「ケープタウンにゴールイン!」アフリカを軽キャンパーで旅する!南アフリカ編 vol1

2019.08.19

軽キャンピングカーで、地球半周中です。稚内からロシアへ渡り、モンゴルで道草してから中央アジアへ。イラン、ヨーロッパと抜けてアフリカに上陸しました。 ゴールは、南アフリカの喜望峰です。

はるばる来ましたケープタウン

稚内を出奔して、苦節2年と4ヵ月。アクセルを踏むこと71,799km。とうとう南アフリカのケープタウンにたどり着きました。

地球一周が4万kmですから、ずいぶん回り道をしたものです。無事故4違反3罰金、パンク5回。遭難2回、スリ未遂1回、何者かに尾行されること数回。警察官や軍による賄賂カツアゲは、数知れず。命からがらの軽キャンパー旅でした。

ボクらが到着した日のケープ新聞の見出しは、「Where is Yoshi?」。

はい、わたしがYoshiです!

新聞がボクらを探しているということは、もしかして、サプライズパーティ?

ペンギンと猿のお出迎え

ヴァスコ・ダ・ガマから、500年。ガマさん、喜望峰は穏やかでした。猿が暴れてて、大騒ぎでしたが……。

思えば遠くへ来たもんだと、ペンギンと一緒に沈む夕日を眺めます。

蛇足ですが、ボクらのペンギン歴を自慢すると、

  1. ガラパゴス諸島に始まり
  2. アルゼンチン
  3. フォークランド諸島
  4. ニュージーランド
  5. オーストラリア
  6. 南極
  7. そして今回の南アフリカで、

世界7大ペンギン生息地を制覇しました。

あのマゼランでさえも達成してない偉業ではないかと自画自賛です。ちなみにペンギン大賞を贈るとしたら、フォークランド諸島。ペンギンの生息地が牧場にあるので、ほかでは見られぬ羊とペンギンのコラボレーション。

人を見慣れていないらしく、

妙に近い距離感です。

たそがれるアシカ

南アフリカは広すぎました、日本の3倍以上。21世紀だというのに、まだ裸族系が歩いています。靴も履いていないドレッド青年は、ボクらより英語が堪能だったりします。

さりげなく、野生動物がいます。何か悩み事でもあるのか、たそがれるアシカ。

ゆっくりゆっくり道路を渡る、命知らずな亀。

夏休みの宿題に鳥の巣

南アフリカの鳥の巣は、芸術的です。マンモス団地的巨大な集合住宅があるかと思えば、

おしゃれなツインタイプもあります。

もちろん一軒家も。

いい家を建てないと、お嫁さんが来てくれないのです。頑張れ、目が血走ったお兄さん!

郊外をドライブするだけで、夏休みの宿題には事欠かない南アフリカです。

軽キャンパー地球半周ドライブは、このたびめでたくゴールインしました。4ヶ月ほどゆっくりしてから、日本を目指してハンドルを切ります。あと、7万km!

次のレポートでは、南アフリカのキャンプ場をご案内いたします。そこは、アウトドアの楽園でした。

石澤義裕・祐子
住みやすい国をリサーチしようという話から2005年から世界一周をスタート。アメリカ、カナダなどをスクーターで旅行し、オーストラリアをキャンピングカーで回ったのをきっかけに2015年の夏から軽キャンピングカーで旅を始めた。

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