山本高樹のノルウェー・トロムソ取材レポート Vol.3 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2015.07.17

山本高樹のノルウェー・トロムソ取材レポート Vol.3

オーロラを見た瞬間の感動を、写真に撮るためのテクニックとは?

トロムソ

オーロラとは、太陽から放たれた太陽風(プラズマ)が、地球の北極と南極の周囲で地磁気に引かれ、超高層の大気に含まれる窒素や酸素の粒子と衝突した際に起こる発光現象と考えられています。北半球では、北緯65度から70度の間にある「オーロラ・ベルト」と呼ばれる地域で、オーロラが高い確率で出現します。 北緯69度40分に位置するトロムソは、このオーロラ・ベルトに含まれているため、冬にオーロラ・ウォッチングをするのに非常に適している場所なのです。またトロムソは、メキシコ湾流の影響で、冬の平均気温がマイナス4度程度と同緯度にある他の地域に比べてもさほど低くないので、極端な耐寒装備がなくても、比較的楽に屋外でオーロラを見ることができます。とはいえ、雪原の中でずっと立ったままオーロラを見続ける場合もあるので、保温性の高いスノーブーツなど、足元を中心にした防寒対策は必須です。

トロムソ

トロムソでオーロラ・ウォッチングができるのは、9月下旬から4月上旬頃まで。早い時には、夕方の17時頃からオーロラが現れる場合もあります。ただ、トロムソの街の中は人工光が多いため、オーロラを見るのにはあまり適していません。現地の旅行会社が催行しているオーロラ・ウォッチング・ツアーを利用して、街の郊外でオーロラを見るのがおすすめです。

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