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    タープ・シェルター

    2025.05.10

    タープテントのおすすめ5選!設営簡単な人気モデルや選び方を紹介

    タープテントのおすすめ5選!設営簡単な人気モデルや選び方を紹介
    設営が簡単なタープテントは、キャンプから庭遊びまで、さまざまなアウトドアシーンで活躍。日差しや雨をよけることができ、快適な空間で過ごせる。人気のコールマンなどおすすめのタープテントほか、選び方のポイントも紹介する。

    タープテントの魅力

    自立式のタープテントは、設営が非常に楽に行える。フレームも軽量なアルミ素材を使用しているものが多く見た目より軽く、撤収も容易なので、大人数のキャンプからイベントなど、アウトドアに限らない多彩な使い方ができるのも魅力だ。

    ▼参考記事

    タープとは?種類や特徴から選び方まで解説!

    日差しや雨も防げる

    タープがあれば、日陰のスペースをつくることができる。夏であれば特に日差しが強くなるので、日中や朝に日陰のスペースは必須だ。テントの外でご飯を食べたりコーヒーを飲んだりする際にも、涼しく過ごすことができる。

    また、タープを張っておけば、万が一雨が降ってきた場合でも、タープの下で濡れずに過ごすことができる。テントに入りきらない荷物も濡れずに済む。

    ▼参考記事

    キャンプでタープは必要?メリットとタープの役割を持つテントについて解説

    お庭でも使える

    藤永瞳さん

    ママライター

    「子どもと不便を楽しむ」がモットーのママキャンパー。製菓衛生師の資格を活かし、”簡単・美味しい・見栄えよし”の3拍子揃ったキャンプ飯を考案する日々。ここ数年は子どもと気軽にできるデイキャンプに夢中。

    お庭キャンプは、アウトドア初心者や忙しい方でも気軽に楽しめるアクティビティ。移動時間がなく、家の備品やトイレなどを自由に使えるため、小さいお子さんがいるご家庭にもおすすめだ。

    広げたテント、タープテント、机、椅子。

    日差しが強い日はタープテントが活躍。先にタープテントを立てると、テントの設営前に日陰が確保できる。

    ▼参考記事

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    タープテントを選ぶポイント

    遮光性の高さ

    夏場のキャンプではタープが熱中症予防にもなるため、遮光性の高さも重要。素材では、コットンやポリコットンは遮光性が高いのでおすすめだ。

    耐水圧をチェック

    タープの防水性を示す、耐水圧の数値もチェックしておこう。耐水性のある生地なら、急な雨でもタープに入って、雨をしのぐことができる。耐水圧は1000~1500mm程度が目安だ。

    ▼参考記事

    ソロキャンプにおすすめのタープを厳選!メリットや選び方も解説

    おすすめのタープテント5選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

    クイックシェードライト 180UV-S

    ¥27,500

    Coleman(コールマン)

    インスタントバイザーシェードⅡ/L+

    ¥19,580

    Coleman(コールマン)

    インスタント バイザーシェード II/M

    ¥14,960

    LOGOS(ロゴス)

    ソーラーブロック Qセットタープ220

    ¥32,780

    FIELDOOR(フィールドア)

    タープテント

    ¥10,800

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) クイックシェードライト 180UV-S

    「クイックシェード」シリーズでもっともコンパクト。収納袋に収めれば背負って持ち運べるのでキャンプはもちろんフリーマーケット、庭でのプール遊びなどいろいろなシーンで活躍する。フライのフチはメッシュで風のパワーを逃がしやすい仕様。横からの日差しを防ぐ横幕が1枚付属している。
    ●使用サイズ:240×240×H168/208/217cm
    ●重量:8.2kg

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    Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェードⅡ/L+

    本体フレームを押し広げてシェードスキンを被せて脚を伸ばすだけ。脚先端のペグ穴だけでなく、シェードスキンにガイラインを取り付けられるのは安心だ。脚フレームの1節の長さを見直し、従来モデルよりも20cmコンパクトに収納できるのもありがたい。ダークルームテクノロジーを搭載したシェードスキンは、脚フレームより少し外にのびたひさし型で日差しや雨が内側に入りにくい。
    ●使用サイズ:300×300×H265cm
    ●重量:14kg

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    Coleman(コールマン) インスタント バイザーシェード II/M

    一体型フレームで簡単に組み立てられるシェード。伸縮式の脚部フレームによってコンパクト収納が可能なため、持ち運びや保管に便利だ。雨や日差しが入りにくく、ひさし型でゆったりとしたリビングルームを演出することができる。環境配慮素材(再生済み・再生可能な素材)を使用。
    ●使用時サイズ:シェード/約270×270×254(h)cm、フレーム/約220×220cm
    ●収納時サイズ:直径約19×90cm
    ●重量:約12kg
    ●耐水圧:約800mm

    ▼参考記事

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    LOGOS(ロゴス) ソーラーブロック Qセットタープ220

    ネジや金具を使わず、一体型フレームを広げ、生地をかぶせて留めるだけで設営は完了。わずか2分で快適な日陰を作り出すことができる。
    ●収納サイズ:220×220×H230/215/151cm
    ●収納サイズ:116×20×20cm
    ●重量:約9.5kg

    ソーラーブロックコーティングを施した生地により、UVカット率99.9%以上、遮光率100%を実現。裏地の黒カラーが熱をブロックするので、タープ内の日陰と日向で最大15℃もの温度差を生み出す。夏場の暑い日差しのなかでもひんやりとした日陰を手軽に作ることができる。

    タープ中央には、着脱式のランタンフック付き。必要に応じて、バッテリーランタンを吊り下げることができる。また、使用スタイルに合わせて、高さは3段階で調整可能。

    LOGOS (ロゴス) / ソーラーブロック Qセットタープ220

    脚の伸縮は、操作しやすいロックボタン式なので、押しやすくスムーズ。

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    LOGOS (ロゴス) / ソーラーブロック Qセットタープ220


    FIELDOOR(フィールドア) タープテント

    広げるだけで簡単に設営できる、折りたたみ式のタープテント。強度に優れたスチールフレームを使用し、安定性がある。トップ部分に風が抜ける構造になっていて、テント内にたまった空気が抜けて快適に過ごせるように設計されているところも魅力のひとつ。別売りのサイドシートを使用すれば、より広範囲に日陰を作ることも可能だ。
    ●サイズ:約2.5m×2.5m×1.65m/2.37m/2.45m
    ●収納時サイズ:約22cm×22cm×114cm
    ●重量:約12kg

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