湖と磐梯山を望めるサイトの特徴に加え、湖水浴やカヌー、SUP、サイクリングなど、現地で楽しみたいアクティビティもまとめました。
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猪苗代湖でキャンプがしたい!

福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖は、湖と山の景色を一度に楽しめるキャンプエリアです。湖の北側には磐梯山がそびえ、場所によっては青い湖面の向こうに雄大な山容を眺められます。
湖畔には、設備が整ったオートキャンプ場や、砂浜に近いサイト、木陰で過ごせる林間サイトなどがあります。テント泊だけでなく、コテージやロッジを選べる施設もあり、キャンプ初心者や子ども連れでも自分たちに合った過ごし方を選べます。
猪苗代湖の魅力は、テントを張って終わりではありません。湖水浴やカヌー、SUP、釣り、サイクリングなど、朝から夕方まで遊び方が豊富です。
湖で遊んだあとは、サイトへ戻って冷たい飲み物でひと休み。夕方には焚き火を囲み、湖を眺めながらキャンプ料理を味わえます。宿泊と外遊びをまとめて楽しみたい人にぴったりの場所です。
猪苗代湖キャンプの魅力

湖と磐梯山を眺めながら過ごせる
猪苗代湖キャンプの大きな魅力は、水辺と山がつくる開放的な景色です。湖畔サイトでは、チェアに座ったまま湖を眺めたり、磐梯山を背景に朝食を楽しんだりできます。
早朝には静かな湖面や朝霧、夕方には空と湖が少しずつ染まる様子を見られる場合があります。天候に恵まれれば、夜には星空観察も楽しめます。
景色を優先するなら湖畔サイト、木陰で落ち着いて過ごしたいなら林間サイトがおすすめです。予約時には、湖までの距離や地面の状態を確認しておきましょう。
キャンプと水遊びを一緒に楽しめる
湖に近いキャンプ場では、テントを拠点に湖水浴やカヌーを楽しめます。湖でたっぷり遊んだあと、サイトへ戻って休憩したり、そのまま昼食を作ったりできるのも湖畔キャンプならではです。
猪苗代湖モビレージではカヌーのレンタルが用意されているため、道具がなくても湖上散策に挑戦できます。湖の上から眺める磐梯山は、岸辺から見る景色とはひと味違う迫力です。
季節ごとに異なる自然と出会える

猪苗代湖周辺では、季節ごとに違ったキャンプを楽しめます。春は桜や新緑、夏は湖水浴、秋は紅葉が見どころです。
夏のにぎやかな湖畔も魅力ですが、春や秋は落ち着いた時間を過ごせます。昼は湖畔を散策し、夕方は少し冷えた空気の中で焚き火を囲むなど、季節に合わせた楽しみ方ができます。
天神浜では、厳冬期に「しぶき氷」が見られる場合があります。しぶき氷とは、強風で飛ばされた湖水が岸辺の木などに付着し、凍ってできる自然現象です。冬季キャンプは十分な装備が必要ですが、雪と湖がつくる景色はほかの季節にはない魅力があります。
猪苗代湖周辺のキャンプ場6選!

天神浜オートキャンプ場
猪苗代湖の北東側に位置し、湖と磐梯山を望めるオートキャンプ場です。砂浜に近い湖畔エリアと、木々に囲まれた林間エリアがあり、好みの雰囲気に合わせて選べます。
電源付きサイトやロッジも用意され、場内には管理棟、トイレ、コインシャワー、化粧台などがあります。道具を多く使うファミリーキャンプや、設備を重視する初心者にも向いています。
猪苗代湖モビレージ
50年以上の歴史を持つ、猪苗代湖畔のキャンプ場です。湖畔や林間など特徴の異なるオートキャンプサイトがあり、コテージやバンガローも用意されています。
場内には炊事場、トイレ、売店、家族風呂、コインシャワー、ランドリーなどがあります。キャンピングカー向けのサイトもあり、テント泊から車中泊まで幅広いスタイルに対応できます。
湖ではカヌーや釣り、湖水浴などを楽しめます。朝から湖で遊び、午後は木陰でのんびり過ごすなど、一日の中で遊び方を変えられる点も魅力です。設備とアクティビティの両方を重視する家族におすすめです。
フォレストパークおきなじま
磐梯山の麓、標高約600mに位置する里山型のキャンプ場です。猪苗代湖畔ではありませんが、湖周辺で遊ぶ際の宿泊拠点として利用できます。
木々に囲まれた場内には小川が流れ、自然と触れ合える体験も用意されています。湖畔の開放的な雰囲気とは異なり、森の音や木陰の涼しさを味わえるキャンプ場です。
日中は猪苗代湖へ出かけ、夕方からはサイトで焚き火や料理を楽しむ過ごし方もできます。湖遊びだけでなく、森で過ごす時間も大切にしたい人や、子どもに自然体験をさせたい家族に適しています。
やまがたやキャンプサイト
猪苗代湖東岸の上戸浜にあるキャンプサイトです。砂浜に近く、湖を眺めながらテント泊を楽しめます。夕日が見える場所としても案内されており、水辺でゆっくり過ごしたい人におすすめです。
上戸浜にはトイレ、更衣室、売店などがあります。夏は湖水浴とキャンプを組み合わせやすく、昼間は水辺で遊び、夕方は浜辺を散歩しながら日が傾く様子を眺められます。
営業日や料金、予約方法は時期によって変わる場合があります。利用前に最新情報を確認し、焚き火や調理には脚付きのコンロや焚き火台を使用しましょう。
舟津公園キャンプ場
猪苗代湖の南岸に位置し、湖の向こうに磐梯山を望めるキャンプ場です。公園内の浜沿いにフリーサイトがあり、春には桜も楽しめます。
設備を抑えたシンプルな環境なので、便利さよりも湖畔の景色を重視したい人に向いています。お気に入りのチェアを置き、湖を眺めながらコーヒーを飲むだけでも、ゆったりとした時間を過ごせます。
湖南七浜では、時期によって予約方法や利用条件が変わる場合があります。水道を使えない時期があるため、飲用水を用意しておきましょう。荷物が多い人は、駐車場所から運ぶためのキャリーワゴンがあると便利です。
蟹沢浜キャンプ場
猪苗代湖西岸の蟹沢浜にあるキャンプ場です。共同トイレが設置され、近くには県営翁島港や野口英世記念館があります。湖畔キャンプと観光を組み合わせたい人に適した立地です。
大型のオートキャンプ場と比べると設備は限られますが、その分、湖の近くでシンプルなキャンプを楽しめます。道具を自分で準備し、静かな場所で景色を味わいたいキャンプ経験者におすすめです。
猪苗代湖キャンプでやりたいこと3選!

カヌーやSUPで湖上散策を楽しむ
カヌーやSUPを使えば、陸上とは違う角度から猪苗代湖や磐梯山を眺められます。パドルを動かすたびに水面へ波紋が広がり、湖の大きさを体いっぱいに感じられます。
初めて挑戦する人は、レンタルや体験プログラムを利用しましょう。基本的な操作を教えてもらえば、道具を持っていなくても湖上散策を始められます。
朝の穏やかな時間に湖へ出たり、岸の近くをゆっくり進んだりするだけでも十分に楽しめます。水上ではライフジャケットを着用し、無理のない範囲で遊びましょう。
湖畔サイクリングに出かける
猪苗代湖周辺では、湖や田園、磐梯山を眺めながら自転車で走れます。湖岸一周コースは「イナイチ」と呼ばれ、景色を楽しみながら走れるルートとして知られています。
一周にこだわらず、キャンプ場の周辺だけを走るのもおすすめです。気になる浜へ立ち寄ったり、景色のよい場所で写真を撮ったりすれば、自転車ならではの小さな発見があります。
初心者や子ども連れは、短い区間を往復する計画にすると無理がありません。飲み物や帽子を用意し、夕食の準備に間に合う時間にサイトへ戻りましょう。
磐梯山周辺の自然を巡る
連泊するなら、猪苗代湖だけでなく磐梯山周辺にも足を延ばしましょう。登山や自然散策、温泉、裏磐梯の湖沼巡りなど、湖とは違った自然を楽しめます。
本格的な登山をしなくても、短い散策路や展望スポットから高原の景色を眺められます。午前中は自然散策、午後は温泉、夕方はキャンプ場で料理という予定も立てられます。
雨の日は、野口英世記念館などの屋内施設を巡るのもよいでしょう。天候に合わせて予定を変えれば、連泊でも時間を持て余しません。
猪苗代湖で自然を満喫!キャンプを楽しもう!
猪苗代湖では、湖と磐梯山を眺めながらのキャンプに加え、湖水浴やカヌー、SUP、釣り、サイクリングなど、多彩な遊びを楽しめます。湖畔や林間、電源付きサイト、コテージなど、宿泊環境の選択肢も豊富です。
キャンプ場を選ぶときは、湖までの距離やサイトの雰囲気、設備、車両の乗り入れ、周辺で楽しめる遊びを確認しましょう。水辺で思い切り遊ぶ、森の中で静かに過ごす、観光も組み合わせるなど、目的を決めると自分たちに合う場所を探せます。
カヌーで水面へ出たり、夕暮れの湖畔を散歩したり、焚き火を囲んで一日を振り返ったりと、猪苗代湖では朝から夜まで自然を満喫できます。
施設の利用方法と必要な装備を確認したら、準備は完了です。湖と磐梯山が広がる猪苗代湖で、自分たちらしいキャンプ時間を楽しんでください。




