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バスケットをもってピクニックに出かけよう
ピクニックの語源はフランス語の「pique-nique」からきている。“みんなで食べ物を持ち寄って、それを分け合って食べる食事のこと”だとか。必ずしも遠出せずとも、近くの公園など、野外で楽しむ食事のことをピクニックと呼ぶのだ。
今回はそんなピクニックごはんを快適に楽しむためのバスケットを紹介。
近場の公園などで座ってゆっくりしたり、お弁当を食べたり、おしゃべりしたりしてピクニックを楽しもう。
▼参考記事
おしゃれなカゴ編みバスケット「チェルシーフードクーラー」
a+design(エープラスデザイン) チェルシーフードクーラー
柳の枝で編まれたクーラーバッグ。防水のクリア塗装が施され、内側には保冷シートを装備。ワインボトルも立てたまま収納可能。
サイズ:幅44×奥行き23.5×高さ38cm
CHECK POINT
内側には保冷シートを装備。
撮影/三浦孝明
▼参考記事
丈夫で手入れも簡単な「Tin basket」
DULTON(ダルトン) TIN BASKET BLUE
何を詰めようかワクワクしてしまう、シンプルでおしゃれなバスケット。ブリキ製。
容量:約10L
サイズ:幅33.5×奥行き24.5×高さ16cm(外寸)、幅32.5×奥行き23.5×高さ14cm(内寸)
CHECK POINT
必要な食器をひとまとめにして入れられる。
▼参考記事
品薄状態になるほどの人気「ワンタッチバケット」
WHATNOT(ワットノット) ONE TOUCH BUCKET
キャンパーから絶大な人気を誇るコスパ最強の「ワンタッチバケット」。外側にベルトループが付いており、収納力抜群だ。折りたたみ可。
展開時サイズ:約幅36×奥行き25×高さ32cm
収納時サイズ:約幅36×奥行き25×高さ6cm
重量:約750g
アウトドアライクな見た目とスペック
「ワンタッチバケット」の魅力は、なんといってもキャンプにマッチする見た目。
※画像はリアルツリー柄。(現在は販売していない)
どのカラーもテントなど他のキャンプギアとも好相性!キャンプサイトの雰囲気に、しっかりなじむ。
また、厚手の生地を採用しているので耐久性が高く、アウトドアでもガシガシ使用できる。
さらに、ワンタッチバケットの底面には、ゴム足が5つ取り付けられている。
ゴム足はワンタッチバケットへの汚れやダメージからの保護をしてくれ、アウトドア使いを想定した作りになっているのがわかる。
収納だけじゃない!?うれしい機能性
十分な容量だけでなく、機能性も兼ね備えている。
カトラリーや食器類といった、テーブルグッズをまとめることにも役立ちそうだ。
さらに、ワンタッチバケット周囲にあるベルトループやストラップリング。
カラビナやS字フックなどのアイテムと併用すれば、機能性が格段にアップ。
頻繁に使用する小物などを掛けておけば、すぐ取り出せ、洗練された印象を与えてくれる。
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パンや果物入れに最適!「ピクニックバスケット」
カインズ ピクニックバスケット
おしゃれアイテムのバスケットは、案外使い勝手も良好!通気性が高く、パンや果物、濡れたカトラリーを持ち運ぶのに便利だ。※画像手前
サイズ:30×25×31cm
重量:629g
▼参考記事
スタッキングOKの「対馬オーシャンプラスチックバスケット」
Starke-R 対馬オーシャンプラスチックバスケット
長崎県対馬市に漂着する海洋プラスチックごみをバスケットに。ハンドルが折りたため、スタッキングも可能。耐荷重はなんと最大460kg!
サイズ:46.5×38.5×28cm
内寸法:36.5×28.5×26.5cm
重量:1.4kg
▼参考記事
収納性しやすい横長デザインの「ヨコナガバスケット」
BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS ヨコナガバスケット
火吹き棒や火ばさみなどの長い道具を入れられる。ちょっとしたすき間に収納しやすい横長のデザインが特徴。
サイズ:幅56×奥行き29.5×高さ22cm
重量:1.05kg
CHECK POINT
太くて握りやすいハンドル。
両サイドに4本の指を差し込める穴が開いていて、両手で抱えて持つことができる。
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