大きめリュック23選!普段使いからアウトドア向けまで大容量モデルを紹介 | バックパック・バッグ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

バックパック・バッグ

2024.08.05

大きめリュック23選!普段使いからアウトドア向けまで大容量モデルを紹介

大きめリュック23選!普段使いからアウトドア向けまで大容量モデルを紹介
アウトドアシーンはもちろん、通勤・通学にも活躍する、大きめサイズの大容量リュックをBE-PALがピックアップ。普段使いにもぴったりの30L台モデルから、旅行やキャンプ、登山などさまざまなアウトドアシーンにおすすめの40・50L~モデルも紹介する。リュックの基本的な選び方や、アウトドアライターによるレビューも必見だ。

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リュックを選ぶポイント

スタイルに合った容量

リュックを選ぶ際は、容量も大切なポイント。容量の目安は以下の通りだ。

      • 普段使い、日帰り登山なら30L程度
      • 1泊や山小屋泊なら40L程度
      • 本格的な登山や縦走なら50L以上

ただし、小さすぎるとリュックの中で荷物が動いてしまう恐れがある。歩きにくいだけでなく、中がごちゃごちゃになったり、荷物が破損したりする可能性もあるため、適切な容量を選ぼう。リュックの形状が体にフィットするかも重要だ。

▼参考記事

登山用リュックのおすすめ9選。おしゃれで機能的なザックの選び方

ポケットの数や大きさをチェック

重い荷物を運んでいる最中に、何かを取り出すためにいちいちリュックを下ろしていては疲れてしまう。ちょっとした小物であれば、リュックの側面か背面から取り出せると便利だ。アウトドアリュックは、ポケットの数や配置などに工夫が凝らされているため、自分が使いやすいと思うものを選ぼう。

ポケットに何が入るかも重要な要素だ。ドリンクホルダーや靴用のポケット、パソコンのガジェットを収納するポケットなどいろいろある。求める機能は人それぞれなので、自分が荷物を取り出しやすいと思うものを選ぶことがポイントだ。

防水性に優れているかどうか

防水性能もリュックには重要な機能だ。山では急に天候が変わることは珍しくない。また、通勤や出張時にパソコンなどの電子機器を持ち運ぶ場合は、急な雨に降られたときに中身がぬれないかどうかが重要だ。

防水性は、耐水、はっ水、防水の3つのレベルに分かれる。耐水は水が染み込みにくいことを表し、完璧に防水できるわけではない。はっ水は言葉の通り、水をはじくという意味で、防水はリュックの内部に水を侵入させないことを表している。

多くのアウトドアリュックは完全防水ではないが、ち密に織られたナイロンなどの素材が多少の雨を防ぐように設計されている。登山の際、強烈な雨を防ぐためには、耐水圧が高い完全防水素材のザックカバー(パックカバー)を使用して防水力を高める。

ひとえに防水性といっても、使用している素材や縫い目部分のシーリング処理などによって、どれだけ水分の侵入を防ぐかが変わってくる。できれば、店頭で現物をチェックして、メーカーが発表している素材の解説やスペックにも注意して選ぶといいだろう。

▼参考記事

ハイキングや通勤通学におすすめのアウトドアリュック9選。魅力や選び方を徹底解説

普段使いもしやすい【30L~】の大きめリュック13選

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
価格容量

Coleman(コールマン)

アメリカンクラシック33(ブラック)

¥10,78033L

Coleman(コールマン)

ウォーカー 33(ブラック)

¥8,69033L

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

ビッグショット

~¥23,98033L

MILLET(ミレー)

サースフェー NX 30+5

¥28,05030+5L

mont-bell(モンベル)

リッジラインパック 30

¥19,80030L

karrimor(カリマー)

cleave 30 Medium

¥30,25030L

karrimor(カリマー)

ridge 30+ Medium

¥26,40030L

EXPED(エクスペド)

Metro30

¥19,03030L

GREGORY(グレゴリー)

ズール35

¥30,80035L

THULE(スーリー)

AllTrail

¥28,60035L

MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)

スクランブラー35

¥28,60035L

patagonia(パタゴニア)

テラヴィア・パック 36L

¥26,40036L

MILLET(ミレー)

クンブ マウンテン クルーズ 37

¥23,10037L

アメリカンクラシック33(ブラック)の画像

Coleman(コールマン) アメリカンクラシック33(ブラック)

シンプルなデザインが特徴のアメリカンクラシックシリーズは、多彩な機能性が特徴。メインコンパートメントはジッパー部分が下まで大きく開くので、荷物の出し入れも快適だ。流行に左右されないシンプルなデザイン性で、どんなシーンでも馴染みそう。

メイン素材は高い耐摩耗性や強度を持ち、軽量ながらも頑丈な「500D ナイロンCORDURA」、ボトムはより耐久性を高めた「610D ポリエステル」をそれぞれ採用。通称“ブタ鼻”と言われるピッケルホルダーと引手は、耐久性に優れた合成皮革を使用している。

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ピッケルホルダーと引手は耐久性に優れた合成皮革を使用。

中はオーガナイザーが豊富で、自分好みに整理しやすくなっている。タブレットスリーブも搭載されているので、リモートワークやワーケーション時にも活用しやすそうだ。

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タブレットスリーブも搭載。

▼参考記事

コールマンのバックパックってやっぱり使いやすい!新シリーズ「アメリカン クラシック」登場


ウォーカー 33(ブラック)の画像

Coleman(コールマン) ウォーカー 33(ブラック)

シンプルで洗練されたデザインのリュック。癖のないデザインで、世代・性別を問わず幅広いファッションにマッチする。約33Lの大容量で、学生の日々の荷物も余裕で収納可能だ。タブレット・ノートPCも収納できる専用ポケット付きで、キーフックやペンホルダーなど細かい収納機能も備えている。背面パネルとショルダーベルトにはメッシュ素材を使用し、長時間背負っても疲れにくい設計。はっ水加工の素材とジッパーフラップにより、内部への雨の侵入を防ぐ。

●サイズ:約34×51×22cm
●重量:約685g

▼参考記事

黒リュックでかっこよく決めよう!シーン別のおすすめ10選を紹介


ビッグショットの画像

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ビッグショット

同社定番のデザインを継承した、アウトドアでも日常でも使えるリュック。アウトドアリュックならではの耐久性と、機能性を両立させている。背面パネルは背骨への負担を減らす構造となっており、メッシュ生地を使うことで高い通気性を確保。17インチまでのパソコンやタブレットを収納できるスリーブも搭載していることも使いやすいポイントだ。メイン生地と補強生地にはリサイクル素材を使用するなど、環境への配慮もなされている。

●サイズ:H54×W32.5×D20cm
●重量:約1,000g

▼参考記事

ハイキングや通勤通学におすすめのアウトドアリュック9選。魅力や選び方を徹底解説


サースフェー NX 30+5の画像

MILLET(ミレー) サースフェー NX 30+5

進化を続ける大定番の2023年最新モデル。背面の通気性に優れ、表面素材の撥水性の高さにも驚く。ポケットの拡張性も素晴らしい。

▼参考記事

なるほど、そう来たか!意外性たっぷりな2024年バックパック新作5選


 リッジラインパック 30の画像
 リッジラインパック 30の画像
 リッジラインパック 30の画像
 リッジラインパック 30の画像
 リッジラインパック 30のサムネイル画像
 リッジラインパック 30のサムネイル画像
 リッジラインパック 30のサムネイル画像
 リッジラインパック 30のサムネイル画像

mont-bell (モンベル)   リッジラインパック 30

高強度のナイロンを使用した軽量モデル。背面のパネルを除く前面は、なんと一枚の生地でできている。縫製箇所を少なくすることで軽量化と雨や雪の侵入経路を最小限に抑えるつくりだ。容量は30lで、日帰りのハイキングはもちろん、日常生活でも使いやすい。

モンベル独自の高強度素材「バリスティック(R)ナイロン」を使用した、軽量&タフな1気室のバックパック。内側から止水テープで目止めされており、防水性も安心。上部の開口部はファスナーで開く仕様で、中身を取り出しやすいこともポイントだ。 別売りのウォーターパックを装着できるため、歩行中の水分補給もしやすい。内側にソフト、外側にハードタイプのフォームを内蔵したショルダーハーネスは、密着度が高く、肩にかかる負担を軽減してくれる。

●重量:720g
●素材:本体/210デニール バリスティック(R)ナイロン[ウレタンコーティング]、ボトム/420デニール バリスティック(R)ナイロン[ウレタンコーティング]

▼関連記事

mont-bell (モンベル) / リッジラインパック 30


cleave 30 Mediumの画像
cleave 30 Mediumの画像
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cleave 30 Mediumの画像
cleave 30 Mediumのサムネイル画像
cleave 30 Mediumのサムネイル画像
cleave 30 Mediumのサムネイル画像
cleave 30 Mediumのサムネイル画像

karrimor(カリマー) cleave 30 Medium

強靱な「Xグリッド」素材を使ったULハイキング用パック。ロールトップ式で容量調整が容易で、正面に長いジッパーを設けワンアクションで内部に素早くアクセスができる。ポケットも大きく使い勝手も◎。

ユーティリティショルダーハーネスなど豊富な機能を装備し「行動しながらの操作性の快適さ」「荷物の出し入れ・撤収のしやすさ」を目指したリュックサック。背負ったまま水分補給ができたり、収納性に優れたポケットが配置され、どこに何を入れておくか考える楽しみが生まれる。

フィット感の高いショルダーハーネスにはドリンクや行動食、スマホなどが入れられる。男性や高身長の女性向けのミディアムサイズ(背面長47cm)。

●サイズ:H52×W25×D24cm
●総重量:900g
●材質:N100D X-GRID R/S NY(ナイロン89%、ポリエチレン11%)

▼関連記事

karrimor (カリマー) / クリーブ30


ridge 30+ Mediumの画像

karrimor(カリマー) ridge 30+ Medium

身長に合わせて選べる3サイズのバックレングスを用意。高い実用性に加え、ブランドの個性を示す個性的なカラーを展開している点も魅力。

▼参考記事

3位ミレー、2位オスプレー、1位は…?いま売れているバックパック15選【30~44リットル編】


Metro30の画像

EXPED(エクスペド) Metro30

ロールトップクロージャータイプで、収納する容量が多くなった場合も調整が簡単。背面部分にメインとは別に、外側からアクセスできるラップトップ用収納スペースがある。15インチまでであればノートパソコンやタブレットの収納が可能だ。クッション性に優れている。生地は耐久性のある撥水ポリエステル。耐水圧は1,200mmと安心の撥水性だ。

著者画像

タカマツ ミキさん

アウトドアライター

1990年5月10日生まれ。北海道在住のアウトドアライター。自身の経験をもとに、紙・Web媒体問わずアウトドアジャンルを執筆。ホルモンとビールが大好き。

できるだけシンプルなデザインがよく、PCやタブレットの持ち運びも安全にできることから使い始めた「Metro30」。キャンプに行くときのギアの収納としてはもちろん、日常生活でも毎日愛用するほど、使い勝手の良いデイパックだ。

ラップトップコンパートメント採用でPCの持ち運びも安心

背面部分にメインとは別のラップトップコンパートメントという収納スペースがあり、クッション性に優れているのが筆者お気に入りポイント。ちなみにこのスペースには、15インチまでであればノートパソコンやタブレットの収納が可能。わざわざメインを開けることなく、外側からアクセスできるため、PCを使いたいときにサッと取り出すことができる。

収納性抜群!一眼レフにPCにタブレットまで

「日常生活で30Lは大きいかな…?」と思ったが、いつも持ち歩く財布などの他に、一眼レフカメラや撮影道具なども余裕で収納できるので30Lを選んで満足している。また「Metro30」はロールトップクロージャータイプなので、収納する容量が多くなった場合の調整も簡単なのが嬉しいポイント。買い物の際、エコバッグを忘れても「Metro30」に入れられるので安心だ。

さらに、収納スペースがたくさんあるのも特徴。

メインの内側には封筒ポケットがあるので、室内でもしっかり整頓できる。

耐水圧1,200mmだから雨でも問題なし

耐久性のある撥水ポリエステルを採用し、PUコーティングが施されているため、耐水圧は1,200mmと安心の撥水性。いきなり雨が降ってきても中身が濡れてしまう心配がないのが嬉しいところ。

背負ったときのフィット感が抜群!

「Metro30」は熱形成されたバックパネルを採用。背面のフィット感に優れているため、比較的重い荷物を収納したときでも、軽く感じる。耐荷重10kgなので、日常的に使用する小物はもちろん、キャンプへ持って行くギア類や着替えなど、問題なく収納できる。

▼参考記事

耐水圧1,200mmのデイパック「Metro30」はタウンユースでも活躍!約1年使用した筆者が徹底レビュー


ズール35の画像
ズール35の画像
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ズール35のサムネイル画像
ズール35のサムネイル画像
ズール35のサムネイル画像
ズール35のサムネイル画像

GREGORY(グレゴリー) ズール35

日帰りや山小屋泊の山行にもぴったりの35リットルのバックパック。サングラスの取り扱いに便利なショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウや、専用設計のレインカバー、トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメント・ループとフックアタッチなど細かいところにアイデアが詰まっている。

フレームを湾曲させ、熱がこもりやすいパックと背中の間に空気の通り道をつくって快適性を高めたバックパック。本体上部に加え、フロントパネルに沿ったU字型のファスナーで本体正面が大きく開くため、パッキングがとてもスムーズにできるはず。

●サイズ:H66×W31.1×D24.1cm
●総重量:1,310g
●材質:ナイロン、EVA、ポリエステル

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GREGORY(グレゴリー)/ズール35


AllTrailの画像
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AllTrailのサムネイル画像
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THULE(スーリー) AllTrail

体にフィットし、快適に背負い続けられる35Lバックパック。ジッパー付きリッドとヒップベルトの付いたポケットには小物を収納でき、トレッキングポールやピッケルのホルダー、レインカバーのほかに、ウエストベルトには独自のクリップを備え、ボトルホルダーなどのオプション(別売り)が取り付けられる。

全季節あらゆるアクティビティで使える万能バックパック。サイドから本体上部を回り込むように配したファスナーで大きく口を開くモデル。ショルダーハーネスの位置は上下の調節が可能で、体格に合わせて無理なく背負える。

●サイズ:32×30×61cm
●総重量:1,260g
●材質:420D Dobby Poly, 330D Ripstop Polyester

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THULE(スーリー)/ オールトレイル35L


スクランブラー35の画像
スクランブラー35の画像
スクランブラー35の画像
スクランブラー35の画像
スクランブラー35のサムネイル画像
スクランブラー35のサムネイル画像
スクランブラー35のサムネイル画像
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MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア) スクランブラー35

軽くて、耐久性があり、水にも強い万能バックパック。シンプルな1気室構造だが、両サイドのボトルポケット、ギアループ、デイジーチェーンなどの便利な機能が充実している。

本体にXパックを使用。X字型に伸ばしたポリエステル糸を挟むこの生地は、耐水性・耐久性に優れる。ボトムにはこれも頑丈なケブラー素材を使い、クライミングなどのハードな使用にも耐える。アルパインやクライミング、雪山登山やハイキングなど様々なアウトドアに対応している。

●サイズ:(背面長)S/M=41-48cm
●総重量:850g(S/Mサイズ)
●材質:ディメンジンポリアント TM VX21 テレイン エクスパック (ナイロン57%、ポリエステル43%)

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MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)/スクランブラー35


テラヴィア・パック 36Lの画像

patagonia(パタゴニア) テラヴィア・パック 36L

山小屋から山小屋へ縦走する「ハット・トゥ・ハット」の登山や軽快な装備での2泊程度の旅行に最適なパック。通気性に優れた背面パッドとショルダーハーネスを備えているので、暑い季節でも一日中快適に背負える。ボトムに専用のレインカバーを備えていて雨天にも対応する。(旧製品名:アルトヴィア・パック)

著者画像

ホーボージュンさん

大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

パタゴニアのパック史上最高傑作かもしれない

かなりマニアックな製品だが、僕は「もしかしたらこれまでのパタゴニアのパックの中で最高レベルの傑作ではないだろうか?」とすら思っている。

その理由は引っ張るだけで斜めにガバッと開く開口部のシステムだ。これは2014年に登場した初代『アセンジョニストパック』で初めて使われた仕様なのだが、一瞬で開閉できて内部が見渡せるので、必要なギアがすぐに取り出せる。

その後、この開口システムは山岳スキー用パックにも応用されてプロガイドや冒険的スキーヤーにも人気を博していた。ただしこれらの製品はあまりにシンプルすぎて普段使いには向かなかった。そこで正面の大型ポケットやサイドのストレッチメッシュポケット、しっかりしたヒップベルトや専用のレインカバーなどを追加し、一般登山やハイキングにも使いやすくしたのがコイツなのだ。

容量36Lで992gと十分軽く、大きな3つのポケットは山行スタイルを問わず便利に使える。「どこか遠くへ行きたい」という衝動にしっかり応えてくれるバックパックなのだ。

状況に合わせてかけ替えられる

天蓋のバックルは正面の長いベルトに連結してパック全体を圧縮したり、ポケットのバックルに連結できるなど、荷物量や状況によって使い分けられる。

大きく使いやすい3つのポケット

正面ポケットは頑丈なリサイクルナイロン製で、ジャケットなどの嵩張るモノが入れられ、サイドポケットはストレッチメッシュ製でボトル類の収納に便利だ。

引っ張るだけでガバッと開く

コードロックを押さえて天蓋の先端を引き上げるだけでこのように大きく開口する。閉じるときはコードを引くだけでいい。荷物の出し入れがとても早い。

▼参考記事

ホーボージュンが解説!いま手に入れるべき2大ブランドのバックパック


クンブ マウンテン クルーズ 37の画像

MILLET(ミレー) クンブ マウンテン クルーズ 37

「旅」をコンセプトに、街でも自然の中でも、旅を快適にするための機能を備えた中型バックパック。ワイドジッパー式で大きく開くメイン収納は、小物の入るジップポケットも備え、容易なアクセスとスマートなパッキングを可能に。また、多様な目的に合わせた収納・アタッチメントも充実している。街の移動や連泊を伴う宿泊や、登山などのアクティビティを伴う旅をサポートする。

●重量:1060g

▼参考記事

山やハイキング、タウンユースにも対応!ミレーの多彩な収納&機能を備えたリュック 「KHUMBU」シリーズ

【最新】バックパックおすすめ55選!日常・旅行・キャンプ・登山…使いやすい人気モデル集めました

旅行やキャンプに便利な【40L~】の大きめリュック6選

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価格容量

mont-bell(モンベル)

バーサライトパック40

¥14,30040L

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)

クーリー40

¥36,30040L

PLUS ONE WORKS (プラスワンワークス)

デナリ40

¥29,70040L

Matador(マタドール)

セグ45 ダッフルパック

¥29,70045L

ORTLIEB(オルトリーブ)

エートラック 45L

¥45,10045L

EXPED(エクスペド)

ライトニング45

¥36,30045L

バーサライトパック40の画像

mont-bell(モンベル) バーサライトパック40

モンベルの豊富なラインナップのなかでも特に軽さを追い求めたシリーズ。この春に背面構造や各部の素材をリニューアルし大幅な軽量化を果たした。ハイスピードハイキングやロングトレイルに適している。別売りのウォーターパックを装着すれば行動しながらの水分補給も可能。

●重量:480g
●素材:30Dバリスティックナイロン、底部・背面/100Dナイロン

著者画像

ホーボージュンさん

大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

重量わずか480gのウルトラライトパック

身も心も軽い初夏のハイキングは、ミニマムな装備で軽快に歩きたいものだ。そんなときに最適なのがこの重量わずか480gの超軽量バックパックだ。

軽さの秘密は本体に使われている30Dの極薄バリスティック・ナイロンだ。ホワイト系のモデルではご覧のように中身が透けて見えるほど薄い。しかしバリスティックは紡糸の段階で延伸加工を施すことで繊維自体に強度を持たせてあり、通常のナイロンの約2倍の引き裂き強度を持っている。さらに本作は底部と背面に100Dナイロンを使用し、不安はない。

実際に使ってみて感心したのがしっかりしたショルダーハーネスだ。一般的なULパックは重量を削りたいがためにペラペラにしがちだが、荷物をガッツリ詰めてもしっかり背負えた。

また背面には硬めのウレタンパッドが内蔵されているので荷物が少なくても形が安定するし、背中へのアタリも快適。とにかく「ULなのに普通に使える」ことに感心した。このあたりはさすがモンベルである。ビギナーやこれから装備の軽量化を本格的に進めてみたい人にもオススメできる。

中身が透けるほど薄い本体素材

軽量化のために本体には30Dの極薄バリスティックナイロンを採用。ホワイト系のモデルではこのように中の荷物が透ける。究極のウルトラライトだ。

しっかり背負えるショルダーハーネス

ハーネスには芯材と厚めのクッションが備わり荷重をしっかり受け止める。スタビライザーも装備され、過激な外観からは想像できないほど安定感が高い。

取りはずし可能な背面パッド

5mm厚のウレタンパッドを内蔵しているので荷物が少なくてもパッキングしやすい。取りはずして座布団代わりにしたり、さらなる軽量化をすることも可能。

▼参考記事

ホーボージュンが解説!いま手に入れるべき2大ブランドのバックパック


クーリー40の画像
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MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) クーリー40

荷物を出し入れしやすい3ジップデザインのバックパック。ハイキングや山歩きなど、さまざまな山行で活躍。ストレッチ素材の外ポケットを正面に2つ、サイドに2つ配し、使い勝手も抜群。ウィメンズタイプや25Lサイズもある。

扱いやすさに定評のある3ジップに便利なストレッチポケットを追加した欲張りなモデル。背面にはショルダーハーネスの位置を無段階で調節できる独自のシステムを搭載してユーザーの体型にフィット。取り外し可能なウエストベルトは腰回りに快適にフィットし、荷重を効果的に伝達・分散してずり下がりを防止する。

●サイズ:61cmx30cmx25cm
●総重量:1,700g
●材質:ナイロン100%(330D Robic nylon fabric、YKKR zippers)

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MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)/クーリー40


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PLUS ONE WORKS (プラスワンワークス) デナリ40

ビッグマウンテンスキーヤー佐々木大輔氏の北米大陸最高峰デナリ・カシンリッジ登攀、南西壁滑走のために開発された45Lをベースに、夏山用にデザインした中型モデル。ファスナーで上部が大きく開く雨蓋や背負ったままでも使いやすいサイドポケットなど、フィールドで磨かれた扱いやすい機能を備える。

シンプルな構造と軽さが特徴の夏山用ザック。荷室も仕切りがないから、パッキングが自由にレイアウトできる。大きさは2サイズで40Lと30L。

●背面長:49cm
●重量:1,274g
●素材:ナイロン 100%

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PLUS ONE WORKS (プラスワンワークス)/ デナリ40


セグ45 ダッフルパックの画像

Matador(マタドール) セグ45 ダッフルパック

ミニマルなデザインのなかで、徹底的に整理整頓を突き詰めたまったく新しいソリューション。セグメント化されたジッパーポケットからバッグの全容量にアクセスでき、荷物を種類別、日別、アクティビティー別に整理できる。自重1.1kgと軽く、バックパックにもなるのでアクティブな旅行にも最適だ。

●重量:1,134g
●サイズ:26×55.88×23.39cm
●素材:ブルーサインR認証リサイクル420Dナイロン、100Dナイロンなど

著者画像

ホーボージュンさん

大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

5つに区切られたポケットにセグメントして高効率収納

一見すると普通の中型ダッフルバッグなのだが、上部の開口部に5本のYKKジッパーが備わっていて、その中がそれぞれパーティションで仕切られた小部屋になっている。まるでパッキングキューブがそのままダッフルバッグになったような仕組みなのだ。これにより荷物を用途別や日付別にセグメントし、効率的に収納できるのである。

それだけではない。このポケットは最大で45Lの容量があるが、ここへの収納量を減らせば、下部の荷室を通常のダッフルのように使えるから、キャンプ用品やトレッキングブーツなどの大型ギアも格納が可能なのだ。

さらに素晴らしいのは底面のリッドを開けるとショルダーハーネスが現われ、バックパックに変身すること……! これで移動時の機動力がグッと高まる。ユーザーのアイデアと使い方によってさまざまに変化する、まさに新時代のアドベンチャートラベルバッグなのである。

整理整頓が得意なセグメントポケット

内部構造はこうなっている。上部ポケットは5室合計で最大容量が45L(6L+9L+15L+9L+6L)あり、このようにすべての荷物を区分けして使うこともできる。

メインの荷室を大きく使ってもいい

上部ポケットへの収納量を抑えて通常のダッフルバッグのように使うこともできる。サイドにメッシュポケット、背面にパッド入りのPCスリットを備え、収納力は抜群。

内蔵ハーネスで背負うことも

収納式のショルダーハーネスとウェストストラップを使って背負うこともできる。不整地や長距離歩行もこれでオッケー。ワンバッグトラベルの究極スタイルといえる。

▼参考記事

アドベンチャー旅行におすすめの大容量・超機能的バッグ2選!


エートラック 45Lの画像

ORTLIEB(オルトリーブ) エートラック 45L

ドイツの完全防水ギアブランドが開発した、登山にも対応するバックパック。背面側にある縦一文字のタイジップ(オルトリーブが開発した防水ジッパー)で開閉でき、移動時には開口部が背中側になる。ショルダーハーネスは簡単なストラップ操作で3段階に調節できる。

●サイズ:W32×D30×H62cm
●重量:1,560g

▼参考記事

雨予報の日の外出に、水濡れを防ぐ!バックパック9選


ライトニング45の画像
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ライトニング45のサムネイル画像
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EXPED(エクスペド) ライトニング45

非常に軽量なロールトップバックパック。より頑丈なアルミステーと背面パッドにより快適性が向上。上部の耐水ジッパー付き両面ポケットは、ハイドレーションタンクの収納が可能。片面のメッシュポケットは貴重品を安全に収納できる。強力なトップホールループ、アイスアックスループ、アタッチメントコード付きの中央デイジーチェーンにより、ギアの外付けも簡単にできる。

ロールトップの軽量モデル。本体素材のナイロンは高強度のダイニーマ糸を格子状に織り込んで耐久性を高めている。背面にはアルミステイを内蔵。このフレームはウエストベルトと直結して、肩にかかる荷重を効果的に腰へと分散する。背中と接する部分を少なくした通気性重視の構造。見た目はシンプルだが、随所にアイデアが光る。

●サイズ:72×32×25cm
●総重量:1,130g
●材質:メインファブリック/210 D HMPEリップストップナイロン、PUコーティング、耐水圧1500mm(フレーム)1ステー、6061-T6シリーズアルミニウム

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EXPED(エクスペド)/ ライトニング45

登山にぴったりの【50L~】の大きめリュック4選

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価格容量

Gossamer Gear(ゴッサマーギア)

ゴリラ 50 R

¥49,500最大50L、本体のみ約36L

OSPREY(オスプレー)

イーサープラス60

¥42,90060L

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)

ブリッジャー65

¥53,90065L

GREGORY(グレゴリー)

バルトロ65

¥55,00065L

ゴリラ 50 Rの画像
ゴリラ 50 Rの画像
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ゴリラ 50 Rのサムネイル画像
ゴリラ 50 Rのサムネイル画像

Gossamer Gear(ゴッサマーギア) ゴリラ 50 R

ウルトラライト(UL)ブームを牽引するゴッサマーギアの看板モデル「ゴリラ」の5代目。人気の秘密は大型ながら軽量で、軽量にも関わらずフレームを内蔵してしっかりした背負い心地を実現していること。強度の高い生地を使い、耐久性も高い。ULと聞くとエキスパートの世界かと思ってしまうが、誰もが親しみやすいモデルだ。

軽量ながらも高密度で強度が高い生地を採用したゴッサマーギアの人気モデル。背面パッドは取り外して座布団として使うことも。幅広くて厚みがあるショルダー、ウェストハーネスは体に心地よくフィットする仕様なので長時間のハイキングにもおすすめ。

●サイズ:幅約28.5cm、高さ約60.0cm、マチ約14.0~24.0cm
●重量:863g(M)
●素材:本体/70d Robicリップストップナイロン、補強部/100d Robic リップストップナイロン、背面部/70d シリコンコーテッドリップストップ

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Gossamer Gear(ゴッサマーギア)/ゴリラ ウルトラライトバックパック


イーサープラス60の画像

OSPREY(オスプレー) イーサープラス60

背面の「エアスケープ」フォームフレームシートが、背負ったときの安定感と通気性を両立させる。レインカバーと、着脱できる小型デイパック付き。

▼参考記事

3位はミレー、2位はオスプレー、1位は…?いま売れてる「バックパック」ランキング大発表!【45リットル以上編】


ブリッジャー65の画像

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) ブリッジャー65

1990年代に大人気を誇ったブリッジャーがまったく新しいモデルとして再登場。タフで信頼性に富む素材を使い、大荷重を楽に背負えることや実用性を第一にデザインされた。容量によってデザインが異なる。

●重量:2.50kg(Mサイズ)
●サイズ:S, M, L

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ホーボージュンさん

大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

アサルトパックのようにイカツい新型ブリッジャー

’90 年代に世界中の旅人を魅了したビッグネームを復活させた「ブリッジャー」。じつは僕もデイナ・デザイン時代の初代ブリッジャーの熱烈ユーザーだったので、この名を聞いたときは大興奮した。

しかしこちらのモデルはめちゃくちゃイカツい。ベンチレーション性能もすごくて、背中と本体のあいだにしっかりしたエアチャネル(空気の通り道)を作り、大きな荷重を背負ったときも、不快なムレを解消してくれる。

構造上の特徴は剥き出しになったスチールフレームで、材料にバネ用の鋼材を使うことで、しなやかに動きながらも反発力を最大化し、大きく屈んだり、ひねったりしたときも体にしっかり追従してくれる。

そして強力なインパクトを与えてくれるのがフロントハーネスだ。初めて見たときには「トレラン用か!」とか「軍隊か!」とツッコミを入れたが、背負ってみるとこのハーネスがすばらしい。肩回りのフィット感も使い勝手も最高なのである。昔とはまったく違う姿で復活したブリッジャー。これもまた名作になりそうな予感がする。

バネ用鋼材を使い追従性が非常にいい

体に近い場所にフレックスと反発力に富むバネ鋼フレームを配する事で追従性を最大化。昔のブリッジャーの「あのしなやかさ」を思い出させてくれた。

ベストタイプのフロントハーネス

巨大なチェストポケットと2本留めのチェストストラップを備えたフロントハーネス。見た目のインパクトが強烈だがフィット感が高く非常に使いやすい。

ジッパーを使わずガバッと開けられる

軍用のアサルトパックに多くの実績をもつ同社ならではの装備。扉パネル上部を掴んで引き下ろすだけでフルオープンできる。正面ポケットも同じ構造だ。

▼参考記事

バックパックのBIG2を全天候型アウトドアライターがレビュー!


バルトロ65の画像

GREGORY(グレゴリー) バルトロ65

グレゴリーを象徴するフラッグシップモデルで、長期バックパッキングや縦走登山用として高い人気を誇る。2006年にデビューし、過去4回のアップデートで完成度を高めてきたが、アップデートで過去最大の仕様変更となった。

●重量:2.23kg(Mサイズ)
●サイズ:S, M, L

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ホーボージュンさん

大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

大型アップデートを受けベンチレーションパックに

世界的なトップセラーモデル、グレゴリー・バルトロが生まれ変わった。背面に大掛かりな仕様変更を受け、ベンチレーションパックに変身したのである。

バルトロといえばショルダーハーネス付け根にピボット(支点)を備え、ユーザーの体型に応じて自動的にアングル調整を行ない、行動時には体の動きにフレキシブルに追従するのが人気の秘密だったが、こちらもそこはしっかりと踏襲している。

背面をグルッと回る外周フレームとメッシュを備えたことで背負い心地は非常に柔らかくなった。特に腰回りの“抱きつかれ感”がすごく、パックとの一体感がとても強い。従来のベンチレーションパックは一体感に乏しかったり後ろに引っぱられる感じがしたのだが、それも皆無。さすがグレゴリーといった感じだ。

大型の正面ポケットや開け閉めが素早くできる開口部はそのままに、ウェストポケットやトップポケットなどは先代モデルより圧到的に使いやすくなった。僕のようなゴリゴリのバルトロマニアから見ても細部の仕上がりは超一級品。今後も世界最高峰のバックパックであり続けることは明らかである。

エアークッションバックパネル搭載

90%以上のオープンエア率を誇る3D構造のメッシュパネルと独自パッドで、高い通気性を確保。荷重を分散させるので背負い心地もマイルド。

腰回りのフィット感は過去最高のデキだ!

僕は過去30年にわたり、グレゴリーの大型モデルのほぼすべてを背負ってきたが、ヒップホールドと腰回りのフィット感は間違いなく過去最高である。

開口部をはじめ使い勝手も最高だ

素早く荷物を出し入れできるトップローディング式の開口部や各ポケットの配置、構造、ジッパーの滑らかさなど、すべての使い勝手が前作を上回っている。

▼参考記事

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