【アラスカ・デナリ国立公園の旅2】いよいよキャンプ!……と思ったら、いきなり雪?! | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 海外の旅

    2016.11.16

    【アラスカ・デナリ国立公園の旅2】いよいよキャンプ!……と思ったら、いきなり雪?!

    夕方少し前にアラスカ鉄道でデナリ国立公園駅に到着した僕は、翌朝発のワンダー・レイク行きのキャンパー・バスを待つため、公園入口にあるライリー・クリークのキャンプ場で一晩過ごすことにしました。

    ちなみに、国立公園入口の周辺には宿泊施設はそれなりにありますが、国立公園内にはカンティシュナという場所にいくつかあるウィルダネス・ロッジを除いて宿泊施設は一切なく、国立公園内での宿泊はキャンプ場を予約してのキャンプか、バックカントリー・パーミットを取得して、指定されたエリアでのキャンプかという選択肢しかありません。

    ライリー・クリークのキャンプ場は、車両用も合わせて大小150近くもサイトがある大きなキャンプ場です。クマや動物たちがテントに近づくのを避けるため、食糧や匂いのするものはすべてフードロッカーに収納し、テントの中には一切持ち込まないのが、アラスカのキャンプ場でのルールです。

    ライリー・クリークのキャンプ場から北に1、2キロほど歩いた場所に土産物屋やレストランの集まっている一角があったので、そこのレストランで、アンカレジに引き続き、サーモン・ベイクとホワイトビールの夕食を。アラスカでは迷ったらとりあえずサーモンを注文すれば、ほぼ間違いなくおいしいと思います。これからしばらく続くキャンプ生活の前に英気を養いました。

    NEW ARTICLES

    『 海外の旅 』新着編集部記事

    巨大公園「大ティーアガルテン」のためにベルリンに行く価値あり!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.15

    断崖絶壁から一歩踏み出す! アルプス「エギーユ・デュ・ミディ」の展望台はすっごいぞ

    2025.10.14

    ベルリンで運河沿いの散歩と石炭湖遊泳!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.13

    美しいドレスデン城も!エルベ川で早朝ウォーク【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.11

    世界三大天然橋チェコ「プレビッシュトアー」で貴重な体験!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.09

    一周1800メートル!ドイツの巨大要塞は大迫力【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.08

    美しい景色あり、歴史あり、ビールあり!ドイツの端っこ・バイエルン州の三国国境エリアのハイキング

    2025.10.07

    ドイツ「ザクセンスイス」の変化に富んだハイキングが最高だった!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.10.05

    オーストリアの湖の絶景をめぐる登山は「まるでアルプスの絵本の世界」だった!

    2025.10.04