
ブランケットの選び方
ブランケットは、アウトドアで暖かく過ごすために役立つアイテムの一つ。保温性だけでなく、便利な機能を備えたブランケットも多く販売されており、難燃加工が施されているものは火が燃え移りにくいため、焚き火中でも使える。
アウトドア用のブランケットは、用途に合ったサイズを選ぶことも重要だ。基本はシングルベッドサイズだが、小さいものはひざ掛け、大きなものはダブルベッド程度のサイズもある。また、持ち運びのしやすさもブランケット選びのポイント。素材やサイズ・重量だけでなく、収納した状態でかさばらないかもチェックしよう。
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オレゴニアンキャンパー|ファイヤープルーフブランケット R
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ファイヤープルーフブランケット R
着火、延焼しにくい難燃ブランケット。焚き火の近くでも安心して使うことができる。
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グリップスワニー|FIRE PROOF BLANKET
GRIP SWANY(グリップスワニー) FIRE PROOF BLANKET
独自の難燃素材「FIRE SHIELD」は、万一炎に接しても溶けずに炭化し、燃え広がる心配がない素材。腰に巻くこともできる。
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オガワ|ファイアプルーフブランケット
ogawa(オガワ) ファイアプルーフブランケット
素材はポリエステル100%、難燃加工済みのブランケット。焚き火中に暖を取りたい人に向いている。大きさはS・M・Lの3サイズ展開。ひざ掛けや肩掛けにちょうどいいS・Mサイズにはボタンが付いており、前でボタンをとめればポンチョのようにして使うことも可能。ブランケットに体を包みながら、移動や作業をしたい人におすすめだ。Lサイズはインナーシュラフとしても役立つ。メッシュの収納袋付きで持ち運びにも困らない。
●サイズ:S/70x100 M/100x140 L/140x210
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