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「畝を作ること」を生成AIからおすすめされる
ミニトマトとキュウリ、ナスの苗「本気野菜」の販売元サントリーフラワーズからの助言で、生育の遅さとして日照時間不足、庭土の質の問題が浮かび上がってきました。
思えば、昨年までベランダ栽培していた時は、スーパーで培養土を買ってきて、それをプランターにドサッと入れて苗を植え付けていたのです。今回それをしなかったのは、ウチの猫の額にたくさんの植物が生えていたことによる安心感でした。キウイやブドウや柿がワイワイ枝葉を伸ばし、ドクダミやオッタチカタバミをはじめとした雑草もワンサカ生えていたため、「こんなに植物が元気なら野菜も育つだろ」くらいに思っていたのですが、そんなはずがありません。といって、土壌改良をしている時間も知識もありません。そこで聞いてみました、生成AIに。
庭の状態や土の状態、日照の様子を書き込み、野菜の状況がわかる写真も張り付けました。必要な施策を聞いたところ、
●畝を作ること
●pH(酸度)が低いので苦土石灰をまいてpHを上げること
●その一週間後くらいに肥料をあげること。特にトマトについては、以下のような回答。「家庭菜園では専用肥料を1つ決めるのがいちばん失敗が少ないです。今のあなたの土(粘土質、湿り気あり)だと、効き過ぎない・バランス型が合います。」と詳しい。
土づくりの基本の基が返ってきて、納得しかありません。土の改善についてやりとりを続けていると、最後には「今からでも大丈夫ですよ」と励まされてしまいました。
さっそく、苦土石灰、培養土、トマト用の肥料をamazonに注文。トマト用の肥料も生成AIに適切なブランドをたずね、おすすめされた「ハイポネックス トマトの肥料」を注文しました。こんなに頼っていいのかな〜と思いつつ、今さらながら畝づくり。
5月31日(日)晴れ

畝の所には、もともとルッコラを植えていたのですが、猫除けのピラカンサでやられたのか、猫のフンを始末するついでに一緒にえぐってしまったか、それとも栄養不足だったか、理由はいろいろ考えられますが、とにかく生育が悪かったので、ここはいったん諦め、畝としました。
苦土石灰、培養土、ハイポネの3段階で土改良を開始
6月4日(木)曇り
苦土石灰が届きました。1㎡あたり180グラムほどまき、スコップでガシガシと土に混ぜ込みました。pHよ、上がれ〜。


6月7日(日)曇りのち雨
6月の頭は大雨が降ったり強風が吹いたりと、天気が悪い日が続きました。この調子だと梅雨に入ってしまいそうなので、苦土石灰を入れてから3日しか経っていませんが、培養土を少し入れました。培養土は花野菜用の元肥と緩効性化成肥料が配合された一般的なものです。
ためしにECメーターで土のpHを測ったところ、一週間前と変わりありません。4.0とか4.5とか、所によっては3.5と、非常に酸性です。pH5.5は欲しい。もう少し様子を見よう。と思っていたら梅雨入りしてしまいました。

待望の「本気野菜」ミニトマトの初開花!
6月11日(木)晴れ!
晴れたので肥料をやることにしました。キュウリとナスと、まだ何も植えていない畝に「ハイポネックス原液」を規定量まきました。そして、2つのミニトマトの株元には、「ハイポネックス トマトの肥料」を規定量、埋め込みました。

そしてこの時、「本気野菜」ミニトマトの花が咲いているのに気づきました。雨で数日、観察を怠っていた間に咲いた模様。あんなに心配しながら見守っていたのに、完全に見逃してしまいました。



生成AIから意外な指摘「そのECメーターは信用できるか」
ここで再度ECメーターで土を測定すると、栄養分は前回より若干上がって、300〜400μS/cm台。それでも十分に低いです。
そして、pH値がぜんぜん上がりません。この状況を生成AIにインプットして考えられる理由をたずねました。ECメーターの商品名を聞かれたのでそれもインプット。すると思いがけない答えが返ってきました。「そのタイプのメーターのEC(栄養度)やpHの数値は信用しすぎないほうがよい」。不良品である可能性を示唆したのです。
生成AIはメーターが信用できない根拠として、「本当にそれほど土が低栄養、低酸度ならトマトが50cmまで育ったり、ナスの花が咲いたりしないし、葉は正常の緑色にならない」ことを挙げました。
確かに不良品疑惑はあり得ます。プロ用のECメーターが1万円、私のは2800円です。
そこで、1ヶ月前の苗植え付け前に使った「アース酸度測定液」で再度、土のpHを測定しました。前回はpH7.0くらい。そして今回もpH7.0くらいでした。どちらを信用するかとなれば、やはり定評のある「アース酸度測定液」でしょう。何のことはない、初めからこれを信用しておけばよかったと反省。知らない安物を買ってはいけないといういい例です。
とりあえずECメーターはお蔵入りすることに。もう梅雨入りしてしまったので、土改良も様子を見ながら進めることにしました。赤シソは生長しているので、そろそろ梅干しづくりに取りかかろうと思います。





