スピティの中心地カザで遭遇した、ダライ・ラマ法王の誕生祝賀祭 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

海外の旅

2017.11.15

スピティの中心地カザで遭遇した、ダライ・ラマ法王の誕生祝賀祭

Text

この日カザでは、7月6日にお誕生日を迎えられたチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ法王のご長寿をお祝いするイベントが催されました。法王の写真を飾った輿を中心に、目抜き通りをスピティの僧侶の一団が練り歩きます。

道ゆく人々に無料でふるまわれていた甘いお菓子を頬張りながら、満面の笑顔の女の子たち。

パレードの一団はカザの街の近くにあるタンギュット・ゴンパ分院に到着。この僧院の境内で、いろいろなグループによる歌と踊りのパフォーマンスが披露されます。

パフォーマンス披露が始まる前、境内の階段のところで、見物に来ていた小さな女の子たちがきゃいきゃいと盛り上がっていました(笑)。

https://youtu.be/x9T5kEQGezw

民族衣装でおめかしした小さな子供たちが、緊張の面持ちで一生懸命踊っていました。か、かわいい(笑)。思わず動画も撮ってしまいました。

ティーンエイジャーの若者たちも凛々しいいでたちで、ずっと練習を重ねてきたであろう踊りを披露していきます。

夕刻、西の空にたなびく茜色の光。スピティの各地をめぐる旅は、まだ始まったばかりです。

◎文/写真=山本高樹 Takaki Yamamoto
著述家・編集者・写真家。インド北部のラダック地方の取材がライフワーク。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)ほか多数。
http://ymtk.jp/ladakh/

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

アリゾナ州にある”ナッシング”という名の荒野のゴーストタウンで、男たちの夢の痕跡にみた

2026.02.25

珊瑚の島でワインができる!? ヨットで世界一周中の家族、ツアモツ諸島へ上陸!

2026.02.23

どんな動物に出あえるかは運次第!? 南アフリカで最古の保護区をめぐる日帰りサファリ体験

2026.02.22

西から来れば「もう砂漠」、東から来れば「まだ砂漠」——カリフォルニア州バーストウ【100周年を迎えるルート66の点と線・その8】

2026.02.21

アメリカのモアブに残る遠い昔の痕跡。荒野の岩絵「ペトログリフ」が語りかけるものとは?

2026.02.18

アリゾナ・カリフォルニア州境にある「何もない」町【100周年を迎えるルート66の点と線・その7】

2026.02.18

冬のドイツ北部、バルト海沿岸でビーチ・ウォーキング!夏の人気リゾート地のオフシーズンの味わいとは!?

2026.02.13

高地トレーニングと大自然のゲートシティ——アリゾナ州フラッグスタッフ【100周年を迎えるルート66の点と線・その6】

2026.01.24

シマ模様はみんな同じ!? 絶滅危惧種もいるシマウマの見分け方とは?

2026.01.22