砂糖40%未満の低糖度ジャム「イチゴのスプレッド」を作ろう | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

料理・レシピ

2019.04.21

砂糖40%未満の低糖度ジャム「イチゴのスプレッド」を作ろう

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季節ごとの食をdelivery華表由夏の子どもと作るキャンプ料理「イチゴのスプレッド」

フルーツのジャムは本来保存食なので、フルーツの正味重量60~100%の砂糖で作ります。スプレッドと呼ばれるのは、糖度40%未満の低糖度ジャムのことだとか。

イチゴが旬なこの季節。イチゴの自然な甘味と美味しさを感じたいので、今回はスプレッド作りに挑戦しました。

いちごは不ぞろいのものでOK! この時期になるとスーパーや道の駅でも手ごろな価格で出てきます。もちろん、これからの季節、クサイチゴやモミジイチゴ、カジイチゴなどの野生のイチゴを摘んで作るのも楽しいですね。

スプレッドが残ったときは、煮沸消毒した瓶や保存袋に入れて冷凍するのがおすすめ。ガチガチに固まることはないので、簡単に必要量をとることが出来ます。ただ糖度が低いので長期保存には向きませんのでご注意を。

材料

イチゴ 1パック
砂糖 イチゴの10%の重さ

下準備

イチゴのヘタをとって洗い、水気を拭いてから重さを計り、イチゴの重さの10%の量の砂糖を用意する。鍋にいちごと砂糖を入れ軽く混ぜ、イチゴの水分が出るまで待つ。

※使用する鍋は酸に強いホーロー、ステンレス、ガラス製、フッ素加工のものを用意してください(アルミ以外)。

作り方

イチゴから水分が出てきたら、鍋を強めの中火にかける。アクが出てきたら一瞬強火にして、アクをとる※アクは捨てずに炭酸水や牛乳で割って飲むとおいしい。

絶えず煮立っている状態にしながら、焦げ付かないようにときどき上下を入れ替えるように混ぜる。

アクがおさまり、全体がつやっぽく濃いイチゴ色になったら火をとめて完成(煮込む時間は10~15分ほど)。冷えると固くなるので、少しゆるいくらいでちょうどよい。

できたて熱々でも、翌日の朝ごはんでも! かき氷やアイスにのせるのも、おいしいですよ。お子さんがいる場合や、時間がないときには最初からイチゴをカットして作ると食べやすく早くできます。


華表由夏(とりい ゆか)

青森生まれ、東京育ちの35歳。地図好きがこうじて世界の郷土料理を出すお店を営む。その後、飲食店のメニュー監修やレシピ開発、料理教室などに携わる。『こどもDIY部』で子ども向けの教えない料理教室“タベルノクラス”を開催している。

撮影/西山輝彦

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