太陽が沈むと、現れる素顔。夕方6時のタイを撮る

2018.04.11

毎年10月頃になると、取材の仕事で約3、4週間、タイを旅しています。回るのは主にタイ北部にあるチェンマイやチェンラーイ、ラムパーン、スコータイなどの街です。

雨季が終わって乾季にさしかかる頃とはいえ、10月のタイは、やっぱりとても暑いです。昼、カンカン照りの中を取材で歩き回っていると、全身から汗が噴き出し、ペットボトルの水を飲み切った後には汗すら止まり、肌にはザラザラと塩の結晶が。地元の人も、日中はあまりで歩いておらず、だいたい家の日陰で扇風機にあたりながら昼寝していたりします。

夕方、日が沈みかける頃になると、昼のうだるような暑さはようやくやわらぎ、地元の人も家の外に姿を見せるようになります。ナイトマーケットが開かれる通りでは、出店する人たちがいそいそと準備を始めたり。静かだった街はにわかに生気を取り戻し、次第ににぎやかになっていきます。

チェンマイの街でナイトマーケットをぶらつくと、ぼんやりと灯る電球の明かりの下で、串焼き肉を焼く屋台や、趣向を凝らした雑貨やコスメを売る露店など、あらゆる種類の店に出会います。商品とお金がやりとりされる時にしぜんとこぼれる笑顔を見かけると、なんだかこっちまで楽しい気分になります。

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