
アウトドアシーンはもちろん、防災対策として備えに1台あると便利な大容量のポータブル電源。でも、いざ買うとなるとどれにするのか迷ってしまいますね。大きすぎるとアウトドアに持ち出しにくいし、家に置くスペースがなくてしまい込んでしまったら、必要なときにすぐに使えなくて、防災対策としては本末転倒です。
今回「世界最小クラス」「世界最速の充電時間」というわかりやすいスペックを備えたモデルがAnker Solixからこの夏の新商品として登場。同時に、充電バッテリーとしての機能も備えたポータブル冷蔵庫も発売になりました。
Ankerは2024年10月に実施された調査にて世界No.1モバイル充電ブランドと認定されています(ユーロモニターインターナショナルによる調査・2023年の小売販売額ベース)。なかでもポータブル電源はコロナ禍のアウトドア需要をきっかけに認知が広がり、災害対策の備えとしても注目を集めています。
2023年11月発売の定番モデル「Anker Solix C1000 Portable Power Station」は、「充電の速さ」「パワフルさ」「寿命の長さ」の3つのポイントでの強みから好調な売り上げを1年半にわたってキープしてきました。
その次世代モデルとして2025年5月22日に発表、予約販売が始まったのが「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」です。
前モデルよりも小型化&軽量化に加えて、本体充電時間・AC出力・製品寿命アップで頼れる1台「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」
前モデルと比較すると、現代の充電バッテリーに強く求められる更なる小型化&軽量化に加えて、本体充電時間・AC出力・製品寿命も進化。1000Wh以上の大容量は維持しつつも、約38.4×20.8×24.4cmのサイズで同容量体において世界最小クラスのコンパクトさを実現。
家の中の戸棚などにも収納しやすいよう、製品自体の高さも抑えられています。これは内部構造の組み立てを効率化することで、構成するパーツも小型化するなど様々な工夫から実現しました。構造面での改良に加え、高熱性を高めるためのファンなども小型化、全モデルから約12パーセントも軽量化することにも成功しています。
2つ目のポイントは、世界最速の急速充電速度。Ankerの独自技術HyperFlash(TM)により、超急速充電モードでは約54分で満充電にできるので、急な災害や充電忘れでも対応が可能です。
AC合計出力は1550Wに進化し、アウトドアシーンでも使える仕様のモバイル家電を複数つないでの作業からドライヤーなど消費電力の大きいものまで安心して使えます。そして、製品自体の寿命では、Anker独自のInfiniPower(TM)設計」の採用をし、前モデルからバッテリーの内部構造の見直しにより30%サイクル回数が増加し4,000回使用してもバッテリー容量の80%以上を維持できるように。
これにより劣化を気にせずに約10年、日常的に安心して使えるようになりました。

Anker Japan 公式オンラインストアでは、6月11日(水)17時まで、先着1500台限定でAnker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Stationが定価より30%OFFにて販売しています。「いつか買おう」、「買っておいたほうがいいよね」と思う充電バッテリーが一気に手を出しやすい価格になっています。

一般的なものより約6倍の長寿命を実現したポータブル冷蔵庫「Anker Solix EverFrost 2 40L Electric Cooler」
Ankerでは2023年に初めてのポータブル冷蔵庫を発売していますが、2025年5月22日にそのアップデートモデルとなる「Anker Solix EverFrost 2 40L Electric Cooler」の発売を発表。
こちらはバッテリーが取り外しできるポータブル冷蔵庫で、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。同梱バッテリーに別売りのバッテリーを追加すると、最長で約105時間と、4日間以上継続して使用できるバッテリー容量300Wh未満のポータブル冷蔵庫において世界最長の冷却を持続できます。
庫内容量40Lのモデルと23Lのモデルがあり、前者はバッテリーが2個、後者は1個のみ搭載できる仕様で、40Lモデルのみ「FrostFlow」という庫内をまんべんなく冷却する機能が搭載されています。




