【ロシアのパワースポットとマイ秘境】 第1回 誰もいない湖三冠王のバイカル湖 | クルマの旅・ドライブ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

クルマの旅・ドライブ

2018.04.05

【ロシアのパワースポットとマイ秘境】 第1回 誰もいない湖三冠王のバイカル湖

軽キャンピングカーで、世界半周中の放浪夫婦です。
稚内からロシアへ渡り、サハリン島を縦断後、ユーラシア大陸へ。シベリアの森を突き抜け、南アフリカの喜望峰を目指す無期限、無軌道大陸横断ドライブ。
ガイドブックにない隠れ家的パワースポットや絶景・奇景を見つけ出しては、「マイ秘境」と呼んで喜んでいます。

冬将軍に追われているものの、夏タイヤ

紅葉が眩しいシベリアの大地を西へ向かいます。
シベリアの冬将軍が背中まで迫っていますが、予備タイヤを含めてすべてがノーマルタイヤ。どうしてスノータイヤを用意しなかったのかと激しく後悔中。マイ秘境を探しながら、地球規模のパワースポット、バイカル湖を目指します。

ボクらの丸顔もロシア風です

戦中、日本軍が占領していた都市ウランウデに到着。
その昔はブリヤート・モンゴル・ソビエト社会主義自治共和国の首都だったので、モンゴル人が多く住みます。丸顔で細目。ボクらの生粋のアジア顔は、違和感ありません。町を歩いていると、普通にロシア語で話しかけられますから。
どーもー、ズトラストビーチェ(こんにちは)、ヤポンスキー(日本人)です。

ギネスに載っている、巨大な頭のレーニン像。彼の視線の先で、ハードロックコンサートが開催。西側に毒されたグランジファッションの若者が踊り狂っています。よう、そこの若いの、レーニンが泣いてますよ。

バイカル湖は、どう見ても海

湖に向かうルートは、ウランウデから続く見晴らしの良い川沿い。
巨木の影に潜むスピード違反のネズミ捕りに冷や汗を流し、強烈な西日を顔に受け、森の中へ入ります。

道じゃないんじゃないかってくらい凸凹な未舗装道路を七転八倒しながら突き抜けると、バイカル湖です。

素人目には海。どう見ても海。
モンゴル人の先祖はこの湖から草原を下ったわけですが、「日本人バイカル湖畔起源説」なるものもありますから、他人事じゃないのです、この景色。遠い親戚かと思えば、感慨も深いです。

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