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炭火で香ばしく仕上げる、うなぎのパエリア
先日、梅雨の晴れ間に静岡へキャンプに出掛けました。静岡はうなぎの名産地。そして土用の丑の日が近づくこの季節、ランチは市販のうなぎのかば焼きを使ったパエリアにすることにしました。

ご飯の色付けには、手に入りやすいターメリックを使いました。鮮やかな黄色が特徴のターメリックは、夏によく似合うスパイスです。今回は、お米は洗わずにそのまま使用。下ごしらえの手間が少なく、アウトドアでも気軽に作れるのがうれしいところ。夏の集まりにもおすすめです。
おいしく作るポイント
炭火や焚き火で軽く炙り、仕上げに自家製のたれを薄く塗ると、香ばしさが増して、ごちそう感がぐっと引き立ちます。

市販のうなぎのかば焼きは、表面のたれを軽くぬぐうか、さっと洗い流してから使います。こうすることで、うなぎ本来の風味が引き立ちます。

【うなぎのパエリアレシピ】

【材料】2~3人分
- 米 2合
- うなぎのかば焼き 1尾分
- にんにく 1片
- 玉ねぎ 1/2個
- プチトマト 8~10個
- バジル 適量
- レモン 1/2個
- ターメリック 小さじ1/2
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- 水 400ml
お好みで実山椒、粉山椒、ブラックペッパーを添えてもおいしくいただけます。バジルの代わりに大葉を使うのもおすすめです。
<うなぎ用>

- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
<下準備>
- にんにく、玉ねぎをみじん切りにします。
- プチトマトを半分または1/4に切ります。
- レモンをくし形に切ります。
- うなぎ用のタレを合わせて煮詰めておきます。
<作り方>
(1)うなぎは炭火や焚火で軽く炙り、1/3は炊き込み用に刻みます。
(2)フライパンで油を熱し、にんにくと玉ねぎを炒めます。

(3)米を加えて炒めます。

(4)ターメリック、塩、こしょう、半量のプチトマトを加えてさっと炒めます。

(5)炊き込み用のうなぎのかば焼き1/3を加えます。

(6)分量の水を加えます。

(6)沸騰したら、火を弱め、アルミホイルなどで蓋をして12分ほど炊きます。

米がかたい場合は、水を少量ずつ加えながら、好みのかたさになるまで調整してください。水を一度に加えるとやわらかくなりすぎるため、様子を見ながら少しずつ加えるのがポイントです。

(7)米が炊けたら蓋を開け、残りのうなぎを盛りつけて再び蓋をして10分ほど蒸らします。

(8)仕上げに残りのプチトマト、バジル、レモンを飾れば完成です。白ごまや実山椒などはお好みで。

レモンを搾ると、うなぎの旨みが引き立ち、さっぱりとしたあと味になります。
季節の節目を楽しむ
土用は、季節の変わり目を健やかに過ごすための知恵が息づく期間です。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣も、そのひとつ。季節の節目に、みんなでうなぎのパエリアを囲み、暑い夏を元気に過ごすきっかけになればうれしいです。




