
※価格は取材当時のものです。最新情報は各キャンプ場へご確認ください。
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DOAI VILLAGE

白いマシュマロのような外観のインスタントハウスは厳しい自然に適応した快適な造り。
営業:通年(天候で変更あり)
予約:2か月前より
テントサイト:8(5〜10月)、6(11〜4月)
モデル料金:84,000円〜(インスタントハウスの場合)
土合駅から徒歩0分のグランピング施設

薪の炎で90度Cまで熱したサウナ。
谷川岳の麓、JR上越線土合駅の下りホームは地下深くのトンネルにあり、地上まで486段の階段を登る。日本一のモグラ駅の愛称で鉄道ファンや登山愛好家に有名だ。その無人駅の敷地を活用してグランピング施設をオープン。今は使われていない切符売り場や駅務室は、カフェ「駅茶mogura」として活用されている。本場フィンランド式のサウナもある。
▼参考記事
北軽井沢スウィートグラス
営業:通年
予約:2か月前の1日より
テントサイト:約100
その他の宿泊施設:約50棟
モデル料金:5,500円〜
ご存知、大人気のキャンプ場で、場内にはさまざまな一棟貸しの木造コテージがある。ツーハウスの「マッシュルーム」と「フォレスト」は、ログ構造になっているという、めったにお目にかかれない物件だ。
室内にはバーモントキャスティング社やヨツール社の薪ストーブを設置。薪ストーブのお試し体験もできる。
▼参考記事
OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT
営業:5月中旬~10月中旬
テントサイト:71
その他の宿泊施設:40棟
モデル料金:7,300円~
空に近いから眺望や夜空が別世界
標高1,500mの山頂から見渡せる山々の景色は、日常では味わえない天空の世界。尾瀬国立公園の玄関口、群馬県片品村にあるので、ブナや白樺、天然記念物に指定されているレンゲツツジの群落など、豊かな自然環境も魅力だ。
▼参考記事
川原湯温泉駅キャンプ場
営業:通年
予約:3か月前より
テントサイト:22
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:8,800円~(大人2人+子供2人で利用する際の目安)
注目の「八ッ場あがつま湖」に面した温泉付き駅前キャンプ場
吾妻川の中流に50年超の工期を経て今年3月に竣工した八ッ場ダム。その建設に伴い、川原湯温泉駅がダム南側に移設されたのに合わせて誕生。テントサイトは八ッ場あがつま湖に面していて、オートサイト、車横付け不可のサイト、モーターホームサイトの3タイプ。手ぶらキャンプやBBQを楽しめるので、重たい荷物は不要。電車を降りたらすぐキャンプ!なんていうこともできてしまう。
隣接する『遊びの基地 NOA』には温浴施設「笹湯」があり、温泉へも入れる。SUPやカヤックなど、遊びのプログラムも充実。道具や車がなくても出かけられるので、ソロキャンプ・デビューをしたい人にもオススメだ。

ダム湖に面した高台に立地。

薪風呂やテントサウナもレンタルOK。

日帰り温泉「笹湯」。
▼参考記事
THE FIVE RIVERS FINE GLAMPING 群馬白沢
営業:通年
予約:2か月前の1日より
テントサイト:28
その他の宿泊施設:6棟
モデル料金:3,000円〜
キャンプとグランピングを体験できる複合施設。グランピングドームは全6棟で、うち2棟は専用ドッグランが付属する。また、新しいだけに設備は十分。炊事棟ではお湯が使え、トイレやシャワーも清潔だ。尾瀬へも車で40分ほどなので、観光のベースとしてもGOOD。

レセプションはホテルのよう。
▼参考記事
十二の杜オートキャンプ場

グランピングテントは直径7m。2~6名まで宿泊可能。
営業:通年
予約:2か月前の1日より
テントサイト:40
その他の宿泊施設:2棟
モデル料金:6,000円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
自然との共生を目ざして開業。ワイルドさも残しつつ、設備充実でビギナーも安心!
自然との共生を目指し、「草屋根と薪ストーブのある暮らし」を推進する建築関係の会社が、自然を活かす方向で雑木林を整備して開業。テント泊とグランピング泊が体験できる。ドーム型のグランピングテントには薪ストーブが設置され、薪ストーブ生活を疑似体験できる。
共有施設は炊事場、温水シャワー、温水洗浄便座付きトイレと充実。環境に配慮し、洗い場やシャワーには石鹸洗剤も常備してある。場内の釣り堀ではマス釣りが楽しめるほか、水遊びに最適な川も流れている。敷地の隣には、名称の由来となっている、「十二様」という山神様を祀るナラの大木がある。

室内には薪ストーブも設置。

室内にトイレやシャワーもある。
▼参考記事