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    2016.02.02 渡部郁子

    こんにちは、子連れライター渡部郁子です。

    取材のときも、打ち合わせのときも、山に行くときも、テント泊のときも、いつも子どもを連れています。3歳の息子はキャンプが大のお気に入り。「今日はキャンプ?」と毎日聞いてくるようになりました。そんな息子が喜ぶ、冬のアウトドア料理をご紹介します。

    ◎まずは定番、焼きマシュマロ18_IMG_3310本格的な焚き火の季節。焚き火といえば、焼きマシュマロ。先日、星のや富士でグランピングマスターに聞いたところによると、焼きマシュマロは、焼くというより、温めて溶かすものだから、火から少し遠いところで遠赤外線効果を活用して、ぷっくりと膨らむまでじっくり温めるのがコツだと教わりました。火に近づけすぎると、燃えて真っ黒焦げになります。燃えない程度に火から離して、多少茶色く焦げ目をつけて、香ばしくカリッと、そして中はトローっと仕上げるのがおすすめです。

    ◎焼いも20_IMG_2416アルミホイルにくるんで、焚き火の中に置いておくだけ。さつまいもは、じっくりゆっくり熱を加えることで、甘くほくほくになるそうです。だから焼いもは時間をかけて、ゆっくりと仕上げましょう。焚き火台の周りに置いておけば、いつの間にか出来上がっているのでとても簡単です。

    ◎焼きフルーツ21_IMG_1478定番の焼きりんごもいいですが、簡単でおいしい焼きオレンジもぜひお試しを。半分に切って網の上で温めるだけ。実がぷっくりと膨らんできたらそのまま食べてみてください。ほかにも、バーベキュー網などの上で、皮のまま真っ黒になるまで焼きあげ、あつあつトロトロの状態で食べる焼きバナナや、リンゴを半分に切ってホイルにくるんで、レモン汁を少々振ってダッヂオーブンでじっくり温め、仕上げにシナモンをかけて少し大人味に仕上げた焼きリンゴもおすすめ。

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