
※価格は取材当時のものです。最新情報は各キャンプ場へご確認ください。
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大蛇尾渓谷『龍の国』オートキャンプ場

渓流の透明度が自慢。椅子が設置してあり自由に座れる。
住所:栃木県那須塩原市湯宮71-2
営業:3~11月(定休日あり)
テントサイト:72
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:7,700円~
渓流釣りで有名な大蛇尾渓谷沿いに位置。その水質は、関東一ともいわれる。サイトは電源付きのオートサイト、キャンピングカーもOKな区画フリーサイト、手ぶらサイトの3種類。渓流での水遊びも充実していて、カヤック体験は無料。毎日18時半~22時まで渓谷がライトアップし、幻想的な景色が見られる。本格天然サウナも。
テラスから眺める渓流も◎。
オートサイトは電源付き。
▼参考記事
メープル那須高原キャンプグランド

オートサイトは木陰で全サイト電源付き。ファミリーおよびソロ・デュオ限定だ。
営業:通年(火・水曜休)
予約:3か月前の1日より
テントサイト:111
その他の宿泊施設:26棟
モデル料金:7,000円〜
ビギナーはもちろん、小さな子供連れのファミリーが快適に過ごせる設備やサービスが充実している。木立の中に整備されたオートサイトは通常サイトと水道付きの2タイプ。犬連れもOKで2匹までは無料だ。キッチン棟では温水が使え、電子レンジも設置。コインシャワーやランドリーも備わっている。場内に水遊びができる池や遊具も備わっているうえ、ピザ作りやビンゴ大会などの定期イベントや季節ごとのイベントも開催。個々で遊べるウォークラリーなどもあるので、たっぷり自然遊びが楽しめる。
水深50cmほどのメープル池では水遊びができる。
キャンプ用品などが当たるビンゴ大会は大人気!
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笑う ふくろう
営業:3〜12月(水曜休、GW、夏季は営業)
予約:3か月前より
テントサイト:16(駐車場は10台)
モデル料金:3,000円〜
静かさを楽しめる女性専用キャンプ場
オーナーである冨澤美弥さんのご両親は1958年に開拓者として那須高原に移住。牧草地に育て上げたものの長く放置されていた土地を冨澤さんが引き継ぎ、キャンプ場に。利用は女性か男女デュオのみに限定(子ども不可)。「豊富な草花があり、野鳥が飛び交う場所をなくしたくない思いから踏み切りました。女性がアウトドアを楽しむ後押しになればと思っています」
すべて区画サイトでおすすめの場所にウッドデッキを設置している。
牧場時代から植えられた草木や自生した植物が満載。
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アビルキャンプリゾート那須

開放的なオートフリーサイト。区画オートサイト、ブッシュクラフトエリアなどもある。
ファミリーからソロまで楽しめる!
2022年4月に本格的にオープンしたキャンプ場で、ソロからファミリーキャンプ、ブッシュクラフトまで、多彩なニーズに対応したサイトを整備。シャワー、パウダールーム、コインランドリーなど、設備も充実。アスレチックエリアやドッグランなど、敷地内で楽しめる場所も多く、家族連れにもおすすめだ。那須高原SAスマートICから5分と、アクセスも抜群!

流し台は場内に3か所ある。お湯も使える。
▼参考記事
バリアフリー鉄道農園「風だより」 カフェ&キャンプ
子供も大喜び。場内をミニ列車が運行!
元々カフェレストランを営業していたが、敷地を整備して2022年末にミニキャンプ場を開設。場内には一周約130mのミニ列車が運行。特製の車いす専用車も連結されている。ログハウスのカフェは予約制で、タイ風の牛丼やパスタなどを提供。
▼参考記事
フォレストパークおいらの森

里山に囲まれた明るいライトフォレスト。
何日でも連泊可能
森の主「おいら」さんと家族4人が、場内に設置したキャンピングトレーラーに住みながら自ら開拓している。管理者常駐で、里山の森の中にあるので女性も安心。オートサイトのあるライトフォレスト、本格的な野営ができるディープフォレストの2つのエリアがある。

スギ、ヒノキが育つワイルドなディープフォレスト。
▼参考記事
鳥野目河川公園オートキャンプ場

カヌーを持ち込んで大池で遊ぶこともできる。カヌー体験教室も開催。
営業:通年
テントサイト:93
その他の宿泊施設:9棟
モデル料金:2,000円~(大人2人+子供2人で利用する際の目安)
関東有数の清流として知られる一級河川、那珂川沿いに立地。那珂川と道を1本はさんだ鳥野目河川公園内に整備されている。那珂川を望む広大な敷地は大まかに、大池の周りのフリーサイトエリア、木立が気持ちいいオートサイトエリア、管理事務所に近いコテージエリアに分かれている。いずれもゆったりとレイアウトされているので、隣のサイトを気にせずに過ごせる。設備も十分で、炊事棟やトイレ棟は4か所あり、使い勝手が良い。コイン式シャワーやランドリーもあるので、連泊も問題ない。場内は自然遊びの宝庫で、水遊びにぴったりのせせらぎ水路、カヌーが楽しめる大池(持ち込みの際は要事前連絡)、野鳥観察小屋なども設けられている。管理事務所内には地元の農産物が並ぶ売店(土・日・祝日のみ営業)があるのも嬉しい。
大池の周りがフリーサイトに。いい場所は争奪戦!?車の乗り入れはできない。
広々としたオートサイト。
ほど良い間隔に炊事棟が設けられている。
アヤメなどが咲く湿地帯もある。
水深が浅いせせらぎ水路は水遊びにぴったり。
▼参考記事
那須ユートピア 美野沢アートヴィレッジ

編集部、男3人飲みもいいね〜。
那須ユートピア スタッフ 後藤香織さん

かつてお子さんがここ美野沢小学校に通っていたという。馴染みのある校舎で働けると知ってスタッフに。周辺スポットの情報などなんでもお任せあれ!「我が子もここで学びました!」
明治時代に開校の歴史ある小学校

昭和37年の運動会の様子。白い運動着が眩しい。奥には昭和60年まで使用した旧校舎が見える。
受付も兼ねているくつろぎスペース

元職員室と校長室はラウンジに変身。コーヒーや紅茶、クラフトビールなども販売している。
レトロさは残しつつ、オシャレで快適に泊まれる設備が充実
児童数の減少から統廃合を余儀なくされる学校。青春時代を過ごした学び舎が消えるのはなんとも物悲しい。しかし、なかには新たに生まれ変わるケースもある。それが那須ユートピア美野沢アートヴィレッジだ。
「子供たちの声が聞こえなくなってとても寂しい感じがしていました。でも、またこうして人が集まるようになり嬉しいです」
と、話すのはスタッフの後藤香織さん。以前は保護者としてこの小学校にたびたび足を運んでいた。廃校直前の生徒数は全校生徒合わせて十数名。運動会ともなると、親兄弟、地域住民、ご近所が総出で競い合って、校庭を走り回ったのだとか。地域ぐるみで子供たちを見守っていた、そんな雰囲気がうかがえる。
「今も近所の方はグラウンドに遊びに来たりしています。先日は大先輩の卒業生(70代くらい?)がお見えになって校歌を歌ったり、帰省がてら宿泊利用されていました。地域との関わりは形を変えて続いています」
校庭はヘリポートとしても活用でき、小学校のとき同様に地域で重要な役割を果たしている。
かつての教室は客室に! ホテルのような個室も

校舎内には個室を2部屋完備。黒板や荷物棚はそのまま。ここは1、2年生の教室だったそう。
2016年に閉校し、当初はホテルとしてリノベーションされるはずだった美野沢小学校。だがコロナ禍に突入し、アートやキャンプ、サウナを主軸とした訪れやすい施設として生まれ変わることになった。校舎内のトイレなどは改修されているが、建物は小学校時代の面影を残している。校庭での特別活動(キャンプやサウナ)はもちろんのこと、美術、体育といった学校授業さながらの遊びが楽しめる設備も。屋内外に遊び場があるので、雨天時にも強い。ファミリーやグループで過ごすには絶好の遊び場といえるだろう。
我らがビーパル編集部員たちもアートに心打たれ、バスケですっかり童心に帰り、サウナで日頃の澱を洗い流す。きっと思い出したことだろう、純粋無垢な少年だったあの日のことを。
那須ユートピアがある那須町は、栃木県内の北側に位置しており、車で10分も走れば福島県という立地。周辺には民家が点在する田園風景でとても静か。周囲に街灯はほとんどないので夜は星が綺麗に見える。新たな息吹がもたらされた学び舎は、人びとが集う地域の支柱としての存在感がある。忘れていた遠い記憶がふっと蘇ってくる。そんなユートピアだった。
サウナや五右衛門風呂など癒やしのヴィラも充実!

校庭には手作りのコンテナサウナがある。水風呂やリクライニングチェアも完備され、心地よくととのえる設備が充実している。「青空でひとっ風呂 気持ちいいなぁ♪」(編集・大下)

フィンランドサウナではロウリュもお好きなように。ヴィラには酒樽を再利用した五右衛門風呂や水風呂もありリフレッシュできる。
国内外のアーティストの作品が各教室で競演

1、2階の教室には国内外のアーティストの作品がズラリ。利用者は無料で鑑賞可。階段の壁などにも作品が描かれ、見どころ満載だ。
広~い体育館で童心に帰れる!

体育館は一組ずつの時間貸し(1時間1,100円)で受け付けている。久々にバスケでも! おじさんトリオもおおはしゃぎ!

図書室は小学校の蔵書を一部引き継ぎ選書。のんびり読書もいい。

家族や仲間の絆も深まるネ!
撮影/田渕睦深
▼参考記事
スリーアローズ 那須キャンプビレッジ
薪ストーブ付きコテージのあるベラビスタ那須CANエリア。
営業:通年
予約:4か月前の1日より
テントサイト:36
その他の宿泊施設:10棟
2万坪の広大な敷地内にコンセプトの異なる3つのキャンプエリアが整備されている。薪ストーブ付きコテージがあるのは「ベラビスタ那須CANエリア」で、コテージ大が2棟、小が3棟(犬連れNG)のほか、犬連れOKのトレーラーハウス、RVサイト(一部、犬連れOK)がある。なお、薪ストーブを使用する際は別途、レンタル料(2時間分の薪代、着火剤等込み)がかかる。
ほかに、ルーバー(日よけ)付きのオートサイトやドッグフリーサイトを備えた「リーフガーデンキャンプサイトエリア」、シンプルにキャンプを楽しめる「鹿の子オートキャンプサイトエリア」がある。今春にはドッグランもオープン予定だ。東北自動車道・那須ICより5分とアクセス抜群だが、メイン道路から外れているので、静かに過ごせるのもポイントが高い。
コテージ小。ソファベッド、寝具が付属。テラスには冷蔵庫やBBQグリルもそろっている。
入り口すぐの屋根付きテラスに薪ストーブが設置されている。
明るい室内。ロフトもある。
テントサイトも充実!
RVサイトの広さは、10〜12m×10〜12m、19m×18mがある。電源と水道が付属。
ルーフ付きのドッグフリーサイト。
トレーラーハウス。ペットの同伴もOKだ。
各エリアに炊事棟、トイレが設置され、使い勝手が良い。温水も利用できる。
▼参考記事
塩原グリーンビレッジ
営業:通年
予約:前々月の1日より
モデル料金:コテージ 12,000円~、テント 3,240円~
テントサイト:105
その他の宿泊施設:43棟
塩原温泉郷エリアにあり、2万5千坪の敷地内にログハウスやコテージ等の宿泊棟やキャンプ場などが整備されている。敷地内には自家源泉100%、掛け流しの温泉「福のゆ」があり、宿泊棟利用者は無料で利用できる。そのほか、有料の貸切り露天風呂やペット専用温泉など、お風呂のバリエーションも豊富。
食事付きの宿泊プラン「冬のぽかぽかパック」も用意されていて、気軽に利用できるのも嬉しい。キャンプ場内にも無料の露天風呂があり、サイトの約8割にAC電源が付いている。流しではお湯が使え、キャンプ用品のレンタルも豊富。食材も売店で買えるので、安心して冬キャンプにチャレンジできる。
▼参考記事
キャンプラビット
テントサイトは木立の中の家族向けと、複数のサイトが隣接するグループ向けがある。地面は平坦で水はけもよい。ヤマザクラ、クヌギ、クリなどが生えていて、新緑、紅葉シーズンの美しさは格別。売店、炊事棟、トイレ、貸し切り露天風呂など、設備は充実しているが、「不便を楽しんでほしい」と、灯りは最小限、直火もOKだ。
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