100均の焚き火シートを活用!ダイソー・セリア・キャンドゥ各社のシートを紹介 | 焚き火・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2024.06.11

    100均の焚き火シートを活用!ダイソー・セリア・キャンドゥ各社のシートを紹介

    「今週末キャンプに行く予定なのに……焚き火シートがない!」そんな人の救世主とも言える存在「100均」では、焚き火シートが手に入るということはご存知ですか?ここでは、ダイソー・セリア・キャンドゥで筆者が見つけた焚き火シートをご紹介します。予算を抑えつつ、焚き火を安全に楽しめる100均焚き火シートの活用法を知りましょう。

    100均の焚き火シートを使っても大丈夫?

    ダイソーの焚き火シート

    ダイソーの焚き火シートを実際に使ってみたところ、機能性には全く問題ナシ!

    100均の商品だからといって、決して品質が悪いわけではなく、用途に合わせて工夫して使えば「地面を高熱から守る」という焚き火シートの役割を充分に果たしてくれます。

    実は、キャンプ用品としての焚き火シートに法律上の基準はありません。もちろん耐熱性や不燃性など、一定の性能は求められますが、100均の焚き火シートでも問題なく使えるのです。

    ただし、100均の焚き火シートには使用上の注意点があります。サイズの小ささ、多少の耐熱性不足など、短所を理解した上で活用することが大切。その点を踏まえれば、キャンプ初心者でも、100均の焚き火シートで焚き火を楽しめますよ!

    100均各社の焚き火シート

    100均の3大チェーン、ダイソー・セリア・キャンドゥ。どのブランドからも焚き火シートは販売されていますが、各社少しずつ商品の特徴が異なります。自分の焚き火スタイルに合ったものを選びましょう。

    ダイソー

    ダイソーの焚き火シート

    ダイソーに売っていたのはコレ!

    ダイソーで見つけたのがこちらの焚き火シート。110円ではなく330円で売られています。

    パッケージからもわかるように、ダイソーオリジナルの商品です。

    ダイソーに焚き火シート使用例

    ファイアグリルの下に敷いて使用。ファミリー向けの大きな焚き火台には小さい……

    大きさは32×40cmと、ファミリー向けの大きな焚き火台で使うには小さいですが、ソロサイズの焚き火台なら充分収まるサイズです。

    複数枚連ねて使うなど工夫すれば、大きい焚き火台でも使えます。

    ダイソーの焚き火シート接写

    生地の厚みはしっかりめ、安心感あります。

    素材はグラスファイバーですが、表面にザラつきはなくツルっとした触り心地。厚みも330円と思えないほどしっかりしています。

    耐熱温度の記載はありませんが、実際に使ってみたところ焦げ付きもなく、高い品質を有した焚き火シートということがわかりました。

    セリア

    セリアで見つけた焚き火シート

    セリアで見つけたのはかなりコンパクトな焚き火シート。くるくると筒状に巻かれてパッケージされています。

    セリアで見つけた、こちらの焚き火シートは110円で入手可能。

    しかし大きさや性能は、ダイソーの焚き火シートと比較すると少々劣るようです。

    セリアの焚き火シート接写

    でこぼこはありますが、グラスファイバー特有の手触りの悪さはありません。

    素材は同じくグラスファイバー。表面はザラザラはしていますが、グラスファイバーの欠点と言われるチクチクした手触りはありません。

    サイズは30×30cmとかなり小さめです。卓上でB6サイズ程度のミニ焚き火台を使うのにちょうどいい大きさでしょう。

    耐熱温度は260度Cとの記載がありました。直接炎が触れてしまうと耐えられる性能ではないので、飛ぶ火の粉や灰による焦げ防止に使う程度がおすすめです。

    キャンドゥ

    キャンドゥで見つけた焚き火シート

    キャンドゥでも焚き火シートを見つけたものの、売っていたのはセリアと同じ……

    キャンドゥには550円の焚き火シートがある、と聞いて探したのですが、残念ながら2024年春現在は取扱いがないようでした。

    その代わりに見つけたのが、セリアと同じ焚き火シートでした。

    しかしこれからアウトドアシーズンがピークになるため、100均のアウトドアコーナーも商品のバリエーションが増えるかもしれません。

    足繫く100均に通いつめ、550円焚き火シートの再販がないかチェックしたいと思います。

    100均の焚き火シートを使う際の注意点

    100均焚き火シートは値段なりの弱点もあります。うまく使いこなすには、その短所をカバーする使い方が肝心です。

    サイズが小さい

    セリアの焚き火シートとペットボトルとを比較

    セリアの焚き火シートと500mlのペットボトルとを比べると、このサイズ感。かなり小さめです。

    100均焚き火シートの最大の弱点は、サイズの小ささ。大人数で囲む本格的な焚き火には不向きです。

    たとえば、先述のダイソーの焚き火シートは32cm×40cmですので、ファミリー向けの大きな焚き火台は入りません。アウトドアブランドが発売する焚き火シートならこの2倍ほどの大きさがあり、大きな焚き火台でも充分収まるサイズです。

    あくまでソロキャンプや少人数向けと割り切るのがよいでしょう。ファミリーキャンプで大きな焚き火台を使うなら、複数枚を組み合わせるのも一つの案です。

    耐熱効果は低め

    セリア焚き火シートのパッケージ裏面

    耐熱温度は260度との表記。アウトドアブランドの焚き火シートほど耐熱性は高くありません。

    プロ仕様の焚き火シートと比べると、100均製品の耐熱性能は劣ります。焚き火台からこぼれた燃えカスで穴が開いてしまうこともあるかもしれません。

    たとえば、セリアの焚き火シートには耐熱温度が260度Cと記載がありますが、一般的な焚き火シートは500度C~800度Cとその差は歴然。

    勢いよく燃える焚き火の温度は250度C~450度Cにものぼります。100均の焚き火シートだと直接炎が触れると焦げる危険があるので、燃えカスが直接当たらないよう、焚き火台とシートの間に十分な距離を取るなどの工夫が必要です。

    安いとはいえ100円では販売していない

    「100均」と言っても、昨今は税抜き100円以外の価格帯の商品も多いですよね。これまで販売されてきた焚き火シートについても、110円で買えるものから550円するものまで、さまざまな価格設定があったようです。

    とはいえアウトドアショップの焚き火シートは1,000円を超えるものがほとんど、それと比べれば圧倒的に安価です。コスパ重視のキャンパーにとって、十分魅力的な価格と言えるでしょう。

    用途に合わせて100均の焚き火シートを使いこなそう!

    100均の焚き火シートを使う際は、焚き火を楽しむシーンに合わせるのがベストな使い方です。

    ソロキャンプなら1枚で十分。ファミリーキャンプなら2~3枚を組み合わせるのがおすすめです。レジャーシートの下に敷いて延焼を防ぐのも効果的。地面の凹凸を感じにくくなるので、よりくつろげます。

    サイズの小ささを逆手に取って、テーブルの上に敷くのもおしゃれ。小さな焚き火台を使ったテーブル焚き火なら、十分実用的です。

    100均焚き火シートは使い方次第で無限の可能性を秘めています。ぜひさまざまな使い方を試して、自分なりの活用法を見つけてください。

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    私が書きました!
    フリーライター
    ナカヤマナツコ
    会社員の傍らライター業を行う3児の母。独身時代キャンプにハマり、それが高じてテントを担いで山を登るのが趣味に。現在は、休日に子どもたちとキャンプに行くのが楽しみ。アウトドアこそ一番の知育。子供たちとテント泊をしながら山々を歩き渡る日を夢見ています。

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