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【親子海外旅行】 親子で走ろう!ユナイテッド・グアムマラソン体験記5 グアム旅行の準備、出国や入国、空港にまつわること

2018.05.22

こんにちは、子連れライター渡部郁子です。5歳の息子を連れて、山やフェスや温泉を巡っています。たまには日本を飛び出して、海外へ。今回の旅行先はグアム、目的はマラソンレースへの出場です。グアムは海外旅行初心者にも比較的おすすめしやすい旅行先、特に小さな子どもを連れたファミリーに最適です。基本的な海外旅行の手順、グアム旅行の準備、出国や入国など、空港にまつわることについてお伝えします。

ESTAを取得

グアムはアメリカ合衆国の準州なので、アメリカ旅行と同様の準備が必要です。まず旅行前に準備するものは、パスポートとESTA(エスタ)。ESTAとは、米国国土安全保障省が2009年から実施しているビザ免除のための渡航認証です。

パスポートは申請から受け取りまで2週間程度かかることがありますし、飛行機やホテルの予約の際にパスポート番号が必要になる場合もありますので、なるべく早く取得することをおすすめします。一方のESTAは、出発前に空港でも申請できるのですが、申請にかかる時間は時と場合により異なります。出発前に申請したら、飛行機の時間に間に合わなかった、なんてことにならないように、やはり事前に準備しておくことをおすすめします。

ESTA公式申請ページ
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

さらにややこしいことに、「ESTA申請」などのワードで検索すると、ESTA申請代行サービス事業者のページにつながり、必要以上の申請手数料を取られるという被害が後を絶たないとのこと。在日米国大使館・領事館のページにある「ESTA申請公式サイト」からアクセスするように気を付けましょう。

実は、グアム短期旅行の場合、ESTAがなくても入国できます。ただ、入国に時間がかかったり、別室に呼ばれたりする可能性が高まりますので、できればESTAを取得しておくほうが安心です。手数料は14ドル。一度取得すると、2年間更新されます。

旅行の予約

海外旅行の場合、飛行機とホテルを自分で手配するのは、慣れていないとけっこう面倒なもの。旅行会社のツアーなどを探したほうが値段的にもお得だったりします。海外旅行に慣れていない場合は、旅行会社経由で、困ったときの緊急連絡窓口があるかどうか、出発前の説明などがしっかりしているかどうか、などを選ぶ基準にしてもよいと思います。格安航空券を探す場合は、ホテルとセットで割引対象となることが多いので、セットで手配できるところを探すとかなりお得になることが多いです。ちなみに、金額は、パッと見るだけでなく、空港使用料や燃油サーチャージなど、追加料金の有無などもしっかり確認してから決めましょう。

出発日当日

日本からグアムへの空の便は、全国数か所の空港から出ているので、アクセスしやすい場所を選ぶことができるのもうれしいポイント。グアムまで、成田、セントレア、関空からの飛行時間は約3時間30分です。出発空港に到着したら、まずは搭乗予定の航空会社のカウンターでチェックイン、荷物を預けます。今回はベビーカーランのため、ベビーカーを飛行機に乗せてもらう必要がありました。飛行機によって、預けられる荷物の大きさや数などの規定が違うので、ベビーカーを飛行機に乗せられるかどうかは、事前に確認が必要です。ユナイテッド航空の場合、ベビーカーを預けるのはチェックインカウンターでなく、搭乗ゲートを案内されることが多いです。ゲートまでベビーカーが使えるのでとても便利です。

航空会社カウンターで、飛行機に預ける荷物をチェックインしたら、出国ゲートへ進みます。機内持ち込み用の荷物をすべて身からはずし、金属探知機に通して、パスポートと航空券を持って、進みます。出国が済んだら免税エリア。搭乗ゲートを確認してから、しばし免税店をプラプラしたり、お手洗いを済ませたり、機内で食べるおかしを購入したりしながら搭乗開始を待ちました。

搭乗ゲート

国際線の場合、45分前には搭乗開始予定です。その時間までにゲートに集合する必要があります。ゲートで係の方にベビーカーを預け、受け取りの半券をもらいます。小さな子どもがいたり、妊娠中の場合は、最初に搭乗を案内されます。機内に入ったら、すみやかに荷物を上の棚に入れてシートベルトをして離陸準備。

離発着時の注意

座席のリクライニングや、食事用のテーブル、そのほか電子機器の利用は、離発着時は禁止されています。飛行機に乗ったら、離陸してシートベルトサインが消えるまで、テーブルを出したりリクライニングを倒したり、ひじかけを上にあげたり、電子機器の接続などをしないで待ちましょう。また、到着が近くなってシートベルトサインが点灯したら、すみやかにテーブルを元の位置に戻し、リクライニングを戻し、電子機器をしまうようにすると、飛行機に乗り慣れている雰囲気を感じさせて、スマートに見えます。

到着したらベビーカーの受け取り

飛行機が目的地空港に到着して、シートベルトサインが消えたら、機内から降ります。このあとの海外旅行の手順としては、「入国審査」、「荷物受取」、「税関申告」と続きます。荷物のマーク、または「Baggage Clame」と書かれた矢印に沿って進めば、間違いなく進むことができます。ただし、ベビーカーを搭乗口で預けた場合は、飛行機を降りたすぐのところで、忘れず受け取ってから進みましょう。

入国審査には、たいていかなり時間がかかります。そのあとターンテーブルで荷物を受け取って、関税申告書を提出して扉を出ると、ホテルの送迎スタッフが迎えに来ていたり、タクシー、バスなどの乗り場のすぐそばに出ます。レンタカー会社もたいてい、出たところすぐの場所に並んでいます。ホテルの送迎がある場合は、空港で送迎スタッフとどのように落ち合うのか、事前に確認しておきましょう。

グアムの場合、チップの習慣があるので、ホテルの送迎スタッフなどに手渡すチップの準備が必要です。空港を出たところで両替を済ませてから送迎車に乗るか、日本の出発空港で事前に少しだけ両替しておくと、このときに慌てません。

空港での手順は、帰りもほぼ同じです。カウンターでチェックインして、荷物を預けたら出国。搭乗ゲートに行って搭乗、飛行機に乗って、到着したら入国審査。そのあと荷物を受け取って、関税申告を終えて、扉を出たら家路へ。はじめてだとわからないことだらけの空港での手順も、一度体験してしまえば、次からはきっと迷わずにできるはずです。

ユナイテッド航空の機内サービス

今回、グアムへの往復は、マラソンスポンサー航空会社であるユナイテッド航空を利用しました。エコノミークラスの場合、アルコールは有料、座席モニター画面廃止など、様々なコスト削減を進めているユナイテッド航空ですが、座席には各自のスマホやタブレットを装着できる仕様があり、装着してWi-fiをセットすると、無料で映画や番組コンテンツを見ることができるようになっていました。キッズプログラムもたくさんあったので、子どもは大好きなキャラクターの、日本未公開の映画を見つけて、英語の音声のまま食い入るように楽しんでいました。

もうひとつ良かったことは、機内食がおいしかったこと。行きも帰りも、照り焼きごはんやカレーなど日本風の料理や、クリームパスタなど子どもにも食べやすい味付けの料理だったので、息子も残さずおいしくいただくことができました。

<取材協力>
ユナイテッド航空 https://www.united.com/ual/ja/jp/

 渡部写真 

 

 

 
渡部郁子(わたなべいくこ)
フリーアナウンサー/ライター
JFNアウトドア番組「JOYFUL LIFE」パーソナリティほか、アウトドア、温泉、音楽をテーマに新聞・雑誌で情報を発信。ライフワークのフジロックほか、数多くのフェスで子連れスタイルを実践中。www.watanabeikuko.jimdo.com/

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