焚き火台特集!編集部おすすめの逸品 | 焚き火・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 焚き火・火おこし道具

    2018.11.06

    焚き火台特集!編集部おすすめの逸品

    薪をくべて暖をとる。お湯を沸かす。調理をする。アウトドアシーンにおける焚き火は、ひとつで何役もこなす特別な存在。最近では直火禁止のキャンプ場が多く、焚き火をするには専用の焚き火台が必要です。多々ある焚き火台の中でも選りすぐりのモデルをご紹介します。

    売れ筋の定番モデル

     

    ユニフレーム(UNIFLAME)

    ファイアグリル

    汎用性の高さとリーズナブルな価格がウリ! 耐荷重20㎏でダッチオーブン料理も楽しめる。炉と焼き網を付属するほか、エンボス鉄板やヘビーロストルなど、オプションパーツも豊富で用途が幅広い。
    使用サイズ:約430×430×330(網高)mm
    収納サイズ:約380×380×70mm
    重量:約2.7kg

    「機能と価格のバランスがとれた定番の焚き火台」「BBQと焚き火ができる1台2役。ステンレス製で汚れも落としやすい」という声も。


    スノーピーク(snow peak)

    焚火台L(Fireplace L)

    丈夫なステンレス製で、パタンとワンアクションで設置できる。収納袋が付属。少々高額でも、ブランドの信頼感と一生モノの強度があると思えば納得できるはず。
    使用サイズ:450×450×300(h)mm
    収納サイズ:560×640×32mm
    重量:5.3kg

    焚火台のオプションパーツは豊富。専用の網などもある。

    じっくり焚き火を楽しむのに最適などっしりモデル

     

    プリムス(PRIMUS)

    カモトオープンファイアピットS

    スタイリッシュな焚き火台として、人気上昇中の焚き火台。たためて仕舞える薄型収納が特徴的で、焚き火はもちろん、付属の焼き網を載せればBBQも楽しめる。別売りのパックサックも見逃せない。
    使用サイズ:約38×45×H33㎝
    収納サイズ:約38×52×H6㎝
    重量:約6.1㎏

    X字の脚部が特徴的。パタンと閉じれば平たくなり、収納ケースに収まる。


    ペトロマックス(Petromax)

    アタゴ(Atago)

    燃焼効率に優れた次世代型モデル。炎の美しさは折り紙付き。ドイツ生まれの灯油ランタンブランドがリリースする、燃焼効率に優れた逸品。独自の3重構造によって効率のよい二次燃焼をうながし、煙が少なく、ぱちぱち爆ぜるのを防ぎながら、美しい炎を生みだしてくれる。ダッチオーブンとの相性もよく、12インチモデルがすっぽり入る。
    使用サイズ:Φ420×280mm
    収納サイズ:Φ420×150mm
    重量:6.1kg

    収納時はコンパクトになる。


    モキ製作所(MOKI)

    火焔モ器

    燃焼効率のよさと縄文ロマンを併せ持つ。「世界初の無煙薪ストーブ」を発明した燃焼器メーカーによる意欲作。国宝に指定される新潟県笹山遺跡の火焔土器の意匠と、燃焼器メーカーの技術が結実したモデル。付属品の羽釜でおいしくごはんを炊けるほか、BBQやピザを焼くのにも最適。450gと軽いので、持ち運びも楽々。
    サイズ:Φ205×210mm
    重量:0.45kg

    ぴったりフィットする、アルミダイキャスト製の羽釜付き。おいしいごはんが炊けるんです。


    野良道具製作所

    野良ストーブ

    小さくとも力強い焚き火の友。頑丈、高火力、コンパクト。頑丈かつ高火力で、簡単にセッティングできる、実用的な焚き火台。ゴトクに2.5mm厚のステンレス板を採用し、各所に曲げを入れるなど、強度を高めている。床面やサイドに空気の通り道を確保することで燃焼効率を高め、上に向かって狭くなる三角形のボディは鍋底に炎を集中させる。
    使用サイズ:145×180×220mm
    収納サイズ:180×220mm
    重量:1.3kg

    収納時はコンパクトに。重量1.3kg、持ち運びもストレスにならない。内部への扉は外して使用することもできる。床面にも空気穴がある。

    トライポッドと一体化した変わり種も

     

    フェニーズ(Fe★NEEDS)

    ユナイテッドボンファイヤースタンド(United Bonfire Stand)

    溶接工房が手がける無骨な逸品で、使い勝手のよさはピカイチ。鍋を吊るすためのトライポッドが一体となったモデル。シンプルかつ多機能な逸品。別売りの「ブラスタートング」とともに国内生産で、ひとつずつ、ていねいにつくられている。耐荷重15kgを誇り、10インチまでのダッチオーブンに対応。メッシュの燃焼台は効率のよい炎を生みだしてくれる。
    使用サイズ:655×655×938mm
    収納サイズ:210×780mm
    重量:3.5kg

    別売りの「ブラスタートング」は8000円。その名のとおり、火吹き棒に!

     

    関連記事

    連れて歩く焚き火台、あの「ワイヤフレーム」にウルトラライトモデル登場!

    夜キャンプの必需品 オススメ焚き火台4

    【気になる最新ギアお試し隊】丸めて運び、広げて使う。超軽量&コンパクト焚き火台の新機軸!

    UCOの軽量コンパクトな焚火台が、さらに小さくなって登場!

    幻?発売後、即ソールドアウトの焚き火台「パイロン」に火入れしてみた。

    デイパックで持ち運べるBBQグリル!ぺたんこ収納できる「UCO」の極薄焚き火台。

    これでは火付けがヘタになる?SOTOの新世代「焚き火台」がすごすぎる。

    焚き火やダッチオーブン料理に便利!「ロゴス」の『直火ステンテーブル』を使ってみた。

    初心者でもできる!この秋知っておきたい焚き火の基本10か条

    迷惑タキビストにならないで!アウトドア派のための「焚き火マナー」10の基本。

    焚き火マスターから”焚き火のイロハ”、教えてもらいました!

    アウトドア料理を満喫する焚き火×炭火のマル秘テク

    小学1年生でも一発着火!火の達人・余頃さん流「焚き火術」。

    親子キャンプで子どもと一緒に楽しめる焚き火作りの基本

    NEW ARTICLES

    『 焚き火・火おこし道具 』新着編集部記事

    ソロ、ファミリー別のおすすめ焚き火台10選!燃焼効率、超軽量、雰囲気重視モデルまで

    2024.03.31

    六角形の焚き火台ならキャプテンスタッグ!注目のラインナップからおすすめできる理由まで解説

    2024.03.29

    気軽に楽しめるサイズ!LOGOSのスウェーデントーチに、燃焼時間80分の小型バージョンが登場

    2024.03.25

    火打ち石の使い方は?キャンプでの活用方法からおすすめの商品まで解説!

    2024.03.25

    ロゴスの焚き火台ならコレ!定番から万能モデルまでおすすめを紹介

    2024.03.20

    ogawaオリジナルの焚き火台が新登場!調理も存分に楽しめる たっぷりサイズだぞ

    2024.03.19

    寒い時季の災害に備えよう! 手っとりばやく暖をとれるストーブセット

    2024.03.10

    雄大な炎を生み出せるBOX型の二次燃焼焚き火台が爆誕!Agniz.「焚き火台BoxM」

    2024.03.07