極北ラップランドでウインターアクティビティー【第3弾】酷寒人間川下り | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2016.01.08

極北ラップランドでウインターアクティビティー【第3弾】酷寒人間川下り

ついにラップランドでのウインターアクティビティーも今回がハイライトである!

予定表に書かれていた表記は『Floating the rapids』。直訳すれば“急流に浮く”……もうみなさん想像はつきますね。
日本でもポピュラーになったアドベンチャースポーツ“キャニオニング”の極寒版ですよ!

 オレね、アウトドアは少ないが、なぜか川系アドベンチャースポーツだけは何故か色々やってんだよ。
キャニオニングはもちろん、下るんじゃなくて登ってく“シャワークライミング”も初級コースだけどやったし、足にフィンを付けてボディボードに乗って渓流を下る“ハイドロスピード”というフランス発祥のヤツもやったことある!

でもそれはみんな春から秋にかけての体験だ!
気温が零下のラップランドでやったら凍死しちまうぞど思いつつ、やってまいりました、Floating the rapidsの現場となります“KITKA”川上流。

前回の第2弾でレポートした“雪中ハイキング”を終えた足でこの場所にやってきた我々を待ち構えていたのは、雪中ハイキングをガイドしてくれた“RUKA ADVENTURE”のバン。その中に用意されてたのは、ウェットスーツならぬドライスーツ!
日本だとオホーツクの流氷ウォークくらいでしか着るチャンスないんじゃないすかね、水中に入っても体が水で触れないように全身を覆ったスーツ。
一応手首と顔だけが出てる状態になっております。

手首と顔回りをギュッと締めるドライスーツ。この時点では開いてる胸のジッパーを締めて完全防 水となる

手首と顔回りをギュッと締めるドライスーツ。この時点では開いてる胸のジッパーを締めて完全防水となる

ただこのドライスーツの締め付け感覚が、もう拘束レベル。雪中ハイキングでも着てた防寒ツナギの上に着用するんだけど、何故かオレの防寒ツナギだけフードの取り外しができないタイプでしてね。
オレだけ、そのフードを肩の裏に押し込んでドライスーツを着たんで肩回りのキツキツ感がハンパない! 
みなさん、ドライスーツの下に着る防寒つなぎは必ずフード取り外し可能モデルを選んでね!

さらにこのドライスーツの上にライフジャケットを着て、ヘルメットもかぶって川へと赴く。

一歩一歩川へと足を踏み入れる。もちろん防水なんだけど、ドライスーツを通して川の冷たさが感じられる。写真の奥の方を見れば判ると思うけど、なにしろ川の水も、流れの淀んでる所は氷結してますから

一歩一歩川へと足を踏み入れる。もちろん防水なんだけど、ドライスーツを通して川の冷たさが感じられる。写真の奥の方を見れば判ると思うけど、なにしろ川の水も、流れの淀んでる所は氷結してますから

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

ロマンあふれる彰化の扇形車庫と、迷路のような鹿港の老街を訪ねて~台湾鉄道環島旅~

2026.03.25

台湾中部の穏やかな街、台中。街を散歩し、豪華アイスをぱくつく

2026.03.23

レトロとハイテクの街・台湾の新竹と、客家人の里・北埔を巡る

2026.03.21

アメリカで買った15ドルの激安テント。ホームセンターで買える部品で補修すると、グランピングのような快適空間に!

2026.03.20

バリ島には“何もしてはいけない日”があった! 伝統行事「ニュピ」を体験

2026.03.18

バリ島の大晦日に出現するという巨大「オゴオゴ」! その正体は!?

2026.03.17

台湾を、鉄道で一周する旅に出た。はじまりは首都、台北の街から

2026.03.15

最終地点のカリフォルニア州サンタモニカに名を残す「ウィル・ロジャース」って誰?【100周年を迎えるルート66の点と線・その9】

2026.03.13

ハリウッド映画のロケ地としても有名!「炎の谷」ことバレー・オブ・ファイヤー州立公園に沈む夕陽が感動的すぎるっ

2026.03.12