロに伝わるので非常に危険です。

分離型のレギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330が必要とされるようになった背景には、最近の鉄板ブームも少なからずあります。数センチもの厚さがあり、熱伝導率の高さがからお肉が美味しく焼ける「極厚鉄板」のような製品だと、従来のバーナーでは完全にカセットガスを覆ってしまいます。その点、レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330なら、その心配がなく使用可能です※ただし、カセットガスに干渉するようなサイズはNG。

もしも、カセットガス式のシングルバーナーで、鉄板やダッチオーブンを使いたいなら、レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330一択です。

新富士バーナー(SOTOブランド)のレギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330を詳しく知ろう!

とてもコンパクトに収納できる!

写真は同じ新富士バーナーのカセットガス、「SOTOパワーガス ST-760」を横に置いた状態。野球ボールぐらいの大きさに収納することができる。

大きめの五徳が安定感をもたらす!

ゴトク径は165mm。4箇所の脚によって安定感が生まれます。12インチのダッチオーブンやスキレットが置けるサイズなので、キャンプ料理の幅が広がります。

この脚部は可動式なので、収納時はコンパクトにまとめることができます。そこに被覆ホースをぐるぐる巻いて片付け完了です。

火力十分! 着火も簡単なすぐれもの!

全炎口型の火口と、すり鉢状のバーナーヘッドによって、優れた耐風性能を実現。発熱量は2.6kW(2,200kcal/h)と、屋外での使用に耐えうる設計です。使い方も簡単。カセットガスをセットし、器具栓つまみを左に約1回転回すとガスが噴出し始めます。後は点火スイッチを押すだけです。

なお、レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330のパフォーマンスを十二分に引き出すには、同じ新富士バーナーの「SOTOパワーガス ST-760」がオススメです。プロパン混入のパワーガス仕様で、寒冷地での使用も可能です。また、最後まで強い強火力が保てるのも特徴です。気温が10℃以上ある夏場だと「SOTOレギュラーガス ST-700」で十分。ST-760より経済的です。

レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330のSPEC:

外形寸法:幅410×奥行120×高さ90mm(使用時・本体のみ)、幅110×奥行75×高さ90mm(収納時)
ゴトク径:165mm
重量:250g
発熱量:2.6kW(2,200kcal/h)
使用時間:約1.5時間(ST-760  1本使用時)
点火方式:圧電着火方式

※構成、写真、文/早坂英之

紹介商品
SOTO
レギュレーターストーブ FUSION

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SOTO/ストームブレイカー

革新的なアウトドア製品を展開する新富士バーナー(愛知県豊川市)。同社では「SOTO」ブランドで、登山やキャンプ等のギアを多数ラインナップしており、アウトドアズマンにとってはもはやお馴染みのメーカーです。キャンプを始めたばかりの人でも、「知らずしらずのうちに使っていた」ということも。それだけSOTOの製品は広く使われています。

SOTOブランドのなかでも代表的なのがバーナーやストーブなどの火器類です。新富士“バーナー“という社名からもそのことがよく分かります。カセットガス式ストーブや手に収まる極小ストーブ、さらにスライド式のガストーチなど、さまざまな火器ギアを手掛けてきました。

中でもキャンパーや登山家から注目を集めているのが、2018年3月1日に発売された「ストームブレイカー SOD-372」。この製品は、ホワイトガソリンとアウトドアガスの両方が使えるという、他に類をみない革新的なアイテムです。発売以前より同社のリリース等でアナウンスされてましたが、何度かの延期を経てようやく完成・発売した製品でもあります。それだけに「待ちに待った」という人も多かったはず。発売後すぐに品薄になるなど、注目度の高さはピカイチでした。

発売延期も辞さない、同社のモノづくりスピリット

発売から約2年経って、ようやく市場在庫が落ち着いてきたストームブレイカー SOD-372。今ではアウトドアショップやオンラインストアなどで購入することができます。

そんなストームブレイカー SOD-372の特徴をまとめると、以下の項目が挙げられます。

ストームブレイカー SOD-372の特徴

1) アウトドアガス(OD缶)が使える
2) ホワイトガソリンが使える
3) 自動車用のレギュラーガソリンも使える
4)しかも予熱不要でガソリン燃料が使える
5) 家庭のガスコンロ並の火力
6) 風に強い設計
7) 燃焼音が静か
8) 本体225gと軽量
9) コンパクトに収まる

自動車のレギュラーガソリンが使えます

とくに、アウトドアガス缶と各種ガソリンが使用できるのはストームブレイカー SOD-372の長所。ノズル交換など不要で、燃料の切り替えがスムーズに行なえます。キャンプや登山などで、燃料の使い分けをしたい場合に便利です。もちろん、非常時に自動車のレギュラーガソリンが使えるのも大きな強み。対応力の高さに優れているのがこのストームブレイカー SOD-372なのです。

ホースの先に付いているパーツは、アウトドアガス缶とガソリンの適合燃料ボトルの両方に付けられます。

カチッとハマるので安心。使用後はキャップを付けて収納しましょう。

バーナーの下に引いてあるのは難燃性のバーナーベース。テーブルや地面などに熱のダメージを与えることなく使用できます。

家庭用ガスコンロ並のハイパワーです

火力は3.5kW(3,000kcal/h)。炎口数は約300あり、広めの鍋底(コッヘル等)にも十分使えます。また、バーナーヘッドがすり鉢状になっており、風の影響を受けにくい仕様になってます。

ハイパワーなのに静かなのには理由(ワケ)があります

数値だけ見ると、非常にパワフルなバーナー部で「さぞかし轟音なのでは…」と、思うかもしれません。ストームブレイカー SOD-372は燃焼音をも考慮し、同火力を持つ他社製品に比べて静かな燃焼音を実現しています。これは乱流燃焼方式ではなく、整流燃焼方式を採用しているから。それでいてパワーを落とさないのは、同社の技術力があるからこそ。静かで力強いストーブです。

※乱流燃焼方式とは乱流渦によって火と空気が複雑に干渉し、大きな炎となって噴出されること。整流燃焼方式とは火と空気の流れが同一方向を向き、炎口噴出の整理が行なわれていること。

軽くてコンパクト、持ち運び容易なので登山での使用にも最適です

使用に際して、アウトドアガス缶(パワーガス等)や、適合燃料ボトル(広口フューエルボトル)などは別途揃える必要があります。それらの重さは別になりますが、本体だけだとわずか225g。ガスバルブやポンプなどを含めても448gと軽量です。

また、ホースユニットを本体にぐるぐる巻いて収納することができ、非常にコンパクトにまとまります。収納ポーチも付いているので持ち運びも楽ちんです。バックパックのなかに、無理なく詰めることができます。

交換用パーツが別売されているので安心です

製品には難燃性のバーナーベースやメンテナンスキットが付いてきます。ホースやジェネレーター、ノズルなどの各ユニットは、交換パーツとして販売されているので、万が一故障した際も安心です。直しながら長く使うことができます。

機能良し、使い勝手良し、メンテナンスまで完璧なこのアイテム。キャンプや山登りの上級者に愛用している人が多いのもうなずけます。それだけホンモノだということ。とはいえ、使い方は決して難しくないのでご安心ください。災害時など、自動車のレギュラーガソリンしか身近にない、という時にも重宝しますよ。

SPEC:

外形寸法:幅150X奥行130X高さ90mm(使用時・本体のみ)、幅65X奥行65X高さ90mm(収納時)
ゴトク径:外径φ170mm
重量:225g(本体のみ) 、合計448g(本体:225g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)
発熱量:3.5kW(3,000kcal/h)
※気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出。
使用時間:約0.8時間(SOD-725T 1本使用時)、約1.6時間(自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)
※気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
使用燃焼:SOTO製品専用容器(ボンベ)、自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
材質:ゴトク・バーナーヘッド・器具栓つまみ:ステンレス、ジェネレーター:真鍮
付属品:収納ポーチ、バーナーベース、メンテナンスキット

※構成、文、写真/早坂英之

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イワタニ/カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

屋外での調理で必要なのが、バーナーなどの火器類です。固形や液体燃料、はたまた焚き火などを熱源として利用している人も多いと思いまが、何と言っても手軽なのがガス缶。扱いやすさは随一で、バーナーにセットしたらすぐに使えます。 

そんなガス缶には大別して2種類あり、一般的にアウトドアギアで使われるのが「OD缶(アウトドアガス)」。一方で、家庭用のカセットコンロなどで使用されるのが「CB缶(カセットガスボンベ)」です。

CB缶はコンビニやスーパーで買える

OD缶は十分な容量と、寒冷地にも強い製品があるなど、その名の通りアウトドア用途に長けています。ですが、ホームセンターやアウトドアショップに行かないと手に入らない(ネット通販を除いて)。

CB缶はコンビニやスーパー、100均ショップでも販売されているので、入手に困ることはありません。しかもOD缶よりも安い。

非常用に備えておきたいのが、CB缶を使うバーナーなワケ

OD缶は確かに便利ですが、いざというときに入手が困難。震災など、有事の際はCB缶の方が手に入りやすい。1995年の阪神・淡路大震災以降、CB缶の規格統一が行なわれ、汎用性はぐんと高くなりました。この点からも、「いざというときはカセットガス」がオススメです。

とはいえ、CB缶を利用するカセットガスコンロは、一般家庭の卓上で使うものがほとんどで、非常用持ち出し袋(防災袋)に入れるのには無理があります。そこで便利なのがイワタニ「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」です。

コンパクトに持ち運べるカセットガス式バーナー

収納時のサイズは縦109mm、横82mm、奥行き68mmで、重量は274gほど。専用ケースが付いてくるので、そのまま非常用持ち出し袋に入れて保管すればOK。

使い方簡単。ゴトクも付いてて扱いやすい

操作はとてもシンプル。カセットガスをセットし、器具せんつまみをまわしてガスを出します。

点火装置(2アクション圧電点火方式)をワンプッシュすれば着火完了です。

1リットルの水がおよそ4分で沸騰する

折り畳み式のゴトクは鍋やフライパンなどの調理器具を安定しておくことができるほか、風防の役割も果たします。

最大発熱量は2.7kW(2,300kcal/h)ほど。1リットルの水が、およそ4分で沸騰するパワーです。

非常用と割り切って所有するのもアリ

登山用のシングルバーナーには手のひらサイズのもの(UL系)もあり、軽さや持ち運びやすさの面ではかないません。

ですが、イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナーのメリットは「そこそこコンパクトに収納できて」「カセットガスボンベが使えること」。これに限ります。

万が一に備えて、非常用持ち出し袋に入れておいてはいかがでしょう。

番外編:かつてはジュニアランタンもあった

このシリーズには、かつて「イワタニ カセットガス ジュニアランタン」もありました。今はメーカー公式サイトから消え、販売店でも取り扱いがありません。

このランタン、サイズのわりには明るい! と、評判で、バイクキャンパーやソロキャンパーの間で、人気を博していました。

※構成・写真・買った人/早坂英之

紹介商品
イワタニ
カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

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