【2025年】焚き火台おすすめ45選!ソロ&ファミリー向けの最新・定番人気モデルを紹介 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    焚き火台・火おこし道具

    2025.02.21

    【2025年】焚き火台おすすめ45選!ソロ&ファミリー向けの最新・定番人気モデルを紹介

    【2025年】焚き火台おすすめ45選!ソロ&ファミリー向けの最新・定番人気モデルを紹介
    キャンプに欠かせない焚き火台の最新&定番おすすめを厳選。2025年のヒット予測ランキングや、2024年に実際に売れたベストヒットモデルも紹介する。BE-PALスタッフによるレビューのほか、全国アウトドアショップの店員さんのイチオシも必見だ。ソロ向け&ファミリー・グループ向けの人気焚き火台をチェックしよう。

    焚き火台の選び方

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    長谷部雅一さん

    アウトドアプロデューサー/ネイチャーインタープリター

    1977年4月5日生まれ。株式会社ビーコン代表取締役。家族がいるのにもかかわらず、ソロキャンプ、ソロ登山、ソロ旅などなど、お一人様遊びをこよなく愛する風来坊。仕事の範囲は広く、アウトドアに関するプロジェクトの企画・コーディネート・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人も務める。著書『ネイチャーエデュケーション』(ミクニ出版)、『ブッシュクラフト読本 自然を愉しむ基本スキルとノウハウ』(メイツ出版)など多数。その他雑誌連載、テレビやラジオなど、アウトドア、幼児教育を主として多数のメディアにて活躍中。

    焚き火台のタイプ

    燃焼効率優先型

    少量の薪(燃料)を最大限に無駄なく燃焼させてくれるのがこのタイプの特徴。どちらかというと、焚き火の火自体を目と耳で楽しむと言うよりも、高火力を少ない燃料で得たいときに有効で、特に料理としての高火力は期待できる。

    最近では、ついでに発電してくれたり、小枝のみで楽しめる小型のものなど、様々なレパートリーがあるジャンルでもある。また、ある意味“火器”として使用でき、短時間で冷えた体も温められ、燃料は現地調達型のカヤック旅などには最高の相棒になってくれる。

    醍醐味優先型

    目、耳、舌、薪の置き方、などなど、様々な視点で楽しめる、いわゆる“焚き火”を楽しみたいなら迷わずこっちを選ぼう。初心者にも使用用途を簡単に広げられ、かつ重さやサイズ、形状などバリエーション豊かなのが特徴。

    「トライポット(三脚)で鍋を吊したい!」「焚き火を見つめて癒されたい!」「ブッシュクラフト的にファイヤースターターで着火したい!」など、焚き火を通してやりたいことがたくさんある人には最適だ。

    火床の形、大きさと本体重量をチェック

    火床とは、焚き火をするスペースのこと。自由に焚き火を楽しむことを考えると、火床は大きいにこしたことはない。ただし、火床が大きくなればなるほど構造上丈夫さも必要になるので、本体重量も重くなっていく。

    また、火床の形もポイントのひとつだ。平らな形状なら薪を様々な形に組みやすいが、凹みがあったり特殊な形は薪の置き方がある程度固定される。ちなみに、火床はその面積全てを使えるわけではない。薪の落下や安全な使用を考えると、火床面積の80~90%の面積が使用エリアと考えておこう。

    火床の形やサイズは使える薪の長さにも影響するポイント。

    用途にあわせて強度を確認

    最近は、軽量コンパクトなのに10インチスキレットレベルなら余裕で置けるものもある。

    焚き火で何がしたいかを考えるときは、焚き火台の耐荷重を気にする必要がある。例えば、雑木の太い薪を使ってじっくり長く焚き火を楽しみたい場合は、その薪が乗っても十分に耐え、かつ多少の衝撃でも焚き火台が崩れたり倒れたりしないバランスが必要だ。

    さらに、焚火台の上にダッチオーブンやスキレットを置きたいとなればなおさら。軽くてコンパクトな焚き火台は、強度をある程度犠牲にしているものもある。自分のやりたいことを想定しながら選ぼう。

    焚き火台上部の構造にも注目

    クッカーレベルならそのまま置ける機能があれば、すぐに焚き火&料理も始めることができる。

    焚き火台の上部構造は焚き火の楽しみ方に大きく関わってくる。トライポットを使って料理や湯沸かしを楽しむなら焚き火台は火床のみで上部はなにもなくていい。

    一方、焚き火台の上に鍋や食材を置いて焼いたり湯沸かしをしたい場合は、上部構造は物が置けるタイプのものがいい。様々な付属品やサードパーティーで焚き火台をグレードアップできる場合もあるので、周辺機器も考慮して選んでみよう。

    収納方法とサイズ

    収納サイズも焚き火台選びの重要なポイントだ。収納状態の容積がそのまま必要な収納スペースになるため、「装備の運び方」「移動方法」などを考慮して選ぼう。

    ロール方式、筒状の袋に収納する方式など、このタイプは選択肢が多い。

    焚き火台の収納方法の多くは細長型。「巻く」「収束させる」「畳む」などの方法で、立体的な焚き火台を最終的に細長い形に収納するタイプだ。収納形態が細長いためバックパックの隙間などに簡単におさめやすい利点があるが、可動部分が多くなる分強度や故障の可能性もある。

    ノート型は、収納場所にまったく困らないといっても過言ではない。

    「パーツをバラす」「畳む」などの工程を通して、薄いノート型に収納できるタイプもある。とにかくどんなに薄い隙間でも収納できるのが大きなメリットで、収納面ではもっとも場所を取らない。しかしその分、細長型と同様に可動部分や接続部分などが多くなる分強度や故障の可能性を考えておこう。

    ▼参考記事

    ソロキャンプにピッタリな焚き火台の「最適解」を探そう!

    2025年は「総合力」で選ぶ!ヒットしそうな焚き火台ランキングTOP5

    有名ブランドからガレージブランドまで、数多くのモデルが登場する焚き火台。中でも、軽さと安定性、調理のしやすさなど、総合力の高いモデルが次々に登場する。ここではその中から、2025年にヒットしそうな焚き火台を紹介!

    紹介してくれるのは、WILD-1ゆめが丘ソラトス店・キャンプ担当兼アドバイザーの飯塚大朗さん。

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    大学時代にキャンプにどっぷりはまり、大好きになったテンマクデザインをきっかけに、現在の職へ。もちろん現在もソロキャンプを中心に楽しんでいる。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    Belmont(ベルモント)

    TABI BASE

    ¥24,200

    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)

    焚火台マクライト チタン

    ¥24,980

    TOYOTOMI(トヨトミ)

    二次燃焼焚火台(BF-GM1)

    ¥24,750

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    薪グリルII ラージ

    ¥19,800

    SOLO STOVE(ソロストーブ)

    メサトーチ

    ¥13,200

    【第1位】

    Belmont(ベルモント) TABI BASE

    人気焚き火台TABIのニューモデル。チタン製の火床など、軽量コンパクト設計なのはTABIと同様。火床のサイズが大きくなったことで、フレーム構造にも変更が加えられ、より安定感がUPしたのも良い。

    人気TABIが大型化してより使いやすく大人数にも対応可能に

    「フルサイズの薪をそのまま入れても余裕のサイズ。火床を支えるフレームは安定感のある構造で、重い鍋をのせてもぐらつかないです。」

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    TABIの場合は、側板をはずさないと薪をそのまま入れられなかったが、TABI BASEははずさなくても余裕で入る。

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    サイズUPは調理のしやすさにもつながる。焼き網のサイズも十分で、重い鍋をのせてもぐらつかない安定感も魅力。

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    火床が大きくなっても、重量は1.06kgと十分な軽さ。専用のケースに収納すれば、薄くコンパクトで持ち運びも楽!


    【第2位】

    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) 焚火台マクライト チタン

    しっかりとしたサイズ感ながら、オールチタン製で総重量545gという軽さを実現。正方形に近い形状は、長い薪も斜めに入れられるなど使い勝手もいい。

    贅沢にチタンを使った超軽量な焚き火台

    「安定感はTABI BASEに劣るものの、オールチタン製による軽さは大きな魅力。ソロはもちろんグループでも使えるサイズ感もポイント。」

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    五徳は2段の焼き台のほか、側面パネルに直接のせるなど、高さを自在に変えられる。火力調整が簡単だから調理もしやすい。

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    専用のケースに収納すれば、バックパックの隙間にスッと入れて持ち運べる。軽さとコンパクトさはバックパックキャンプに最適だ。


    【第3位】

    TOYOTOMI(トヨトミ) 二次燃焼焚火台(BF-GM1)

    暖房器具で有名なトヨトミが手がけた焚き火台。二重構造パネルによる二次燃焼モデルで、耐荷重6kgと頑丈な作りも魅力だ。ソロに便利なサイズ感で、盛大な炎を存分に楽しめる。

    純粋に炎を楽しむなら二次燃焼モデルが◎

    「リフレクターや調理鉄板など、専用のオプションパーツも用意されており、自分の使い方に合わせてカスタマイズできるのも魅力です。」

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    高温の空気が内側パネル上部から出て、二次燃焼を促進。燃焼効率が高く煙が少ない。

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    本体重量は約4kgとやや重いが、付属の収納バックに入れれば持ち運びはしやすい。


    【第4位】

    UNIFLAME(ユニフレーム) 薪グリルII ラージ

    焚き火調理を存分に楽しめる同社の「薪グリルⅡ」のラージサイズが登場。約68cmのワイドな幅で大きな薪もそのまま入れられる。ダッチオーブンなど重くて大きな調理アイテムにも対応可能だ。

    焚き火調理と真正面から向き合えるかまど型がサイズUP

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    五徳も複数の鍋をのせられるサイズだから、調理もはかどる。

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    灰受けに薪の落下を防ぐ機能が追加され、薪の投入もしやすい。


    【第5位】

    SOLO STOVE(ソロストーブ) メサトーチ

    小型ストーブ「メサ」のデザインを引き継いだトーチ。灯油を燃料とし、手軽に松明のような炎が楽しめる。ランタンの代わりに使えば、サイトの雰囲気も大幅UP。

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    土台部分を地面に差し込み、あとはパーツをつなぐだけで簡単に設営できる。

    ▼参考記事

    これからは「総合力」で選ぶ! 2025年に人気が出そうな焚き火台予測ランキング

    2024年にもっとも売れた焚き火台はこれ!ベストヒット10

    アウトドアショップへのアンケートを集計し、本当に売れた焚き火台の上位10位を紹介。2024年は、スタンダードな焚き火台が上位を独占した。

    ここ数年、拡張性や個性的なルックスなど「その手があったか!」と唸らせるモノが数多く登場したが、焚き火のメインシーズンである秋冬、冷えた指先でチマチマ組み立てるのは正直大変。トップ10の焚き火台の共通項が”組み立て・撤収が簡単”なのも納得だ。

    なかでもスタンダードな焚き火台は決して派手ではないけれど、壊れにくさはお墨付き。焚き火台選びでは、キャンパーの堅実志向が浮き彫りになった。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    ファイアグリル

    ¥7,700

    Snow Peak(スノーピーク)

    焚火台 Lスターターセット

    ¥33,990

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

    CSブラックラベル ヘキサステンレス ファイアグリル〈M〉

    ¥9,240

    UCO(ユーコ)

    フラットパックグリル M 

    ¥7,150

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    薪グリルⅡ

    ¥14,960

    Coleman(コールマン)

    ファイアーディスクソロ

    ¥5,390

    Snow Peak(スノーピーク)

    焚火台Mスターターセット

    ¥27,390

    Belmont(ベルモント)

    焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)

    ¥12,100

    Mt.SUMI(マウントスミ)

    パーフェクトグリルミニ

    ¥6,980

    サンゾー工務店

    ロダン

    ¥20,350

    【第1位】

    UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル

    焚き火台シェアNo.1を誇る大人気モデル。汎用性の高さとリーズナブルな価格が人気のポイント。炉と焼き網を付属するほか、鉄板やヘビーロストルなどオプションパーツも豊富で用途が幅広い。耐荷重20kgは、もちろんダッチオーブン料理もOK。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのも特徴。
    ●使用サイズ:43×43×H33cm
    ●重量:2.7kg

    熱膨張による変形を防ぐため四隅に隙間を設けるなど、シンプルだけど緻密な計算が光る焚き火台。分散耐荷重20kgでダッチオーブン調理もお手の物だ。付属の網は、脚フレームから伸びるツメに載せて網を載せたまま炭や熾きを調節できるのも優秀。

    ファミリーで利用するのにちょうどいい大きさで、ポットハンガーやロストル、鉄板など楽しいオプションも豊富にそろっている。

    ▼関連記事

    UNIFLAME(ユニフレーム)/ファイアグリル


    【第2位】

    Snow Peak(スノーピーク) 焚火台 Lスターターセット

    家族みんなで囲むのにちょうどいい「焚火台L」に地面へのダメージを低減する「ベースプレートL」、燃焼効率をあげる「炭床ProL」、収納ケースをまとめたおトクなセット。1.5mm厚のステンレス板を組み合わせた焚火台は、何年たってもぐらつくことはない。調理用のオプションも豊富。
    ●使用サイズ:45.5×45.5×H31.5cm(焚火台L)
    ●重量:5.5kg

    一瞬でフラットにたためる。


    【第3位】

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ヘキサステンレス ファイアグリル〈M〉

    広げたスタンドに本体を置いて底板と目皿を入れれば準備完了。適度な深さがあり、適当に薪を置いてもほどよく隙間を作りながら薪が重なり合い、よく燃える。ステンレスを焼付塗装してブラックをまとった本体はナチュラル系から武骨スタイルまで幅広いスタイルと相性よし。焼き網が付属。
    ●使用サイズ:30×26.5×H22cm
    ●重量:1.8kg


    【第4位】

    UCO(ユーコ) フラットパックグリル M 

    本体と脚を開くだけでよく、わずか30秒で組み立てられるステンレス製焚き火台。下がすぼまった形で、ロストルがなくても薪の下にも適度に空気が流れ込む仕組み。炎がたちすぎず効率よく調理ができる。たたむと3.5cmの薄さとなりバックパックに収納して持ち運べる。
    ●使用サイズ:34×25.4×H28.5cm
    ●総重量:1.75kg
    ●耐荷重:9kg

    ▼関連記事

    UCO(ユーコ)/フラットパックグリルM 


    【第5位】

    UNIFLAME(ユニフレーム) 薪グリルⅡ

    薪や炭での調理が楽しいステンレス製かまどは、背面と側面をしっかりカバーして熱を無駄なく鍋に伝えられる。炭床は地面から約13cm。芝などにダメージを与えにくい設計で、このモデルから灰受に薪の落下を防ぐ機能が追加、強度も高まっている。ゴトクは火加減にあわせて高さを3段階で調整可能。
    ●使用サイズ:47.5×30×H35cm
    ●重量:3.8kg
    ●分散耐荷重:10kg

    別売の「ユニセラサイドトレー」を取り付けられる。


    【第6位】

    Coleman(コールマン) ファイアーディスクソロ

    3本脚を広げるだけの3秒設営・撤収が自慢。直径30cmのディスク型で見た目はコンパクトだけれど、35cmほどであれば切らずにそのままそのまま載せられる。重心が低く耐荷重は25kg。10インチまでのダッチオーブンを載せられる。
    ●使用サイズ:直径30×H16cm
    ●重量:620g(総重量:900g)

    食材を置いたまま熾きをいじりやすい専用網が付属。


    【第7位】

    Snow Peak(スノーピーク) 焚火台Mスターターセット

    市販の薪を気軽にくべられる「焚火台M」に、「ベースプレートM」、「炭床ProM」、収納ケースといった安全に焚火を楽しむオプションを加えたリーズナブルなセット。逆四角錐の本体は、薪の組み方を考えなくてもよく燃える。厚手のステンレス板は高火力にもへこたれず、どっしりしていて簡単に倒れない。
    ●サイズ:35×35×H24.8cm(焚火台M)
    ●重量:3.5kg(焚火台M)

    脚のパイプと板材は、溶接技術でしっかり接合。


    【第8位】

    Belmont(ベルモント) 焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)

    火床にチタンを用いることで市販薪をそのまま載せられるサイズでありながら300gを切る焚火台(火床と脚で298g)。華奢に見えるが火床の耐荷重は15kgと十分だ。片側側板を外して2台のTABIを連結すれば、大人数で火を囲めるようになるのもユニーク。ハーフサイズのゴトク兼網を前面に伸ばすグリルエクステンション付属。
    ●使用サイズ:23.7×36×H17cm
    ●総重量:478g

    ▼関連記事

    Belmont(ベルモント)/焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)


     【第9位】

    Mt.SUMI(マウントスミ) パーフェクトグリルミニ

    “組み立て・収納1秒”がウリのソロ〜デュオ向きグリル。ロストル部分を上にしてグリル本体の両側を握って持ち上げれば、自然にサイドが落下。焼き網とウイングプレートを取り付けるだけで組み立て終了だ。別売「グリルマウント」を使えば手持ちの「コンビネーションタフテーブル」にビルトインできるのもイマドキ。
    ●使用時サイズ:21.4×16.6×H11.5cm
    ●重量:1.5kg


    【第10位】

    サンゾー工務店 ロダン

    パネル式の側面と底をもつ五角柱型焚火台で、畳めばわずか2.5cmの厚み。側面にはれんがモチーフのブリック柄を施し、漏れる光が美しい。別売オプションを使えば2〜3人利用の半月型、さらに2台組み合わせて直径50cmのビッグな焚き火台にするなど、組み立てやすさだけでなく人数にあわせてサイズを変えられるのも秀逸だ。
    ●使用サイズ:22.5×22.5×25.5cm
    ●重量:2.5kg

    ▼参考記事

    【2024年Bestヒット10】キャンパーのギア選びは堅実志向?本当に売れた焚き火台ランキング

    BE-PALスタッフがファミリー&ソロ向け焚き火台をレビュー!おすすめ9選

    キャンプの醍醐味の一つ、焚き火。料理重視なのか、炎を愛でたいのか。ソロで楽しむのかファミリーで楽しむのか。どう楽しみたいかによって、おすすめの焚き火台は変わってくる。

    二次燃焼が特徴のモデルは高火力で煙が圧倒的に少ないのが魅力。パネル構造のタイプは、シチュエーションや風の状況に合わせて、パネルを展開したり取りはずして、炎をコントロールできるのが楽しい。はたまた、ほぼ火床だけというシンプル構造で、直火の雰囲気を楽しめるタイプや、1秒で設営が完了するタイプなど、焚き火台は強い個性を持つものばかり。

    そこで、BE-PALスタッフが実際に使ってみて、炎の立ち方や使い勝手などをレビュー。自分スタイルにぴったりの1台を探してみよう。

    ライター 風間 拓

    ライター・風間 拓がチェック。「キャンプでは焚き火が一番好き。9台の焚き火台をいじってみて、よく考えて作られているなと感心した!」

    ファミリー向けのおすすめ焚き火台

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    価格

    10 to 10(テントテン)

    滴火 TEKIKA

    ¥28,050

    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)

    ブレイズボックス

    ¥21,900

    DOD(ディーオーディー)

    ヒコタン

    ¥13,200

    10 to 10(テントテン) 滴火 TEKIKA

    滴り・雫のようなスリットのある4面パネルで、視覚的にも火を楽しめる。左右のパネルは中に高温の空気を流入させる構造で、煙の発生を抑制しながら、ほどよく燃焼を促進させる。
    ●サイズ:39.9×20×42.5cm
    ●重量:6.9kg

    4面のパネル

    4面のパネルはそれぞれ開閉できるので、人数やシチュエーション、風の状況に対応できる。


    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) ブレイズボックス

    5つのパーツ構成で、組み立てると横長の六角形の焚き火台に。30〜40cmの薪をそのまま投入でき、専用の五徳を付ければ、調理にも使える。何より二層構造になっているから、二次燃焼を促し、煙がほとんど出ない。
    ●サイズ:約33×47×30.5cm
    ●重量:約10.1kg

    燃焼

    上部の通気口から熱せられた高温の空気が出てくることで、燃え残った可燃ガスを再度燃焼させる。

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    TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)/ブレイズボックス


    DOD(ディーオーディー) ヒコタン

    直火のような焚き火が楽しめる高さ7cmの焚き火台。スチール製のスタンドにメッシュの火床というシンプル構造ながら、2枚の遮熱板で地面へのダメージを軽減するなど、抜かりない設計。足元から暖かいのも◎。
    ●サイズ:約40×40×7cm 
    ●重量:約3.4kg

    薄型の焚き火台

    薄型の焚き火台は、薪を組むにも余裕のあるサイズ感。調理時は薪を五徳代わりにすればOKだ。

     

    ソロ向けのおすすめ焚き火台

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    MOOSE ROOM WORKS(ムース ルーム ワークス)

    FIRE STAND「hi-raku」 

    ¥18,280

    BAREBONES(ベアボーンズ)

    フラットブックフォールディングストーブ

    ¥12,650

    笑’s

    コンパクト焚き火グリル『Mr.B-Ⅵ-DUO』All Titanium

    ¥25,300

    AUTEC CAMP(オーテックキャンプ)

    COOK PIT Limited Black

    ¥19,800

    UM

    UM Fire Pit

    ¥36,000

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    バーンストーブ

    ¥12,100

    MOOSE ROOM WORKS(ムース ルーム ワークス) FIRE STAND「hi-raku」 

    開くだけで完成する焚き火台はハイレベルな作りで、設営撤収が本当にノーストレス。手軽さ、楽さを追求したい人に!
    ●サイズ:40×20×28.2cm
    ●重量:約2.2kg

    五徳に薪を立て掛ければ、スケルトンの立体的な焚き火が楽しめる。


    BAREBONES(ベアボーンズ) フラットブックフォールディングストーブ

    すべてのパーツが連結されており、組み立ても収納も超簡単。これだけコンパクトなのに、ダッチオーブンを安定してのせられる。
    ●サイズ/約35.6×28×20cm
    ●重量:約2.5kg

    五徳

    五徳もパーツとして連結しているから、わざわざ取り出す必要がない。

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    Barebones Living(ベアボーンズ・リビング)/フラットブックフォールディングストーブ


    笑’s コンパクト焚き火グリル『Mr.B-Ⅵ-DUO』All Titanium

    定番の「B-6君」を2台並べたサイズのデュオ。そのおかげで小枝だけでなく薪を入れられたり、調理のしやすさがUPしたりと、使いやすさは倍以上に。
    ●サイズ:約38.4×12.2×16.5cm 
    ●重量:約430g

    超軽量

    サイズが2倍になっても、チタン製だから約430gと超軽量なのも◎!

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    笑’s/コンパクト焚き火グリル 『Mr.B-Ⅵ-DUO』All Titanium 


    AUTEC CAMP(オーテックキャンプ) COOK PIT Limited Black

    人気焚き火台COOK PITの黒バージョン。火床が斜めになった独特なデザインは、多少はみ出す薪も許容できたり、調理しながらでも燃料を追加しやすいなど、機能性を考えられたものだ。(楽天市場のリンク先は通常カラー)
    ●サイズ:28.3×22.7×16.9cm
    ●重量:約860g

    コンパクト

    A4サイズに収納できるコンパクトさながら、本格的な焚き火が楽しめる。

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    AUTEC CAMP(オーテックキャンプ)/COOK PIT Limited Black


    UM UM Fire Pit

    8枚のパネルで二次燃焼を促し、煙を抑えつつ高火力を生み出す。暖をとりたいときは手前側のパネルをはずすなど火のコントロールも自在だ。
    ●サイズ:25×25×35.8cm
    ●重量:約6kg

    付属の専用の五徳

    付属の専用の五徳をセットすれば調理も可能。高火力で湯沸かしも楽。

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    UM/UM Fire Pit


    UNIFLAME(ユニフレーム) バーンストーブ

    三角柱型の焚き火台は、同社初の二次燃焼モデル。燃焼効率が高く、煙が少ないのはもちろん、重い鍋をのせられるタフな五徳など、使い勝手も◎。
    ●サイズ:約20.3×21.1×25.7cm
    ●重量:約1.9kg

    ハンドル

    持ち手のハンドルが付いているから、面倒な焚き火場所の移動も簡単。

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    UNIFLAME (ユニフレーム) / バーンストーブ

    ▼参考記事

    ソロ、ファミリー別のおすすめ焚き火台10選!燃焼効率、超軽量、雰囲気重視モデルまで

    使って分かった賢い焚き火台6選!気になるモデルをBE-PALスタッフがチェック

    もともとは、地面から火を遠ざけるために作られた焚き火台だが、携行性や丈夫さ、燃焼効率という基本性能が満たされると、今度は特定の使いやすさを追求するものが現われ始めた。最近の焚き火台は、「どんな焚き火をしたいか」という目的に合わせた分化が進んでいる。

    「海外ブランドより国内ブランドのほうが数が多い印象ですね。着火しやすさ、使い勝手など気になります」と興味津々の編集部・オガワ。気になるモデルに実際に火をつけて、いざ検証スタート!

    私が試しました! 編集部・オガワ

    小型・卓上タイプのおすすめ3モデル

    まず、携行性に優れた小型・卓上タイプは、ソロや少人数を対象にしたものやテーブルで使いやすいモデル。火をつけてみて、小さくなるほど薪の選択が大事なことがわかった。

    検証当日は春一番かと思うほどの強風だったが、その状況では、小割りにした針葉樹の薪は、あっという間に燃え尽きてしまった。火床が浅く、風の影響を受けやすいユニフレームは、火持ちのいい広葉樹の薪を使うことで比較的早く熾火になり、調理しやすい。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    mont-bell(モンベル)

    コンパクト ファイヤーピット 

    ¥8,800

    Belmont (ベルモント)

    フォールディンググリルHIGATAMI

    ¥22,000

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    ファイアグリルsolo

    ¥5,500

    mont-bell(モンベル) コンパクト ファイヤーピット 

    人気の焚き火台にソロキャンプやツーリングに適したコンパクトモデルが登場。「両サイドが開くので、長い薪を小割りにせずそのままくべられるのがいいですね」。深さのある箱型なので薪がばらけにくく、安定した火力が長続きするのもポイントだ。
    ●サイズ:幅14.5×奥行き22×高さ19cm
    ●重量:0.91kg

    超コンパクトなのに長めの薪もくべられる優等生


    ロストル(着火剤を置く火床板)をはずすとパタパタとコンパクトに折りたためる。収納時の厚さは5cm。隙間に差し込めるサイズだ。


    オリジナルは長辺が42cm。中間のSサイズもある。このふたつは二次燃焼型だ。

    専用五徳があれば調理も可能。

    オプションの五徳を使えば調理も可能。本体と一緒に収納袋にしまえる。

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    mont-bell (モンベル) / コンパクト ファイヤーピット


    Belmont (ベルモント) フォールディンググリルHIGATAMI

    焼き網は上下2段で使えて火加減の調節がしやすく、スライドさせて薪や炭の追加も簡単にできる。内側にメッシュの火床を吊り下げる構造で燃焼効率も抜群。オプションも充実しているので、積極的に料理を楽しみたい人にとくにおすすめ。
    ●サイズ:幅32.5×奥行き24×高さ22.5cm
    ●重量:2.85kg

    2面調理&高さ調整できる深めのボックス型グリルが便利


    「しっかり炎が出ているのに、灰が一切落ちなかったのには驚きました」


    構成パーツはパズルのようにぴったり重ねてコンパクトに収納可能。

    焼き網の移動や薪の追加も簡単。

    滑らかにスライドする焼き網は、新潟・三条の精緻な金属加工技術のなせる技だ。

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    belmont (ベルモント) / フォールディンググリル HIGATAMI


    UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリルsolo

    組み立てやすさ、強度、コスパの三拍子そろったベストセラーのソロ用モデル。本家の使いやすさはそのままなのがうれしい。
    ●サイズ:幅29.5×奥行き29.5×高さ18cm
    ●重量:0.9kg

    孤独にグルメを楽しむなら卓上OKのソロ焚き火台がよし

    「今回集めたなかではこれが最軽量モデル。片手で持てるほど小さくなり、調理もできて超便利でした」。

    ひとり焼き肉サイコー!

    「ひとり焼き肉にぴったりのサイズが面白い。ソロキャンプで焚き火・調理を兼用するのに良さそうです」


    正方形の本体に収束させた脚が収まる。このサイズならひとりでも持ち運べる。


    既存モデル(左)をそのままスケールダウン。並べたくなるかわいさだ。

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    UNIFLAME (ユニフレーム) / ファイアグリルsolo

    メッシュタイプのおすすめ3モデル

    次に軽さが特徴のメッシュタイプ。なかでもベルモントとロゴスの製品は積極的に焚き火料理を楽しみたい人におすすめ。使い方を工夫したり、オプションを使いこなせばいろいろな調理に対応できる。

    モノラルは、気軽に持って行って焚き火ができるという発想からスタートしたモデルだが、構造上こちらに分類。ソロユースや自転車、カヌー・カヤックのような人力の旅を志向する人にもフィットする。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    Belmont(ベルモント)

    TOKOBI BLACK EDITION サイドカバー付き

    ¥28,050

    LOGOS(ロゴス)

    ファイヤークックピット

    ¥15,800

    MONORAL(モノラル)

    ワイヤフレームソリッド

    ¥24,200

    Belmont(ベルモント) TOKOBI BLACK EDITION サイドカバー付き

    メッシュ火床の代名詞的モデルにブラックバージョンが登場。痒いところに手が届く豊富なオプションも高ポイント。

    焼き網と火床の位置を変えられる、調理も焚き火も好きにカスタムできる逸品

    「焼き物をしながら下でグリル料理とか、同時にいろいろな焚き火料理が作れるのがいい。使いこなしたいです」


    オプションを使えば火床を上火にしたオーブン料理もできる。


    左右に広がるワイヤーシェルフが特徴。火床はここに吊るすことも可能。

    きれいに焼けました!

    使いこなせば複数同時調理も可能。

    網の高さを変えたり、火床を上火に使ったりして複数の調理を同時にこなせる。

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    belmont (ベルモント) / TOKOBI BLACK EDITION サイドカバー付き


    LOGOS(ロゴス) ファイヤークックピット

    ステンレスメッシュを2段にして燃焼効率と軽さを両立。
    ●サイズ幅:幅44.5×奥行き40×高さ41.5cm
    ●重量:2kg

    2段メッシュで点火も調理も超楽ちん

    「2本のバーに鍋をのせたり吊り下げたりできるのが新しい。幅広い調理道具に対応できるのがいいですね」


    シンプルな2本のバーで大小さまざまな調理器具に対応するユニークな作り。上に網をのせれば直火料理もできる。

    特殊加工の「焦げ付きにくい焼きそばシート」が便利。

    下段を使ってピザも焼ける。

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    LOGOS (ロゴス) / ファイヤークックピット


    MONORAL(モノラル) ワイヤフレームソリッド

    デイパックに収まる人気作をベースに本体重量を増やすことなく対荷重UP。
    ●サイズ:幅37×奥行き37×高さ27.5cm
    ●重量:1.05kg

    重いスキレットを直接火にかけられる剛性に驚き

    「鋳物の調理道具をのせられるメッシュ火床は、そうはないはず。人力移動派も大注目です」


    別売りの五徳を使えばダッチオーブンものせられる。


    車がなくても持ち運べるコンパクトな収納性はそのまま。

    ユーザーの手で拡張できる!

    レンチひとつで分解可。アームを交換してサイズを拡大できる。

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    MONORAL (モノラル) / ワイヤフレームソリッド

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    価格

    ZULU GEAR(ズールーギア)

    ZG-X1

    ¥19,800

    mont-bell(モンベル)

    フォールディング ファイヤーピット

    ¥19,800

    LOGOS(ロゴス)

    theピラミッドTAKIBI L

    ¥12,870

    SOLO STOVE(ソロストーブ)

    レンジャーキット2.0

    ¥38,500

    FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア)

    ポップアップピット

    ¥15,400

    ZULU GEAR(ズールーギア) ZG-X1

    凹凸のある場所をものともしない安定感と、黒皮鉄製の美しい佇まいが魅力。専用のサイドテーブルや五徳が連結できるのもうれしい。


    mont-bell(モンベル) フォールディング ファイヤーピット

    燃焼室の側面が2重構造になっており、下部から取り入れた空気を加熱し、上部の穴から噴出することで二次燃焼を促進させる。

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    mont-bell (モンベル) / フォールディング ファイヤーピット


    LOGOS(ロゴス) theピラミッドTAKIBI L

    スタンドを広げて炉と灰受け皿をセット。地面を汚す心配もなし。五徳をクロスして補強する構造なので、強度にも優れる。


    SOLO STOVE(ソロストーブ) レンジャーキット2.0

    下部から取り入れた空気が、2重構造になっている本体内部を通って温められ、上の孔から噴出する。燃焼効率が良く煙が少ない。

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    SOLO STOVE(ソロストーブ)/レンジャーキット2.0


    FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア) ポップアップピット

    火床はメッシュ生地で燃焼効率がとても高く、キャンプファイヤーさながらの豪快な炎を楽しめる。下部には熱を遮断するシートを装着。

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    価格

    SOLO STOVE(ソロストーブ)

    キャンプファイヤー

    ¥17,930

    PAAGO WORKS(パーゴワークス)

    ニンジャファイヤースタンドsolo

    ¥11,000

    NORINORI LIFE(ノリノリライフ)

    ヨコナガメッシュタキビダイ

    ¥26,950

    SAVOTTA(サヴォッタ)

    ハッピーストーブ

    ¥5,940

    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

    カマド スマートグリル B6型

    ¥6,600

    SOLO STOVE(ソロストーブ) キャンプファイヤー

    直径約17.8cmとコンパクト。二次燃焼をもたらす構造で、熱効率が抜群にいい。五徳をセットすれば煮炊きでき、約1Lの水が2~4分で沸く。

    推しのコメント

    「シンプルで丈夫な作り。しっかり二次燃焼してくれ、枝や薪を投入しやすいサイズ感もいい」(秀岳荘白石店)

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    PAAGO WORKS(パーゴワークス) ニンジャファイヤースタンドsolo

    軽量でバックパックのポケットにすっぽり収まる。トングになる五徳やシリコンチューブの火吹き棒などこだわりの小物もセット。ステンレス製。

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    PAAGO WORKS(パーゴワークス)/NINJAFIRESTAND SOLO(ニンジャファイヤースタンドsolo)


    NORINORI LIFE(ノリノリライフ) ヨコナガメッシュタキビダイ

    メッシュを凹の字型にセットすることで、燃焼効率を保ちつつ、灰が舞うのも防ぐ。五徳と組み合わせ焚き火飯も可能。

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    NORINORI LIFE(ノリノリライフ)/ヨコナガメッシュタキビダイ


    SAVOTTA(サヴォッタ) ハッピーストーブ

    7枚のステンレス板で構成。14cm角でポットも載せられる。

    推しのコメント

    「焚き火台の表情が安心感を与えてくれます」(sotosotodays)

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    SAVOTTA(サヴォッタ)/ハッピーストーブ 


    CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型

    小さな薪のほか、炭や固形燃料など、熱源によって火床の高さを3段階に調節可能。付属の五徳と焼き網を駆使し、ソロ飯を楽しめる。

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    価格

    鎌倉天幕(カマクラテンマク)

    FIRE PIT-40

    ¥101,200

    WILD THINGS(ワイルドシングス)

    FIRE BOX

    ¥27,500

    笑’s

    大きな焚き火グリル『EISAN』

    ¥25,300

    FIRESIDE(ファイヤーサイド)

    ファイヤーサイド焚き火台

    ¥32,890

    鎌倉天幕(カマクラテンマク)

    SOLOIST HOMURA

    ¥16,280

    鎌倉天幕(カマクラテンマク) FIRE PIT-40

    焚き火台、高火力で燃える二次燃焼構造の焚き火ボックス、そして冬のキャンプに重宝する薪ストーブ……と、3通りの使い方ができるモデル。焚き火台を調理に活用しやすい、別売りのEX OPTION(グリルスタンド)もある。
    ●使用時サイズ:W36×D44×H24.8cm(焚き火台)、42.3cm(焚き火ボックス)、146cm(薪ストーブ)
    ●収納時サイズ:W36×D44×H26cm 
    ●重量:約8.54kg

    鎌倉天幕 (カマクラテンマク) / FIRE PIT-40

    蝶ネジで簡単に着脱できる脚をはずし、火床と薪ストーブ時の蓋を重ねればこんなにコンパクト。煙突パーツは燃焼ボックス内に収納できる。

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    鎌倉天幕 (カマクラテンマク) / FIRE PIT-40


    WILD THINGS(ワイルドシングス) FIRE BOX

    焚き火に必要不可欠な薪を運ぶコンテナとしても活躍する新発想の焚き火台。焚き火ユニットをセットして両サイドをロックすれば、アッという間に焚き火台に変身! ゴトクが付いているので簡単な調理も楽しめる。
    ●使用時サイズ:W32×D59/48×H34cm
    ●収納時サイズ:W27.7×D50.5/48×H24.3cm
    ●重量:約6kg

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    ロックをはずしてボックス状にすれば、一般的な40cm前後の薪を収納することができる。これはグッドアイデア!

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    WILD THINGS (ワイルドシングス) / FIRE BOX


    笑’s 大きな焚き火グリル『EISAN』

    小型焚き火台でお馴染みの笑’sから、ブランド史上最大サイズの焚き火台が登場。火床の幅が42cmもあるので、一般的な薪を横向きに投入することができる。オプションの風防に加え、ピザなどを楽しめる専用天火オーブンもある。
    ●使用時サイズ:(約)W52×D30.5×H36.5cm
    ●収納時サイズ:(約)W42×D30.5×H2.3cm
    ●重量:約5kg

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    薪をくべる反対側の側板には透かしロゴが!

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    パーツを重ねて収納すれば厚さ約2.3cmのA3サイズに。

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    笑’s (ショウズ) / 大きな焚き火グリル『EISAN』


    FIRESIDE(ファイヤーサイド) ファイヤーサイド焚き火台

    火床に設けられた複数の穴から程良く空気が供給される設計。この薪が"燃えすぎない"構造こそが、炎を愛でる道具である焚き火台本来の姿といえる。側板等のパーツ類はすべて炉に収納でき、付属の収納ケースに入れて持ち歩ける。
    ●使用時サイズ:W28.5×D28.5×H33cm
    ●収納時サイズ:直径30×H9cm
    ●重量:4.7kg

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    FIRESIDE (ファイヤーサイド) / ファイヤーサイド焚き火台


    鎌倉天幕(カマクラテンマク) SOLOIST HOMURA

    面倒な組み立て作業はいっさい不要で、本体をパッと開くだけでセットが完了する特許構造を採用。この手軽さは大きな魅力だ。底が小口径のシェラカップやポットなども安定して載せられるゴトクは、高さを2段階に変えられる。
    ●使用時サイズ:W34×D27.5×H23cm
    ●収納時サイズ:W34×D14.5×H3.6cm
    ●重量:1kg

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