
※掲載情報は取材当時のものです。最新情報は各キャンプ場へご確認ください。
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八戸市|種差キャンプ場

営業:4月~11月中旬
予約:随時(電話受付時間9:00~17:00)
モデル料金(ソロ):500円~
三陸復興国立公園内にある、海辺まで迫る広大な種差天然芝生地の一角にあるフリーサイトのキャンプ場。「やませ」と呼ばれる海風の影響で、「夏でもクーラーいらず」といわれる場所。夜は寒いくらいだった。荷物は、駐車場からリヤカーで運ぶため、駐車場から遠い海辺のエリアは人も少なく、リラックスできる。

撮影/花岡 凌 撮影協力/VISITはちのへ
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青森市|酸ヶ湯キャンプ場

営業:6月1日~10月27日
予約:要予約
テントサイト:約40
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:2,100円~
八甲田の山々を眺められる、標高900mの開放的なロケーション。テントサイトは車の乗り入れ不可の芝生のフリーサイト、AC電源付きの固定サイトのほか、水道とAC電源付きのオートサイトがある。
設備は炊事場、洗面所、温水洗浄便座付きトイレなど。シャワーはないが酸ヶ湯温泉館へは徒歩5分。八甲田山の登山口も近いので、登山やハイキングを楽しみたい。レンタル品も豊富で、気軽に利用できる。

車で25分ほどの田代平湿原は絶好のハイキングコース。
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三沢市|小川原湖畔キャンプ場

湖畔を赤く染める夕日は必見!
青森県最大の湖である小川原湖の湖岸に広がっている。そこから眺める静かな湖の景色は贅沢で、小川原湖を赤く染めながら沈む美しい夕日の様子は必見!夏場は湖水浴も楽しめる。

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十和田市|十和田市営宇樽部キャンプ場

営業:4月下旬〜11月上旬
テントサイト:10
その他の宿泊施設:7棟
モデル料金:2,500円
十和田湖に突き出す御倉半島の付け根に位置し、東側湖畔に面する。湖畔から眺める対岸の十和田山の景色は圧巻で、天気が良ければ八甲田の山並みまで見通せる。カヌーやSUPが楽しめるのも魅力。

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下北郡|大間崎テントサイト

本州の西北端に広がっている芝生のフリーサイト。整備された心地よい炊事棟や公衆トイレが完備されている。大間と函館を結ぶフェリーのターミナルに近く、津軽海峡を渡る前泊・後泊地としては最高の立地だ。日本一周をする人たちにも有名。

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