男心をくすぐる「無骨でかっこいい」焚き火台、選ぶならどれ?アウトドアのプロに聞いてみた! | 焚き火台・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

焚き火台・火おこし道具

2026.09.23

男心をくすぐる「無骨でかっこいい」焚き火台、選ぶならどれ?アウトドアのプロに聞いてみた!

男心をくすぐる「無骨でかっこいい」焚き火台、選ぶならどれ?アウトドアのプロに聞いてみた!
キャンプの醍醐味である焚き火。そんな焚き火をより楽しめる、無骨でかっこいい焚き火台を、雑誌『BE-PAL』(2023年5月~2026年1月号まで)やBE-PAL.NETに掲載された記事の中から厳選紹介。ソロ~デュオで使えるコンパクトなものから、ファミリー・グループで使えるモデルまで登場!

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焚き火台を選ぶときのポイント

数ある焚き火台の中から、自分にぴったりの一台を見つけるには、どのようなポイントに注目したら良いだろうか?アウトドアのプロ長谷部雅一さんが教えてくれた。

著者画像

長谷部雅一さん

アウトドアプロデューサー/ネイチャーインタープリター

1977年4月5日生まれ。株式会社ビーコン代表取締役。家族がいるのにもかかわらず、ソロキャンプ、ソロ登山、ソロ旅などなど、お一人様遊びをこよなく愛する風来坊。仕事の範囲は広く、アウトドアに関するプロジェクトの企画・コーディネート・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人も務める。著書『ネイチャーエデュケーション』(ミクニ出版)、『ブッシュクラフト読本 自然を愉しむ基本スキルとノウハウ』(メイツ出版)など多数。その他雑誌連載、テレビやラジオなど、アウトドア、幼児教育を主として多数のメディアにて活躍中。

焚き火台は、基本的にはコンパクトで軽量、地面への影響が可能な限り少ないなものであればまずはOK。さらに次のような視点も加えてみると、より自分にピッタリな焚き火台が探せるはずだ。

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火床の形、大きさと本体重量


火床とは、焚き火をするスペースのこと。自由に焚き火を楽しむことを考えると、火床は大きいにこしたことはない。ただし、火床が大きくなればなるほど構造上丈夫さも必要になるので、本体重量も重くなっていく。

また、火床の形もポイントのひとつだ。平らな形状なら薪を様々な形に組みやすいが、凹みがあったり特殊な形は薪の置き方がある程度固定される。ちなみに、火床はその面積全てを使えるわけではない。薪の落下や安全な使用を考えると、火床面積の80~90%の面積が使用エリアと考えておこう。

火床の形やサイズは使える薪の長さにも影響するポイント。

強度

最近は、軽量コンパクトなのに10インチスキレットレベルなら余裕で置けるものもある。

「焚き火で何がしたい?」これを考えるときは、焚き火台の耐荷重を気にする必要がある。例えば、雑木の太い薪を使ってじっくり長く焚き火を楽しみたい場合は、その薪が乗っても十分に耐え、かつ多少の衝撃でも焚き火台が崩れたり倒れたりしないバランスが必要だ。

さらに、焚火台の上にダッチオーブンやスキレットを置きたいとなればなおさら。軽くてコンパクトな焚き火台は、強度をある程度犠牲にしているものもある。自分のやりたいことを想定しながら選ぼう。

焚き火台上部の構造

クッカーレベルならそのまま置ける機能があれば、すぐに焚き火&料理も始めることができる。

焚き火台の上部構造は焚き火の楽しみ方に大きく関わってくる。トライポットを使って料理や湯沸かしを楽しむなら焚き火台は火床のみで上部はなにもなくていい。でも、焚き火台の上に鍋や食材を置いて焼いたり湯沸かしをしたい場合は、上部構造は物が置けるタイプのものがいい。様々な付属品やサードパーティーで焚き火台をグレードアップできる場合もあるので、周辺機器も考慮して選んでみよう。

収納方法とサイズ

収納サイズも焚き火台選びの重要なポイントだ。収納状態の容積がそのまま必要な収納スペースになるため、「装備の運び方」「移動方法」などを考慮して選ぼう。

▼参考記事

ソロキャンプにピッタリな焚き火台の「最適解」を探そう!

ソロ・デュオにぴったり!無骨でかっこいい焚き火台5選

ソロ・デュオ向け焚き火台の選び方・おすすめモデルを紹介。
(BE-PAL 2023年5月号~2025年10月号より)

ソロ・デュオ向け焚き火台の選び方

コンパクトなソロ用焚き火台は、目的をはっきりさせて選ぶことが重要。歩き旅やツーリングなら軽さを優先し、持ち運びやすいモデルを選びたい。

持ち運ぶ荷物に余裕があるならば、大きな火床があるものを備えたい。長い薪も切らずにそのまま使えるのが魅力で、ゆったり長時間の焚き火が楽しめる。焚き火料理も楽しみたいなら、五徳の有無や耐荷重の大きさを確認して選ぶようにしよう。

ポイント

1.バックパックなら軽さ重視
2.大きな火床は長い薪もOK
3.料理は五徳と耐荷重が肝

▼参考記事

焚き火を極めたいなら!おすすめの着火アイテム&ソロ向け焚き火台・ファミリー向け焚き火台17選

ソロ・デュオにおすすめの焚き火台はコチラ!

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
本体重量価格

UNIFLAME (ユニフレーム)

ファイアグリルsolo

約900g¥5,940

Bush Craft(ブッシュクラフト)

ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0

352g¥9,680

MONORAL(モノラル)

ワイヤフレームライトII

800g¥19,800

Picogrill(ピコグリル)

ピコグリル680

約475g¥19,000

ONOE(オノエ)

フォールディングファイアグリルコンパクト

約1.7kg¥3,278
 ファイアグリルsoloの画像
 ファイアグリルsoloの画像
 ファイアグリルsoloの画像
 ファイアグリルsoloの画像
 ファイアグリルsoloのサムネイル画像
 ファイアグリルsoloのサムネイル画像
 ファイアグリルsoloのサムネイル画像
 ファイアグリルsoloのサムネイル画像

UNIFLAME (ユニフレーム)   ファイアグリルsolo

テーブルトップでも使える、小型のソロ仕様の焚き火台。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのが特徴。炉と焼き網を付属。ソロキャンプで焚き火・調理を兼用するのにぴったりだ。

撮影/山本 智

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UNIFLAME (ユニフレーム) / ファイアグリルsolo

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使って分かった賢い焚き火台9選!ソロ向けの小型タイプから メッシュタイプまで


ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0の画像

Bush Craft(ブッシュクラフト) ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0

驚くほどの軽さとミニマルな設計が魅力な、メッシュ型のフルサイズ焚き火台。軽量でコンパクトながら高い耐荷重(15kg)を持ち、直火に近い焚き火を楽しむことができる。

▼関連記事

Bush Craft(ブッシュクラフト)/ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0


ワイヤフレームライトIIの画像

MONORAL(モノラル) ワイヤフレームライトII

燃焼効率を追求した特殊なワイヤーメッシュを採用。ステンレス製のX字フレームに、耐久性の高いステンレスメッシュを引っ掛けるだけのシンプル構造。軽量かつ安定感ある焚き火台だ。

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MONORAL(モノラル)/ワイヤフレームライトII


ピコグリル680の画像

Picogrill(ピコグリル) ピコグリル680

収納袋から取り出し、全体を広げるだけで約1秒で組み立て完了。コンパクトながら耐荷重は15kgと、焚き火料理でも活躍してくれる。

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Picogrill(ピコグリル)/ピコグリル680

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焚き火を極めたいなら!おすすめの着火アイテム&ソロ向け焚き火台・ファミリー向け焚き火台17選


フォールディングファイアグリルコンパクトの画像
フォールディングファイアグリルコンパクトの画像
フォールディングファイアグリルコンパクトの画像
フォールディングファイアグリルコンパクトの画像
フォールディングファイアグリルコンパクトの画像
フォールディングファイアグリルコンパクトのサムネイル画像
フォールディングファイアグリルコンパクトのサムネイル画像
フォールディングファイアグリルコンパクトのサムネイル画像
フォールディングファイアグリルコンパクトのサムネイル画像
フォールディングファイアグリルコンパクトのサムネイル画像

ONOE(オノエ) フォールディングファイアグリルコンパクト

見た目はシンプルだけど燃焼効率良好。本体一体成形で組み立て・撤収も簡単だ。小型だけど重量は約1.6kg。決して超軽量とはいえないが、熱によるゆがみも少なく長く使える。

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ONOE(オノエ)/フォールディングファイアグリルコンパクト

大人数で楽しめる!ファミリー・グループ向けの無骨な焚き火台5選

ファミリー・グループ向け焚き火台の選び方・おすすめモデルを紹介。
(BE-PAL 2025年10月号~2026年1月号より)

ファミリー・グループ向け焚き火台の選び方

サイズの大きなファミリー用焚き火台は、デザインや機能もさまざま。何を重視するかで、選び方のポイントは変わってくる。準備や片付けを手早く行ないたいなら、パーツが少なく簡単に組み立てられるモデルが便利。

焚き火料理を充実させるなら高さ調整できる五徳やオーブン機能など、多彩な調理機能に注目。荷物をできるだけ減らしたい場合は軽量でコンパクトに収納できるモデルがおすすめだ。

ポイント

1.設営しやすければストレスフリー
2.多彩な調理機能で焚き火料理が充実
3.持ち運び重視なら軽さを優先させる

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焚き火を極めたいなら!おすすめの着火アイテム&ソロ向け焚き火台・ファミリー向け焚き火台17選

ファミリー・グループにおすすめの焚き火台はコチラ!

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
本体重量価格

UCO(ユーコ)

フラットパックグリルM 

1.75kg¥7,150

Belmont(ベルモント)

焚き火台 TABI BASE

約575g¥24,200

Nordisk(ノルディスク)

Fire Pit with Waxed Canvas Tool Bag

約6.2kg¥51,480

we know enough <(ウィーノーイナフ)

焚火台 収納袋付き

約2.4kg¥27,800

ZUKK(ズック)

ダグファイヤーピット

2.37kg¥11,800
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM の画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像
フラットパックグリルM のサムネイル画像

UCO(ユーコ) フラットパックグリルM 

世界中のキャンプサイトを灯してきたユーコの焚き火台。たたむと厚さわずか35mm(重さ1.75kg)になり、ちょっとした隙間に収納できる。

マニュアルを見なくても、直感的に組み立てられるシンプルさが人気のモデル。収納時はコンパクトでも、火床の幅が34cmあるので一般的な長さの薪もくべられる。グリルも付属しているので焼きものも楽しめる。

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収納ケースに入れると、厚さはわずか3.5cm! まるでラップトップを持ち歩いているみたいだ。

撮影/永易量行

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BE-PALイチの焚き火奉行も太鼓判! 2025年の焚き火台ランキング&2026年のヒットを予測


焚き火台 TABI BASEの画像

Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI BASE

軽量でありながら広い火床を備えたチタン製の焚き火台。五徳は約10kgの耐荷重を持ち、ダッチオーブンや重い鍋ものせられる。薪の追加や火力調整がしやすく焚き火料理が快適に!

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Belmont(ベルモント)/焚き火台 TABI BASE


Fire Pit with Waxed Canvas Tool Bagの画像

Nordisk(ノルディスク) Fire Pit with Waxed Canvas Tool Bag

無駄をそぎ落とした美しい曲線が印象的な焚き火台。職人の手仕事で作られ、使い込むことで経年変化も味わえる。蝋引きキャンバス生地の収納バッグ付き。

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Nordisk(ノルディスク)/Fire Pit with Waxed Canvas Tool Bag


焚火台 収納袋付きの画像

we know enough <(ウィーノーイナフ) 焚火台 収納袋付き

火床とは別に灰受けプレートを設置した構造。プレートを浮かせることで、空気の流れを確保しつつ、環境への配慮を両立させている。

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we know enough <(ウィーノーイナフ)/焚火台 収納袋付き


ダグファイヤーピットの画像

ZUKK(ズック) ダグファイヤーピット

料理から暖をとるまで実用性を兼ね備えた一台。燃焼効率の高い焚き火台で、多彩な調理機能も魅力。火床の下に付属のオーブン用の板を差し込めば、ピザなどのオーブン料理が手軽に楽しめる。

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ZUKK(ズック)/ダグファイヤーピット

撮影/三浦孝明

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著者画像

BE-PAL編集部

1981年に創刊したアウトドア月刊誌『BE-PAL』を手掛ける、アウトドアが大好きな編集スタッフが集結。キャンプの達人、山の達人、冒険の達人、ナチュラル生活の達人、キャンプ料理の達人など、アウトドアにまつわるたくさんの達人たちと、「自然を遊ぼう」というキャッチフレーズの元、楽しいアウトドアライフ情報を発信しています。

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