ほりにし監修「ホリネーズ」に新フレーバー「ワサビ」と「辛口」が登場！簡単アレンジレシピもご紹介

「ホリネーズ」の新フレーバー「ワサビ」「辛口」を試食してみる

「ホリネーズワサビ」と「ホリネーズ辛口」は、大人気のアウトドアスパイス「ほりにし」とマヨネーズをかけ合わせた調味料「ホリネーズ」の新フレーバー。

クラウンドファンディングでは目標金額の744％達成と大きな話題を集め、一般販売を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。

「ホリネーズワサビ」は、その名の通り和の辛み代表食材とも言えるわさびをブレンド。

通常、わさびは油分と混ぜると辛みや香りが落ちてしまうものですが、「ホリネーズワサビ」は成分配合を細かく調整。

わさび特有の香りと刺激は残しつつ、素材の良さを引き出す爽やかな美味しさに仕上げたとのこと。

試食をしてみると、口当たりはまろやかながらもツーンとした風味が鼻を抜けていきます。

さらに、粒マスタードのぷちぷち食感とほりにしの旨みが広がって、まさにやみつきの味わい。

魚介や夏野菜と相性が良さそうで、和え物やおつまみレシピにもピッタリの調味料に仕上がっています。

「ホリネーズ辛口」は、「アウトドアスパイスほりにし辛口」をベースに旨みと辛さのバランスを調整。

ピリッとした辛さの中に、コクが感じられて文字通り「旨辛」に仕上げたという逸品。

試食をしてみると、単なる辛みのあるマヨネーズというのではなく、「ほりにし」が持つスパイスの風味が引き立って奥深い味わい。

コクがありながらもパンチが効いていて、程よいピリッとした刺激があとを引く美味しさ。

粒マスタードのプチプチ食感も相まって、料理に程よいアクセントを与えられる調味料に仕上がっています。

「ホリネーズワサビ」で作る「叩ききゅうりのチキンサラダ」のレシピ

材料（1～2人分）

• サラダチキン（ロースト）　1枚（約80g）
• きゅうり　1本
• ホリネーズワサビ　大さじ2
• 焼き海苔（3切）　1枚
• 白いりごま　適量

1品目にご紹介するのは、サラダチキンを利用したサラダ。

包丁やまな板を使わないので作るのも後片付けも簡単、あと一品欲しいときや晩酌のお供にもおすすめのレシピです。

「ホリネーズワサビ」で作る叩ききゅうりのチキンサラダの作り方

まずは、きゅうりを保存袋に入れて叩きましょう。

めん棒があればベストですが、無い場合はしっかりとした素材の水筒やドリンクボトルで代用しましょう。

続いて、サラダチキンは袋の上から手で揉みほぐします。

ボウルにサラダチキンを入れ、叩いたきゅうりを割り入れたら、ちぎった焼き海苔と「ホリネーズワサビ」を加え……

なじむまで和えましょう。

お皿に盛り付けたら、白いりごまをちらして完成です！

一口食べてみると、きゅうりのポリポリとした食感にマヨのコクとわさびのツンとした香り、ジューシーなサラダチキンが絡んで絶品。

さらに、海苔の風味が程よいアクセントになっていて満足感たっぷり。

爽やかながらもピリッと引き締まった味わいが楽しめて、暑い季節のキャンプ飯にピッタリのサラダに仕上がっています。

「ホリネーズ辛口」で作る豚マヨ丼のレシピ

材料（1人分）

• 温かいごはん　1人分
• 豚こま切れ肉　約120g
• 千切りキャベツ　適量
• 片栗粉　大さじ1/2
• ごま油　小さじ1
• ホリネーズ辛口　大さじ2
• 塩コショウ　少々
• 刻みネギ　適量

2品目にご紹介するのは、こちらも包丁もまな板も不要の豚マヨ丼。

ピリ辛ながらもガツガツかきこめて、こってりとしたものが食べたいときにピッタリのレシピです。

「ホリネーズ辛口」で作る「豚マヨ丼」の作り方

まずは、豚こま切れ肉に片栗粉をまぶしましょう。

薄く粉をまぶしておけば肉汁をキープできてよりジューシーに仕上がるだけでなく、「ホリネーズ辛口」も絡みやすくなります。

フライパンにごま油を引いて中火で熱したら、豚こま切れ肉を加えて色が変わるまで炒めます。

マヨネーズは加熱し過ぎると分離してしまうので、火を止めてから「ホリネーズ辛口」を加え……

なじむまで和えたら塩コショウで味を調え、火から下ろしましょう。

ごはんに千切りキャベツと豚肉を乗せたら、刻みネギを散らして完成です！

一口食べてみると、片栗粉をまぶした豚肉に「ホリネーズ辛口」のコクとピリッとした辛みが絡んでお箸の止まらない味わい。

さらに、豚肉の脂のおかげで「ほりにし」のスパイスの香りが引き立って風味豊か。ガツガツかき込めて、食べながらにしてスタミナが湧いてきそうな丼に仕上がっています。

「ホリネーズ」の新フレーバーでキャンプ飯に新しいコクと辛みをプラス！

紹介した通り、「ホリネーズワサビ」と「ホリネーズ辛口」は、まったく違った種類の辛みが味わうことができる万能調味料。

マヨネーズならではのコクと「ほりにし」の旨みが効いていて、今回紹介したようなキャンプ飯レシピはもちろん、家庭用調味料としても重宝すること間違いなし。

どちらもクセになる味わいが楽しめる「ホリネーズ」の新フレーバー、ぜひチェックしてみてください！