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シンプルで最適化されたギアを提案する「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」

キャンパーでもあるチョン・ビョンギル氏が、キャンプサイトの設営にかかる時間と労力を省略できないかと考えたのがきっかけ。ブランド名(MINIMAL+WORKS)どおり、軽く、手軽に、素早い設置を掲げてギア作りを行なっている。昨年は日本では初のキャンプイベントも開催。同ブランドのユーザーを招いて情報交換を行なうことで、プロダクトの見直しなども行なっている。
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ミニマルワークスのベストセラーテントといえば「アゴラ」
グループ向けで広々と使える人気テントを紹介!
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) AGORA
多くの人を収容できる多目的グループ型シェルター。ダブルクロスポールで、広い空間ながら、設置が簡単。高い耐久性と難燃性の生地の採用で機能性も高いとされている。
▼参考記事
大きく開けて開放感たっぷり「DP1.5」
フライシートが大きく開き、たっぷり光を浴びられるソロ向けテントを紹介。
(BE-PAL 2025年6月号より)
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) DP1.5
すべての生地がオールブラック(正確にはチャコール)。内部に入って閉め切るとわかるが、その暗さは想像以上だ。真っ昼間でも、真夜中のように眠れる。
●サイズ:225×200×105cm
●重量:1.71kg

前後の出入り口を開くと、開放感は十分。涼しい風が流れ込む。

左右に大きく広がる前室。雨天時もシューズなどが濡れにくい。
撮影/矢島慎一
▼参考記事
2人用と思えないほどゆったり過ごせる「ゴールドキウイ」
内部も前後のキャノピー部分も広く、快適に使えるデュオテントを紹介。
(BE-PAL 2024年4月号より)
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) ゴールドキウイ
2人用ながら内部はかなり広め。前後のキャノピー部分がとにかく広く、狭いデュオ用というイメージを軽く凌駕する存在だ。太めのポールは強風にも強く、悪天候時も楽しめそうなテント。
ダブルクロスポール構造により、軽量で持ち運びが簡単で、設営や撤収も非常にスムーズ。
寝室と前室を分けることで、料理と休憩のスペースを分離できる。シェルターモードでは、さらに広い空間が確保でき、バイクや折りたたみ自転車を使用したキャンプにも最適。チェアやテーブルを置いても広々と使える。
撮影/中村文隆
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びっくりするほど美しく張れる「シェルターG」
魚座型フレームで強度バツグンな4人用シェルターを紹介。
(BE-PAL 2023年5月号より)
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) シェルターG
メイン2本とサブ2本のポールで設営するドーム型シェルター。ミドルサイズながらひとりでも簡単に立てられて、しかも、シワなくピンと張れる美しさが魅力!
軽量かつコンパクトな収納サイズなのに、立ててみると4人用シェルターとして十分な居住性を持つ。魚座型フレームは強度と立てやすさを併せ持ち、何よりポールを固定するパーツが秀逸! よくある「きつくてポールが固定できない」こともなく、サクッと立てられる。
大きく開くドアが前後に備わり、出入りがしやすくタープのような開放感のある空間が完成する。荷物の搬入搬出もスムーズだ。
撮影/三浦孝明
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