
CONTENTS
ファイヤーボックスといえば焚き火台「ファイヤーボックス ストーブG2」
ファイヤーボックス ファイヤーボックス ストーブ G2
側板と火床がヒンジでつながっているので組み立てが超簡単!しかも灰受皿付き。付属のゴトク用スティックを活用すれば、アルコールストーブや固形燃料、炭も使えるマルチモデル。 ●サイズ:幅127×奥行き127×高さ190(収納時厚さ9.5)mm ●重量:907g
▼参考記事
BE-PAL読者も愛用!おすすめポイントと使用風景をチェック
やっと辿り着いた理想の焚き火台
使ってみた人:田舎ライダーさん
「ファイヤーボックスG2」がお気に入り!
その理由は、大きく分けて3つ。
自分のキャンプスタイルはバイクキャンプなので、コンパクトが必須だった。他のキャンプ用品(クッカー、フライパン、小物等)とのバランスの良い収納性も重要。ファイヤーボックスはコンパクトな形状なので他の物の隙間にスポッと収納する事ができた。
次にキャンプは天気の良い日ばかりではないので、焚き火のできない時でも、それをカバーできる多目的機能が必要と考えた。ファイヤーボックスはアルスト(私はトランギア)も使用できるように設計されているので、テントの中でもアルストの五徳として活躍する。それと焚き火の最中でも付属のスティックを使い簡単に移動できるようにも設計されているので、風が強くなってきた時などの場所の移動に便利だ。
また、長く愛用できるタフな造りが、焚き火台を選ぶ重要なポイントだった。ファイヤーボックスは厚さ約1mmのステンレスを使っているので、焚き火で何回使用しても歪みを感じない。蝶番的な部分もルーズになる感じがない。使うほどに味が出て良い感じ。
このような事でファイヤーボックスに決めたが、沢山の焚き火台を見に行ったりネットで情報を集めたりして、やっと要望を満たす物に出会えたので、これからも愛着を持って使っていこうと思う。
庭キャンもどきの時はこんな感じで使っている。スティック2本は追加で購入した。画像では見えないが標準の灰受けが付いている。
▼参考記事
激安肉も絶品に変身!
使ってみた人:rogue_camper210さん
秋キャンプで使ってみた。ファイヤーボックスと炭火のアシスト。ここでの主役は鉄板。肉はスーパーのカレー用激安牛肉。しかしこれが旨い。ハワイで食べた熟成肉を思い出した。これこそ魔力。
▼参考記事
ダッチオーブンでパン作りに挑戦
使ってみた人:いのきちさん
キャンプの相棒ファイヤーボックスもダッチオーブンの重さにも耐えられる丈夫さだ。
パンにはトロリとしたカチョカヴァロをのせて食べました。
▼参考記事
ソロで使うなら「ファイヤーボックス ナノストーブ」
ファイヤーボックス ファイヤーボックス ナノストーブ
使用時は広げて、収納時はパタっと閉じるだけの超カンタン設計。四辺のパーツは脚部とゴトクの役割を果たす。小枝のほか、アルコールストーブや固形燃料も使えるサイズで、汎用性は高い。チタン製で剛性も十分。軽量、コンパクト、タフと、三拍子揃ったウッドストーブ(ミニ焚き火台)だ。収納ケース別売り。 ●サイズ:8×12cm ●重量:113g
▼参考記事
併せて使いたい!ファイヤーボックスのクッカー
おすすめクッカー
クックキット
ファイヤーボックス クックキットS FB-CKS
鋳鉄より扱いやすい硬質陽極酸化アルミを使ったフライパン。シーズニングを施すと熱伝導性が増し、さらに使いやすくなる!調理後のクールダウンも早いので撤収も楽チンだ。
▼参考記事
ソルト&ペッパー ミル
ファイヤーボックス ソルト&ペッパー グラインダー ミル
2種類の調味料を各コンパートメント(ガラスケース)に収納して持ち運べる調理器具。ポケットやバッグに収納しやすくてブランドらしい携帯性に優れたアイテムだ。 ●サイズ:約3.2×12cm
使い方はとっても簡単。コンパートメントに調味料をセットし、グラインド部分(先端の挽き部品)をしっかり持って本体をひねるだけ。手間もかからず、さっと取り出して使えるのが嬉しいポイントだ。
本体は304ステンレススチール、刃はセラミックを採用。丈夫なうえ、重量は約79gと軽量化にも貢献している。各コンパートメントの容量は公式ページには記載がないが、小さじ2杯分(約10ml)といったところだろうか。ソロキャンプなどでステーキや魚料理をするのにちょうどいい。
細かく部品を分解することもできるため、清掃も楽チン。衛生面も安心だ。
▼参考記事