キャンピングカーがアウトドアライフをさらに充実してくれる4つの理由【PR】 | キャンピングカー・車中泊 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.06.03

    キャンピングカーがアウトドアライフをさらに充実してくれる4つの理由【PR】

    キャンプブームが続くなか、車中泊やキャンピングカーにも注目が集まっている。自然のなかでテントを張って、大地を感じながらの寝泊まりはたしかに魅力的。だが、設営に時間がかかったり、暗くなってからだとテントを立てるのにもひと苦労。無事に設営を終えても、天候が急に変わり、雨や風が激しくなってきてから「飛ばされないかな」「ポール折れないかな」といった心配も常にある。

    それらすべてを含めて「これこそキャンプ!」と楽しめる人は紛れもなく上級者。でも、そんなベテランキャンパーのなかにも「次は車中泊にしようかな」「キャンピングカーがあると便利だな」と、より快適なアウトドアライフを求めて“キャンプギアとしてのクルマ選び”を考えている人は、少なくない。

    ワンボックスを車中泊仕様にしたバンコンタイプ。

    テントを買い替えてキャンプライフをステップアップするのと同じように、テントから車中泊できるバンライフ仕様のクルマへ、またはキャンピングカーやトレーラーへとスタイルチェンジ。クルマを車中泊仕様にするにはそれなりの大きさ(広さ)が必要で、キャンピングカーやトレーラーだと保管場所の問題もあるが、それらすべてがクリアできるのであれば、“寝泊まりできるモビリティー空間”はとても魅力的だ。

    キャンピングカーがあればアウトドアライフが一変する!

    1)そもそも設営要らず! キャンプ場に到着後、すぐに遊べる

    移動式居住空間でもあるキャンピングカーやトレーラーは、フィールドにテントを張ったり、リビングスペースを設ける必要はない。到着後すぐに遊べるのは、アウトドアアクティビティー好きな人にとって最大のメリットだ。

    例えばクルマを停めて山登りに行き、下山後はそのまま車中泊。カヤックやパックラフト、SUPなどで水遊びしたり、自転車でポタリングに出かけたり。キャンプサイトの設営時間が1時間ほどだとしたら、キャンピングカーならその分を遊ぶ時間に割り当てられる。明るいうちに思う存分遊びたい! という人に最適だ。

    2)ベッド寝で快適かつ安心

    普段、テント泊をしている人にぜひ体験してもらいたいのがキャンピングカーやトレーラーでの宿泊。常設ベッドは準備せずにゴロンと寝転がれ、クッション性が高いマットはまるでお家のような寝心地。テント泊で、いかに厚手のマットや張りがあるコットを用意したとしても、キャンピングカーのベッドにはかなわない。ワンボックス車を車中泊仕様にしたバンも快適だ。

    また、就寝場所がクルマの中なのもポイント。強風にあおられることもなく安心して過ごせる。一般的にテントは施錠しないが(そもそも鍵をかけられないが)、クルマならばロックできるのでセキュリティー面でも心強い。

    3)長距離移動でも休憩が取りやすい

    キャンピングカーやトレーラー、車中泊仕様のクルマは、長距離ドライブのときの心強い味方となる。数百キロも走るような旅だと途中の休憩はとても大事。運転席をリクライニングしてもいいが、ベッドで横になって仮眠がとれるのは大きなメリットだ。

    また、高速道路のSAなどではレストランが混んでいて座れないことも。テーブル付きの車内でゆっくり食事がとれるのはうれしい。

    キャンピングカーは愛犬などを連れたペット旅でも人気が高い。キャリーケースで窮屈な思いをさせずに、一緒にドライブしながら旅ができる。もちろん、宿泊も一緒だ。

    4)非常時にも

    広々としたキャンピングカーやトレーラーは、いざというときの避難場所にもなる。非常食や水を置いておけば数日間は安心。万が一、自宅が停電してもクルマのバッテリーから電気が取れるので、灯りの確保ほか、スマートフォンの充電も可能。もちろんTVやラジオで情報収集することもできる。

    最近ではテレワークの場所としてキャンピングカーやトレーラーを書斎代わりに使う人も増えている。機動力が高いバンタイプならば、気分転換にちょっと移動してお仕事、という使い方も。

    キャンピングカーは実物を見るのが一番! 

    キャンピングカーやトレーラーなどの魅力をまとめたが、実際に自分の目で見て、車内にも座ったりしながら「キャンピングカーとは」「どんなキャンピングカーの種類があるのか」「使い勝手はどうか」を知るのが一番。近くにキャンピングカー専門店があればまずはそこで相談を。もっといろいろなクルマを見比べてみたい場合は、キャンピングカーが一同に揃うイベントがオススメだ。

    最新のキャンピングカーが集う「東京キャンピングカーショー2021」6/12(土)13(日)東京テレポート駅徒歩2分 青海(あおみ)展示棟で開催

    2021年6月12日(土)13日(日)の二日間、青海(あおみ)展示棟にて「東京キャンピングカーショー2021」が行なわれる。全国各地から出展するビルダーのキャンピングカーが展示される予定で、トラックをベースにしたキャブコン、ワンボックスカーをカスタマイズしたバンコン。軽キャンピングカーやトレーラーなどが勢揃い。国産車、輸入車問わず、最新モデルが集まる国内最大級のキャンピングカーイベントだ。本気で購入を考えている人はもちろん、キャンピングカーを見てみたいという人にもオススメ!

    イベント概要

    開催日時:6/12(土)11時~18時、6/13(日)10時~17時
    開催場所:青海(あおみ)展示棟A(〒135-0064 東京都江東区青海1-2-33)
    ※りんかい線「東京テレポート駅」徒歩2分

    入場料:当日券 大人(高校生以上)/1,000円  小人(小・中学生)/600円、前売り券 大人(高校生以上)/800円  小人(小・中学生)/500円

    ※未就学児は無料
    ※障がい者の方と付き添いの方1名様無料(手帳等をご提示ください)
    ※ペット同伴の場合、ペットケア費(1頭500円、2頭以上1,000円)が別途必要

    東京キャンピングカーショー2021
    https://jrva-event.com/tokyo/

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