キャンプ初心者必見!スキレットを長く使うための簡単お手入れ方法を紹介! | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.03.27

    私が書きました!
    アウトドアライター
    とむ
    ナダ在住、キャンプやトレッキング、スノーボードが好きな30歳。キャンプギアは徹底的に調べ上げて、後悔のないようにポチります。“好きなことを仕事に”をモットーにフリーランスライターとして活動中

    キャンプ料理の定番グッズとなりつつあるスキレット、すでに使われている方も多いと思います。

    最近は100円ショップなどでも、気軽に購入できることもあり、爆発的に人気を高めています。

    そんなスキレットですが、使い方次第で、焦げやサビが発生しやすくなってしまうことも。

    今回は、お気に入りのスキレットを長く使いたい、という方に知っていただきたい、スキレットの使い方や、お手入れ方法をご紹介いたします!

    スキレットってどんな調理器具?

    カナダで購入したスキレット。

    スキレットは見たことあるけど、どんな調理器具か詳しく知らない、という方のために、簡単にご説明させていただきます。

    スキレットとは、鋳造(ちゅうぞう)という方式で作られた、鉄製のフライパン。

    持ち手まで全てが、鉄で作られているのが特徴です。

    厚い鉄で作られているため、焚き火や炭火のような高温の熱源でも、食材を焦がすことなく、美味しく調理することができます。

    スキレットを購入したら初めにすること

    ほとんどのスキレットは、購入したままの状態では、調理に使用することができません。

    まずは、シーズニングという慣らし作業が必要になります。

    スキレットは鉄で出来ているため、お店に並んでいるあいだにサビてしまわないよう、表面にサビ防止コーティングが施されています。

    このコーティングを除去し、新たにコーティングを作る作業を、シーズニングと言います。

    シーズニングの手順は、以下の3ステップ。

    1.サビ防止コーティングを除去する

    食器用スポンジで、優しく洗います。

    サビ防止コーティングの除去には、食器用洗剤を使用します。

    購入したスキレットに食器用洗剤とスポンジを使用し、隅々まで洗浄します。

    2.スキレットの水分を飛ばす

    持ち手の水気が蒸発するまで待ちます。

    洗浄したスキレットは、サビ防止コーティングが除去され、サビやすい状態になってしまいます。

    水に濡れたままでは、すぐにサビが発生してしまうので、コンロなどで火にかけ、スキレットに着いた水分を蒸発させます。

    スキレット全体の水分がなくなるまで、しっかり加熱しましょう。

    3.食用油でコーティング

    耐熱グローブを使用すると、塗りやすいです。

    コンロの火を消し、スキレットが熱いうちに全体に油を塗り込みます。

    シーズニングには、酸化に強いオリーブオイルを使用するのが一般的ですが、食用の油なら他の油でもOKです。

    ごま油のような香りの強い油は、調理の際に香りが移ってしまうので、おすすめではありません。

    油を塗り込む際は、キッチンペーパーなどに油を染み込ませ、スキレット全体に薄く伸ばして行きます。

    スキレットが熱くなっているので、スキレットを触るときは、耐熱グローブやタオルを必ず使いましょう。

    キッチンペーパーもとても熱くなってしまうので、火傷をしないように、トングや箸などを使用すると安心です。

    以上で、スキレット使用前の準備は完了です!

    しっかりとシーズニングをしたスキレットは、食材が焦げ付きにくく、気持ちよく料理ができます。

    使用後のお手入れ

    使用後は水で流すだけでOK。

    スキレットは、調理の後にも簡単なお手入れが必要です。

    まずは、スキレットが冷めるのを待ち、スポンジで水洗いします。

    続いて、シーズニングの際に行なったように、コンロなどで水気を飛ばし、油を塗り込みます。

    シーズニングの際と異なる点は、基本的に洗剤を使用しないことです。

    なぜ洗剤を使用しないかというと、スキレットに施した油のコーティングが落ちてしまうのを防ぐためです。

    油のコーティングが落ちてしまうと、焦げ付きやサビが発生しやすくなってしまいます。

    どうしても洗剤で洗いたい場合は、洗剤で洗った後に、必ずシーズニング作業を行ないましょう。

    スキレットを使用する際の注意点

    スキレットを使う際に、注意しなけらばならない点があります。

    それは、スキレットは急激な温度差に弱いという点です。

    熱したスキレットは水をかけるだけで、ひび割れなどの破損が起こることがあります。

    スキレットを火にかけた後は、先に粗熱を取ってから洗う様にしましょう。

    使い続けられるスキレット

    スキレットは、耐久性の高い鉄で作られているため、長く使い続けることができます。

    しかし、お手入れをしなければ、すぐにサビて使えなくなってしまいます。

    鉄製の調理器具は、お手入れを重ねるたびに油が染み込み、使いやすさも思い入れも増して行きます。

    一般的なフライパンよりも、管理の手間がかかりますが、見栄えが良いうえに美味しく調理できるスキレット。

    お気に入りの道具を長く使いたい、という方には、特におすすめのアイテムです。

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