焚き火ベストは何が便利?おすすめのポイントと商品を余すところなく紹介!
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    焚き火・火おこし道具

    2024.06.02

    焚き火ベストは何が便利?おすすめのポイントと商品を余すところなく紹介!

    焚き火ベストは何が便利?おすすめのポイントと商品を余すところなく紹介!
    デザイン性・機能性の高さから注目を集めている「焚き火ベスト」。今回は、焚き火ベストのメリットとおすすめの商品を5つご紹介します。この記事を参考にして、お気に入りの焚き火ベストを見つけてくださいね!

    焚き火の際におすすめの焚き火ベスト

    焚き火ベストは焚き火を安全に楽しむために、あると便利なアイテムです。難燃素材で、火の粉に強く、収納性が高いからです。

    さらに、デザイン性が高いものが多く、ファッションアイテムとしても重宝します。そんな焚き火ベストの魅力を詳しくお伝えしていきます。

    焚き火ベストは何がいいの?

    焚き火から飛んで来る火から服を守る

    焚き火の炎が燃えている。

    焚き火の際に注意したいのが飛んでくる火の粉!

    焚き火ベストを着用していれば、飛んできた火の粉から服を守れます。というのも、先述した通り焚き火ベストは、難燃素材が採用されているからです。

    焚き火に見とれていると、気がついたときには、服が小さな穴だらけになっている場合があります。お気に入りの服に穴があいてしまうのは、ショックが大きいですよね?

    また、化繊などの燃えやすい服を着ていると、炎が燃え広がってしまうケースもあり、大変危険です。

    焚き火ベストを着ていれば、穴あきを防ぎ、燃え広がるリスクを軽減できます。

    もちろんベストでカバーできる範囲だけですが、焚き火中に必要以上に気を使わなくてもすみますよ。

    収納機能が多く道具置き場に困らない

    焚き火ベストはポケットが多く、収納スペースが多いのも嬉しいポイント。

    焚き火をするにあたっては、意外と必要なアイテムが多くあります。薪を細かくするためのナイフやのこぎり、着火のためのライターや着火剤などです。

    ポケットが沢山あるものならば、用途ごとにアイテムをこまかく分別ができます。いざという時にどこに置いたか慌てることがなくなります。

    大型の背面ポケットや、長物をかけられるループがあるものには、小型の斧や火吹き棒など、一般的な衣類のポケットに入らないアイテムを収納できます。

    焚き火中は意外とアイテムを持ち替えたり、置いたり、と動作が多い。焚き火ベストにすべてのアイテムを収納すれば、ストレスなく焚き火に集中できます。

    コーディネートも楽しめる

    焚き火ベストはファッション性が高いのも魅力です。普段のファッションに合わせるだけで、コーディネートのアクセントになります。

    とくに、真夏はファッションがほかの人と被りがちですよね?ショーツとTシャツに焚き火ベストを合わせれば、ほかの人と差がつき、キャンプ感が高まり、気分も上がります。

    寒い時期には、ボタンシャツやパーカーの上から着用するのもおしゃれです。男女問わず着用できる点も魅力なので、さまざまなコーディネートに合わせてみてくださいね。

    おすすめの焚き火ベスト

    SnowPeak(スノーピーク)タキビベスト

    難燃性の高いアラミド繊維を使用したベストです。アラミド繊維の中でも、消防服に使われるハイグレードな素材を使用しています。難燃性だけでなく、耐摩耗性に優れ、強度があるため長く使用できます。

    収納力の高いポケットも魅力。フロントとバックには大型の大容量ポケットがあり、焚き火に必要な、折りたたみ式ののこぎりやナイフなどを余裕をもって収納できます。

    フロントの左右には小物を入れておくのに便利なポケットがあります。面ファスナーがついているため、中に入れたものを落として無くすことがありませんよ。

    フロントに1カ所、サイドに2か所あるフックも便利。小型の斧や、設営用のハンマーなどの長物をひっかけておけます。

    デザイン性も高く、アウトドアだけでなく街着にもしっくりきます。

    長く使用ができる、扱いやすい焚き火ベストをお探しの人におすすめの商品です。

    SnowPeak(スノーピーク)
    タキビベスト(TAKIBI Vest)


    grnoutdoor(ジーアールエヌアウトドア)HIASOBI CAMPER VEST

    難燃加工だけでなく、撥水加工もほどこしたオリジナル生地を使用した焚き火ベストです。

    ユニークなのが収納ポケットを特定のアイテムがぴったりと収まるように設計されている点。

    左胸には、キャンパーの間で大人気のSOTOのスライドガストーチが収まり、フロント左側にはシングルバーナー等の燃料にしようするCB(カセットボンベ)缶が収まります。

    さらに、フロント右側には缶ビールが収納できます。

    フロントに2か所、バックに1カ所のジップポケット、フロントの中央下部には3カ所の縦長ポケットがあります。

    キャンプや焚き火に使用するこまごまとしたものを仕分けして、収納するのに便利な焚き火ベストです。ビールを入れられる機能は、フェスでも大活躍しそうですね。

    grnoutdoor(ジーアールエヌアウトドア)
    HIASOBI CAMPER VEST


    GRIPSWANY(グリップスワニー) FIREPROOF APRON VEST

    従来の難燃素材よりも5倍の強度があるBRAZE SHLELDが使用された焚き火ベストです。自己消化性に優れており、火があたっても溶けずに炭化して事故を防ぎます。

    ベスト内側に折りたたまれている生地を引き出せば、エプロンに早変わりするギミックがあります。焚き火だけでなく、調理にも使用ができますね。

    ミリタリー調の渋いカーキカラーも魅力。どんな服にも合わせやすい色合いです。

    フロントにはマチがたっぷりのポケットが2つ、折りたたみ式のナイフなどを入れておくのに丁度よいサイズのポケットが2つあります。バックには大型ポケットもあるため、収納性も抜群。

    サイズはフリーサイズのみ、横のジッパーで身幅が調節できます。

    カップルでシェアして使用するのに向いている焚き火ベストです。

    GRIPSWANY(グリップスワニー)
    FIREPROOF APRON VEST


    TARAS BOULVA(タラスブルバ)ファイヤーシールドマルチベスト

    天然コットンをミックスした素材を採用しているため、柔らかい肌触りの焚き火ベストです。優れた難燃性があり、火の粉による穴と燃え広がりを防止します。

    バックの大型ポケット、各所に設置されたループとDカンがあり、小物から長物まで、さまざまなタイプのアイテムを収納できます。

    しかも、表地には撥水機能つき!

    収納性の高い焚き火ベストをお探しなら考慮に入れるべき商品です。

    TARAS BOULVA(タラスブルバ)
    ファイヤーシールドマルチベスト


    KRIFF MAYER(クリフメイヤー)HINOKOアウトドアベスト

    オリジナルの難燃素材HINOKO生地を使用した焚き火ベストです。

    アームホールが広めになっているため、オーバーサイズのスウェットやシャツなどを下に着ても、無理なく着用ができます。トレンドに合わせた形状です

    フロントには大小さまざまなポケットがあり、収納力も必要十分。すべてのポケットはフラップ(雨蓋)がついており、中に収納したものの脱落を防止します。

    開閉部分はボタンなので、全体的にレトロな印象をあたえるベストに仕上がっています。

    アメカジや普段着に合わせるのにぴったりの焚き火ベストです。

    KRIFF MAYER(クリフメイヤー)
    HINOKOキャンプベスト


    焚き火ベストを活用してキャンプの主人公に!

    ソロキャンプのキャンプ地の様子。

    焚き火ベストを着てキャンプに出かけましょう!

    焚き火ベストは焚き火に便利なだけでなく、収納性の高いアイテムです。

    ポケットが多く多機能で、キャンプに必要な大小さまざまのアイテムを収納できるからです。

    焚き火ベストのポケットを眺めながら、どこに何を入れようかを考えるのが、ワクワクするのは筆者だけではないはず……。厳選した愛用品をポケットに詰め込んで、アウトドアへ出かけましょう。

    デザイン性・機能性に注目して、お気に入りの焚き火ベストを見つけてくださいね!

    私が書きました!
    アウトドアライター
    のまどう
    行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。インスタはこちら

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