ボディーサイズまで拡大するほどの大改良!「4WDの三菱」最旬モードはPHEVが自慢

2021.04.26

私が書きました!
テスター 編集・早坂
記者・櫻井
スポーツカーのようなSUV、エクリプス クロスが大改良。箱根での試乗イベントを取材してきました!

三菱/
エクリプス クロス P

¥4,070,000
問い合わせ先 三菱自動車 0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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早:マイナーチェンジしたエクリプス クロス、いっそうかっこよくなって、以前よりも大きく見えますね。
櫻:というか、ほんとに大きくなってるよ。
早:え、フルモデルチェンジじゃないのに?
櫻:うん。新たに外部充電ができるPHEVが設定されたのに合わせて、全長が14cmも延びているんだ。
早:試乗イベントで配られた資料を読んでみると、確かにそう書いてありますね。
櫻:拡大分の多くは後輪の車軸から車体後端までの空間に充てられていて、おかげでラゲッジに余裕ができた。
早:PHEVは床下にモーターなどを内蔵しているので、ガソリン車のほうがラゲッジは広いそうですが、奥行きが長くなったことによるメリットは絶大。後席をたためば横になって休めます。
櫻:じゃあ実際に走ってみよう。箱根の峠へ出発だ!
早:エンジン音はするけど、ガソリン車より断然静か。助手席も快適~♪
櫻:PHEVのシステムは、三菱のアウトランダーに搭載されているものを踏襲している。エンジンで発電し、モーターだけで走る「シリーズモード」と、エンジン主体でモーターがアシストする「パラレルモード」、そして蓄えた電気を使ってモーターだけで走る「EVモード」。これらをクルマが自動的に選択して走るんだ。
早:充電量さえ足りていれば、自分で「EVモード」を選択できるボタンが付いていますよ。キャンプ場内の移動で使えば、周りに迷惑をかけずに済みますね。
櫻:運転してみる?
早:普段乗っている軽トラと比べてスイッチがたくさんあって、緊張します……。
櫻:「DRIVE MODE」のツマミを動かすと、道路状況に応じた駆動制御になるよ。PHEVには従来からある「ノーマル」「スノー」「グラベル」に加えて、「ターマック」が加わったんだ。
早:今走っている箱根の山道にふさわしい「ターマック」を選んでみます。
櫻:ほかのモードが安定感重視なのに対し、「ターマック」は加速とハンドリング性能が鋭くなっているからね。
早:これ、すごいっす。キュンキュン曲がっていきます。
櫻:かつて4WDで一時代を築いた三菱の最旬モードだ。走って楽しく、荷物も積める。気持ちが若返るね。
早:もう病みつきです~。

全長が140mmも長くなった!

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ハイブリッドシステムを内蔵するためにボディーサイズを拡大した結果、伸びやかなクーペのスタイリングが強調された。二分割式だったリアガラスが1枚になり、後方の視界が見やすくなっているのもポイントだ。

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ファミリーユースも快適に

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レザーシートはオプション。写真のグレーに加えて汚れが目立ちにくい黒も選べる。

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後席の前後スライドはできなくなったが、背もたれの角度が9段階で調節可能に。

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家電に対応する1500Wの差し込み口がラゲッジに付く。

上げ底なれど、使い勝手は良好

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奥行きは最大約1,540mm。前席との隙間をマットで解消すれば休憩可能。

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モーターなどを床下に積む関係で上げ底になっているが、奥行きは十分。3人分のキャンプ道具が積める広さだ。


普段使いから、雪山までこなす万能SUV

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車体前後にふたつのモーターを搭載。ボンネットの下にはエンジンと制御機器が収まる。

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4輪を緻密に制御し、砂利道や雪道も安定感重視で走る。

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洗練されたインテリアは普段使いにも似合う。

SPECIFICATIONS(テスト車両)

【ボディー寸法】
全長 4,545mm
全幅 1,805mm
全高 1,805mm
最低地上高 185mm
最小回転半径 5.4m
ホイールベース 2,670mm
トレッド 前1,540mm/後1,540mm
タイヤサイズ 225/55R18
車両重量 1,920kg
乗車定員 5名

【エンジン・燃料】
形式 直列4気筒DOHC+モーター
排気量 2,359cc
エンジン最高出力 
94kW(128PS)/4,500rpm
モーター最高出力 
前60kW(82PS) 後70kW(95PS)
エンジン最大トルク 199N・m/4,500rpm
モーター最大トルク 前137Nm 後195Nm
燃料タンク容量 43ℓ
燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
ハイブリッド燃費(WLTCモード) 16.4㎞/ℓ

【トランスミッション】 電気式無段変速機

新型ノートに2モーター式の
本格4WD車が登場!

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コンパクトながらミニバンの機能も併せ持つ日産/ノートがモデルチェンジ。丸みを帯びたデザインとなり、駆動方式はエンジンで発電しモーターで走る「e-POWER」のみとなった。注目は4WD車。前後に搭載されたふたつのモーターを統合制御する本格的な電動4WDで、行動範囲が広がること確実。¥2,080,000~(4WD車)

 

※構成/櫻井 香 撮影/小倉雄一郎 
問い合わせ先 日産自動車 0120-315-232

(BE-PAL 2021年3月号より)

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