
新潟・燕三条のアウトドア総合メーカー「ユニフレーム」
ユニフレームとは、ユニークとフレーム(炎)を組み合わせた造語。新しい炎を創造することを目指して発足された。最初はガラス細工に使う工芸用バーナーを作っていたが、’87年にガスヒーター、’89年にツインバーナーと、キャンプ用燃焼器具をリリースし、一挙に注目を浴びる。その後キャンプ用調理道具や焚き火台、テントなど、総合ブランドとしてユニークな製品開発を続けている。
▼参考記事
フライパンとしても、器としても使える「ちびパン」
ちょっとしたおつまみを作るのに最適な、コンパクトサイズのフライパン。見た目もかわいい小振りなフライパンは、1人分の料理にぴったりで、そのまま器としても使える。
材質は業務用の中華鍋やフライパンに使われる、熱伝導に優れた『黒皮鉄板』。
鋳鉄製のフライパンは、溶かした鋳物素材を型に流し込んで成形するケースが多いが、黒皮鉄板は1枚の鉄板をプレスして成型する。成型時に鉄を1200度C程度に加熱し圧延する過程で酸化被膜ができ、これが赤さびを防止する役目を果たす。
手入れが簡単でさびにくく、衝撃にも強いという特徴がある。キャンプの焚き火だけでなく、バーベキューや自宅でも使える使い勝手のよいフライパンだ。
ユニフレーム ちびパン
サイズ:約Φ16.3(鍋径)×3.5(深さ)cm 重量:約390g
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BE-PAL読者も愛用!ちびパンを使ってみた
温泉卵
ちびパンで温泉卵を作ってみました!(きよぴーさん)
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焼肉
トランギア五徳に固形燃料セットし、ユニフレームのチビパンで卓上焼き肉をしました!子供達には、大ウケでしたよ。注意:蓋は必須です。(きよぴーさん)
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アヒージョ
ちびパンでアヒージョをあっためながらの焼肉!(BunTgwさん)
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