焚き火で簡単ホイル焼き!キャンプで楽しいレシピ3選 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

焚き火で簡単ホイル焼き!キャンプで楽しいレシピ3選

2022.02.02

テーブルの上に置いた、ネギと豆腐のみそ焼きとホタテと野菜のバター醤油焼き、おさつバターバニラアイス乗せともろみみそとシナモンシュガー

焚き火は、暖をとったり、ゆらぐ火を眺めて癒されたり、キャンプでは欠かせないアクティビティです。

せっかくなら、この焚き火を調理にも利用してみませんか?

ただ焚き火調理は、焦げたり、生焼けになったりと、失敗もしがち。

そこで今回は、調理のコツもあわせて、焚き火を使ったおすすめのホイル焼きレシピを紹介します。キャンプの食事メニューに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

焚き火でホイル焼きを作るメリット

着火した焚き火台

もう少し火が落ち着いてから、焼きはじめます。

まずは、焚き火でホイル焼きを作るメリットを3つ紹介します。

放置OK

ホイル焼きは焚き火に乗せたら、たまにひっくり返すくらいで、基本することはありません。加熱している間は、ゆっくり休んだり、他の料理を作ったりできるので、時間を有意義に使えますよ。

ただし、安全のために、1人は焚き火のそばにいるようにしましょう。

調理道具はアルミホイルだけ!

アルミホイルに包んで直接焚き火に乗せるだけなので、鉄板や鍋など洗うのが大変な、大きな調理器具は必要ありません。

後片付けが楽ですし、「まだ調理道具が揃っていない」というキャンプ初心者の方にもおすすめの調理方法です。

また、アルミホイルを開いてお皿に乗せれば、食器を汚しません。

調理も後片付けも楽なので、気軽に複数のホイル焼きを作れますね。

キャンプ感を満喫できる

キャンプ場以外ではなかなかできないのが焚き火。だからこそ焚き火には、特別感がありますよね。

焚き火で楽しむホイル焼きは、とっても簡単な料理だけど、ワクワク感に満ちています。

キャンプならではの調理方法を選ぶことで、いつもとは異なる「非日常感」を味わうこともできるのです。

ネギと豆腐の味噌焼きのレシピ

ネギと豆腐のみそ焼きの完成品

もろみ味噌や田楽味噌など、甘めの味噌がおすすめ。

ガッツリ系のおかずが多いキャンプ飯。ヘルシーな豆腐料理は、ちょうどいい箸休めになりますよ。

材料

アルミバットの上の豆腐、長ネギ、もろみみそ

材料はいたってシンプルです。

  • 木綿豆腐 75g
  • 長ネギ 1本
  • もろみ味噌 大さじ1と1/2

作り方

まな板の上の豆腐と長ネギ

型崩れしにくい、木綿豆腐を使いました。

1.豆腐と長ネギを食べやすい大きさにカットします。

アルミホイルの上に置いた、豆腐、長ネギ、もろみみそ

くっつきにくいアルミホイルを使うのがおすすめです。

2.アルミホイルを40cmほど出して、下側に食材をおき、みそを乗せます。

丁寧に折りたたんだアルミホイル

やぶれやすいので注意してください。

3.空気を含ませるように半分に畳み、2〜3回折り込みます。

3辺を折って、具材を包んだアルミホイル

空気を入れ、ふんわりさせます。

4.両端も同じように折ります。

これを丁寧にするのが、一番のポイント!きちんと端を折り込むことで蒸気が逃げず、ふっくらと蒸し焼きにできます。この包み方は、基本的にどんなホイル焼きでも共通のポイントです。

5.アルミホイルをもう一枚出し、2重に包みます。

6.5分加熱し、ひっくり返してさらに3分焼いたら完成です。

ホタテと野菜のバター醤油のレシピ

ホタテと野菜のバター醤油の完成品

彩豊かで美味しそうです。

ホイル焼きは、普通の鍋調理と違い、時間差で食材を加熱できません。複数の食材を使う場合は、同じくらいのタイミングで火が通るものをチョイスするのがポイントです。

慣れないうちは、短時間で火が入る食材や生でも食べられる食材を使うのがおすすめです。回数を重ねると、取り出すベストタイミングが分かるようになってきますよ。

材料

アルミバットに置いたほたて、まいたけ、プチトマト、スナップエンドウ、バター、醤油

山芋、ブロッコリー、パプリカなどもおすすめです。

  • ホタテ 100g
  • まいたけ 1/2パック
  • プチトマト 3個
  • スナップエンドウ 5本 
  • バター 10g
  • 醤油 大さじ1

作り方

まな板の上の、カットした舞茸とスナップエンドウ

食感の違う食材を入れると、最後まで飽きずに食べられます。

1.まいたけは食べやすい大きさに手でちぎり、スナップエンドウは筋取りをし、半分にカットします。

アルミホイルに置いたまいたけ

きのこは意外と水分が多い食材です。

2.アルミホイルにまいたけを乗せて、その上にホタテとスナップエンドウ、プチトマトを乗せます。

一番高熱になる底に水分量の多い食材を置くと、焦げ付きにくいです。

広げたアルミホイルに置いた、ホタテと野菜のバター醤油の具材

バターはたっぷりの方が美味しいです!

3.バターをのせ、醤油を回しかけます。

4.アルミホイルで、2重に包みます。

焚き火台の上でパンパンに膨らんだホイル焼き

この膨らみは、しっかりと封がされている証拠です。

5.アルミホイルがパンと張るまで、5分ほど加熱したら完成です。

硬くなりやすい魚介類は、水分量の多い野菜と一緒に加熱するのがおすすめ。水蒸気に包まれ、ふっくら仕上がります。

おさつバターのバニラアイス乗せのレシピ

お皿の上に置いた、おさつバターバニラアイス乗せの完成品

ところどころ、香ばしい焼き色がついています。

スイーツ系のホイル焼きは、いかがでしょうか?温かいさつまいもに、冷たいアイスがクセになります!

材料

アルミバットに置かれた、さつまいも、バター、バニラアイス、シナモンシュガー

さつまいもは100gほどの、小サイズを使いました。

  • さつまいも 1本
  • バター 5g
  • バニラアイス 適量
  • シナモンシュガー お好みで

作り方

水を張ったボウルに入った、短冊切りにされたさつまいも

アク抜きのために水にさらします。

1.さつまいもを短冊切りにして、5分ほど水にさらします。

アルミホイルに置いたさつまいもとバター

水切りは軽くでOK。水分が残っている方が、いい感じに蒸されます。

2.軽く水を切ってアルミホイルの上におき、バターを乗せます。

3.アルミホイルで、2重に包みます。

焚き火台の上のホイル焼き

ひっくり返す時に、アルミホイルに穴を開けないように注意しましょう。

4.片面4分ずつ加熱します。

焚き火の火が大きく上がると焦げてしまうので、きり吹きをかける、火が直接あたらない場所にホイル焼きを置くなど、うまく調節してください。

5.アルミホイルを開いて、バニラアイスとシナモンシュガーをかけたら完成です。

ホイル焼きでキャンプの食事がバラエティ豊かに!

焚き火を使ったホイル焼きは、調理工程も片付けも、とても簡単です。アルミホイルとお好きな食材さえ揃えれば、前菜からメイン、デザートまで気軽に作れるので、調理道具が揃っていないキャンプ初心者の方にもおすすめ!

蒸気を逃さないように、丁寧に包むのが一番のポイントです。もう一品欲しい、という時にも、ぜひホイル焼きに挑戦してみてくださいね!

私が書きました!
ママライター
藤永瞳
子どもと不便を楽しむ」がモットーのママキャンパー。製菓衛生師の資格を活かし、”簡単・美味しい・見栄えよし”の3拍子揃ったキャンプ飯を考案する日々。ここ数年は子どもと気軽にできるデイキャンプに夢中。
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