
大阪府にあるグランピング施設2選
大阪府のグランピング施設
安穏農園

営業:通年
予約:利用日の3か月前より
テントサイト:5
その他の宿泊施設:3棟
モデル料金:6,600円~
大阪市中心部から車で40分ほどの豊能町で、20年以上前から自然農で野菜を作る安穏農園の敷地内の施設。都会に住む子供たちに土に触れる機会を設けたいと、2019年に開業した。適度に木陰を確保できるテントサイトは5サイトのみ。平日はグループOKだが、週末はファミリー限定となっている。サイトは車の乗り入れ不可だが、駐車場までは10mほど。運搬用カートを無料で貸し出している。こちらに宿泊するならぜひ体験したいのが、農薬、化学肥料、動物性堆肥、ビニールマルチを使わずに育てた野菜の収穫だ。9月はナス、ピーマン、トマトなど。10月はカブなどの根菜類、11月はサツマイモが中心だ。設備はトイレ、炊事棟など。趣の異なるグランピングテントも3棟あるので、緩やかな時間が流れる里山で優雅に過ごしたい人にオススメだ。







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campsite麓

営業:通年
予約:利用日の60日前より
テントサイト:18
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:5,500円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
大阪市中心部から車で約1時間。郊外型の店舗が並ぶ幹線道路から現地に向かう脇道に入ると景色が一変。里山の風景が広がる。「自然遊びができるキャンプ場を作りたくて、5年前から場所を探していました。必須条件が川遊びだったので、いい感じの川を遡って見つけたのがここです」と管理人の大西新二郎さん。当初は藪に覆われ地形も不明瞭だったが、整備しているうちに棚田だったことが判明したそう。
テントサイトは区画オートサイト、区画サイト、フリーサイト、グランピングサイト、森のソロフリーサイトの5タイプに分かれている。料金は入場料不要でサイト料のみ。「子供をたくさん連れてきてほしい」と、区画オート、区画、フリーサイトは定員無制限だ。設備は温水洗浄便座付きトイレ、温水の出る炊事場など必要十分。
場内には清流が流れ、農園では野菜の収穫体験もOK。大西さんは「自然の中で子供たちが暮らし、遊び、学べる場所をつくる」という思いを形にするためのプロジェクト「サン」も立ち上げた。ナイトハイクや川クエストなど、子供たちの好奇心を刺激する楽しい企画が目白押しだ。


敷地内を清流が流れている。浅瀬なので小さい子も安心。短いながら滝滑りも楽しめる。

農園で育てたホップは地元産クラフトビールに使用。

「遊びの森」には手作り遊具を設置。

大西新二郎さんは元小学校教師。あの手この手で子供たちの野遊び力を育てる企画を提供。

フリーサイトは車の乗り入れNGだが、荷物の搬入出時は近くに停めてもOK。

区画オートサイトは4サイト。約100㎡。

手ぶらOKのサイト。

森のソロフリーサイト。同伴の中学生以下の子供は1名まで無料。2,200円~。

炊事場は1か所。温水も使える。

鉄板用シンクにはシャワーも設置。汚れた足を洗う際にも便利だ。

炊事場隣のメイントイレは温水洗浄便座付き。

上段にあるサブトイレは水洗式のバイオトイレ。

排泄物は液肥となり、花壇の肥料として活用する。

楠木正成が築いた上赤阪城跡まで歩くナイトハイクを実施。

大阪平野を一望。

子供主体で進行する野遊びワークショップも開催。
撮影/作田祥一(campsite麓)
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兵庫県にあるグランピング施設2選
兵庫県のグランピング施設
ネスタリゾート神戸

関西で有名な冒険型テーマパーク・NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)にはキッズ専用の遊びプログラムや空の冒険アクティビティが存在する。様々な世代に支持される施設の魅力を紹介する。
1年中楽しめる、全天候型テーマパーク
約230万㎡にも及ぶ広大な敷地内では、カヌーに乗ったり、動物と触れ合ったりできる施設がある。また野菜の収穫体験や、ハーネスをつけて利用する本格的なアスレチックなど、様々なアクティビティも体験できる。
アウトドアテーマパークの弱点とも言える荒天の日であっても、バーチャルスポーツを体験できる施設もあるので安心。夏季はスライダー付きのプールも営業しているので、1年中いつでも楽しめるアウトドアリゾートだ。
子ども向けの「冒険」プログラムもスタート

子供たちが1人でカヌーに乗ったり、魚釣りをしたり、動物達を触れ合ったりなど、自ら考えて体験できるプログラム「キッズあそびプログラム」がスタート。
ファミリーの来場が多い長期休業などに合わせて開催していく予定で、オススメは、動物の赤ちゃんと触れ合える「ひつじミルクやりたいけん」や、針を使わない仕掛けを用いたニジマス釣り体験などだ。

対象は1DAYパスを購入した4歳?小学生までの子供たち。工作やおやつ作りのワークショップもあるので、来場前にチェックしておきたい注目のプログラムだ。
その他のアクティビティにも注目!
4人同時に体験できる「スカイ・イーグル」というジップラインも必見。大空を飛ぶ鷲のように、日本最長約560mのコースを一気に滑空する。家族や友人と一緒に大空を飛ぶ興奮は、きっと想像をはるかに超えた感動体験だ。
利用シーンに合わせて、ホテル・コテージも選択できる

NESTA RESORT KOBEでは、ホテル・コテージ・キャビンなど、利用シーンに合わせて様々な宿泊施設が利用できる。キャビンでは、テラスでBBQを楽しめるようになっており、流行りのグランピングが楽しめる造り。
関西都市圏から車で1時間弱なので、日帰りもOK

同施設は京都・大阪・神戸・姫路から、いずれも車で1時間圏内の位置にあるため、日帰りでの利用も可能。また、大阪駅・三宮駅発着の直通バスもあるので、車以外でのアクセスも良好。一度は訪れてみたい、注目のアウトドアテーマパークだ。
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峰山高原ホテルリラクシア

都会の灯りから少し離れてみると、案外近くに「満天の星」を臨める場所があるかもしれない。また、鳥のさえずりを聞きながらのハイキングも気持ちいい。
その両方が叶う場所、兵庫県神崎郡神河町にある峰山高原を紹介する。

森と星を求めて向かったのは、兵庫県のほぼ中央にある峰山高原ホテルリラクシア。播但道神崎南ICより約30分の場所にある。峰山高原は標高900mにある高原で、到着して車から降りると爽やかな風が吹き抜けた。冬はスキー場、夏はキャンプ場になり、一年を通してホテルも営業している。
こちらでは5タイプのステイ方法が楽しめる。
- テント持参の「フリーサイトキャンプ」
- テント一式貸し出しの「楽×楽キャンプ」
- テントでBBQを楽しみながら宿泊はホテルの「遊×泊プラン」
- グランピング
- ホテル宿泊

ぜひ、晴れの日を目指して峰山高原へ遊びに出掛けてはいかがだろうか。
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三重県にあるグランピング施設2選
三重県にあるグランピング施設
伊勢志摩エバーグレイズ

息子を連れていろいろなキャンプ場に出かけているが、子どもがまだ小さいので、なるべく荷物が少なくて、準備も必要ない手ぶらプランを選ぶようにしている。
食材も道具も手ぶら、テント組み立て不要などのサービスは増えているが、今話題の「伊勢志摩エバーグレイズ」(三重県志摩市)には、想像をはるかに上回る子ども向けプランが用意されていた。
今回は、「伊勢志摩エバーグレイズ」の中でも、三世代でキャンプを楽しみたい人におすすめのとっておきサイト「トレイラーホーム キンダーガーテン」をご紹介する。
場内には、テントサイトのほかキャビンやトレーラーホームなど宿泊施設が豊富に揃っている。
自然の中で思いっきり遊びたい、でも快適に眠りたい。そんなニーズにこたえて少しずつ設備を増やしていったそうで、「キンダーガーテン」と名づけられたトレーラーホームには、ベッド、エアコン、トイレ、シャワールームのほか、冷蔵庫や電子レンジまで揃っていた。
夏は暑く冬は寒いという伊勢志摩の気候にあわせ、どんなときでも快適に過ごせるように考えられている。


数あるトレーラーホームのうち2棟が「キンダーガーテン」と名づけられ、プライベートに利用できる広い庭と、室内でバーベキューを楽しめる広いコンサバトリー、そして冷暖房完備の寝室を備えている。
コンサバトリー内には、ブランコやすべり台などの遊具が備えられ、室内に入ったとたん息子は大興奮。さっそく見つけた子ども用ワゴン車を庭に出して、雨の中を楽しそうに散歩していた。

大型遊具のほかに、子ども用キッチンがなんともキュート。大人が夕食の準備を始めると、息子も自分のキッチンを使って、ホットドッグを作ってくれた。
これだけの遊具があると、雨の中でも大満足で遊べる。そして子どもが遊びに夢中になるので、いつも時間がかかる夕食の準備がはかどった。

遊具が置いてあっても広々とグリルを楽しめる室内コンサバトリーの奥に、ダイニングを備えたベッドルームがある。ソファとしても使える大型ベッドは、家族4人が広々寝られる大きさだ。
そのほかに2段ベッドの小部屋があるので、三世代の親子が利用できる定員6名タイプ。自然豊かな場所に行っても、ホテルに泊まるのではもったいない、かといって、心地よく眠れないのは困る。そんな贅沢なニーズにとことん答えたつくりで、ここちよい海風を感じながら外ごはんを楽しんだり、天気が悪くても、雨音を聞きながら会話を楽しむといった家族の時間を過ごすことができる。
食材も頼んだので、持参するものは寝袋と食器だけ。
希望者には寝具の貸し出しもあるし、フロントで紙食器の販売もあるので、まったくの手ぶらでも大丈夫だ。注意すべきは、台所用合成洗剤の使用が禁止されているので、アウトドア用などの環境にやさしいものを持参するか、売店で入手しよう。

庭にファイヤーピット、室内に大型ガスグリルがあるので、料理の幅と楽しみが広がる。
今回の食材は、「ワンポンドステーキセット」。2センチほどある分厚いステーキ肉を焼き目をつけながら豪快に調理した。肉の焼きかたから野菜の調理方法まで丁寧に書かれた説明書がついてくるので、お父さん、出番だ。
火の番だけでなく、ぜひここでは料理担当として腕を振るってみてほしい。


豪快なステーキ肉をほおばるのは、BBQの醍醐味のひとつ。フランスパンや貝にはガーリックバジルバターをぬって、トマトは中をくりぬいて、チーズを加えて丸のまま焼いた。焼きオレンジが想像以上においしくて、驚いた。

伊勢志摩ならではの魅力として、魚介類が豊富なのもうれしいポイント。食材は前日までに予約が必要だが、メインの料理を頼んでおけば、荷物も準備も少なくて済む。
必要があれば、子ども用に食材を持参しよう。バーベキュー料理は小さな子どもに向かないので、我が家ではいつも、焚き火用にさつまいもやりんごなどを、そのほかに焼いておいしい野菜を少し準備している。
ちなみに、伊勢志摩は魚介の宝庫。10月中旬ごろからは地元産の牡蠣が出始める。周辺の道の駅などで入手するのがおすすめだ。

フロント横にあるダイニングで、毎日フレンチトーストとコーヒーのサービスがある。お代わり自由、好きなだけ食べることができる。そのほか希望者にはサラダや飲み物が別料金で用意されているので、朝食の心配がない。
また、昼食はオプションで自分で作るハンバーガーランチを楽しむことができる。こちらは前日までに予約が必要だ。

施設名の由来となった「エバーグレイズ」とは、アメリカ、フロリダ州にある国立公園の名前。水辺に作られたこのキャンプ場は、野鳥や水生植物の宝庫。渡り鳥の飛来地としても有名で、「エバーグレイズ国立公園」の環境と共通点が多いことから、その名がつけられたそうだ。
キンダーガーテンのほかに、たとえばカヌーつきのキャビンや、話題の「グランピング」を体験できる、プライベートラグーンつきの施設もあり、水辺のアクティビティを存分に楽しめるキャンプ場だ。初心者の方はもちろん、自然の中でも快適に過ごしたいという方におすすめである。
▼参考記事
Nordisk Hygge Circles UGAKEI

営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:30
その他の宿泊施設:10棟
モデル料金:6,800円~
デンマーク発のノルディスクと三重県いなべ市がタッグを組み、既存のキャンプ場を大改修し、名称も新たに登場している。 テーマは、デンマーク語で豊かな時間の過ごし方や暮らし方、心の持ち方を意味する「Hygge」。建築資材はもちろん、太陽光をふんだんに採り入れる建築設計、提供する食事にも地元産を使うなど、SDGsを意識した取り組みも注目を集めている。また、コンセプトも建物のデザインも期待を裏切らない内容だ。
「ワイルド・サークルズ」と呼ばれるテントサイトは宇賀渓沿いに設けられていて、直火もOK。電線も見えず、自然のまんま。車が入れず不便だが、これぞキャンプの原点だ。そうかと思えば、グランピングができる「プライベート・サークルズ」には、ノルディスクのテントや円形のロッジが立ち並び、おとぎ話の世界にいるよう。数々のホテルで支配人を務めていた地元出身の手塚秋啓さんが指揮を執っているので、ホスピタリティの高いサービスも魅力的だ。キャンプとグランピング。設備は対極だが、どちらも大自然の中で過ごす贅沢と幸せを感じられる。
直火OK!




ホテル並みのサービスが魅力! グランピング施設

グランピングテント



北欧スタイルのロッジ



食事でヒュッゲ度MAX




センターハウス



撮影/小倉雄一郎(Nordisk Hygge Circles UGAKEI)
▼参考記事
奈良県にあるグランピング施設
天の川青少年旅行村


奈良県の山中にある天川村。その名前から連想される通り、きれいな川と満天の星空が魅力的なエリアだ。
「天ノ川」と名付けられた清流沿いには多数のキャンプ場が点在しているが、ズラリと並んだコテージがひときわ目を引くのが「天の川青少年旅行村」。
そこに3棟限定のグランピングサイト「NATURA」が新設されたというので、体験してきた!
まずは「天の川青少年旅行村」の受付へ

グランピングサイト「NATURA」は、2018年7月、奈良県初のグランピングサイトとして誕生した。
グランピングサイトは管理棟やコテージのあるエリアとは少し離れていて、川を挟んだ向かい側にある。なので、到着したらそのまま車で管理棟へ向かいチェックインを済ませよう。
管理棟のとなりには軽食が食べられる売店もある。管理棟からグランピングサイトへは、徒歩3~5分ほどの距離だ。

車はグランピングサイトのすぐ横にある、専用の駐車場に停めることができる。
充実の設備とアメニティ

グランピングサイトの3棟は基本同じ造りだが、今回、宿泊したのはこちらのサイト!

全体をビニールカーテンで囲むことができるので、冬場や雨が強い日でも安心だ。大きな屋根付きのテラスの中に、テントや設備が揃っているようなレイアウト。

コットン製のかわいい円形テントの中には、立派なベッドのほか、ダイソンの扇風機まであった。

テントの横には、歯ブラシ、タオル、シャンプー、スリッパ、ティッシュペーパーといったアメニティのほか、タオル、ドライヤー、消臭スプレー、ハンガー、鏡、虫よけスプレーといった生活小物が用意されている。

バーベキューコンロは、肉の焼き上がりに絶対の自信を持つweber社のもの!

憧れつつも自分ではなかなか手の出ない、本格ガスグリルを体験することができる。
キッチンは、流し台は小さいながらも、炊飯器、電気グリル、電気ケトル、IHクッキングヒーターを完備。

包丁やザルといった調理小物のほか、ラップやアルミホイルがあるのも助かる。グラスやコップ、使い捨てのお皿、スプーンフォーク、紙ナプキンなども、写真映えしそうなセンスのいいものが揃っていた。
さらにワインセラーまで用意されているので、アウトドアでおうち以上の豪華ディナーが楽しめそうだ。

食材は持ち込みなので、思い思いのご馳走を準備してほしい。
ちなみに各サイトにはトイレ、シャワーは付いていない。グランピングサイト専用の共同設備があるので、そこを利用しよう。

まだ新しいこともあり、設備は清潔そのもの。

シャワーはコイン式だが、グランピング宿泊者には近くにある温泉施設「みずはの湯」の入浴券がもらえるので、ぜひ利用してみてほしい。
オプションサービスも充実

「NATURA」では、グランピングサイト利用者限定のオプションサービスも多数用意されている。
サイトからすぐの川で楽しめる魚釣りは、竿やエサ、バケツなどすべて用意してくれるので、気軽に挑戦することができる。

もし連れなくても、「川魚の塩焼き」というオプションがあるので安心だ。事前に時間を伝えておけば、希望のタイミングで焼きたての川魚を持ってきてくれる。

また、有料ではありますが、本格的なキャンプファイヤーをすることも可能。学校行事でしか見たことのないような、巨大なキャンプファイヤーを準備してくれる。

高く昇る火の粉や、太い木が少しずつ燃えつきていく様は圧巻…。自分でやる焚き火とはまた違った、炎の魅力を体感できる。
もちろん、まったり焚き火を楽しみたい派の方には、焚き火セットの準備もばっちり。

最近話題の、力を使わない薪割り台が用意されているので、慣れていない方や女性、子どもでも簡単に薪割り体験ができる。
大自然とおもてなしに心が満たされる

夜になれば、グランピングサイト全体がライトアップされ、オレンジ色の温かい光につつまれる。
焚き火をしながら夜が更けるまでおしゃべりしたら、大きなベッドでぐっすり眠る…なんて、贅沢な夜である。天気がよければ、天川村自慢の満天の星空を眺めることもできる。
もう少しホテル寄りのグランピング場もあるが、ここのサイトはあくまで「外遊びを楽しむ」というキャンプ型の施設。
川遊びやバーベキュー、焚き火といったアウトドアならではの時間を、快適に、全力で楽しめるようサポートしてくれるような場所だ。
あなたもぜひ、奈良の大自然のなかで「贅沢な外遊び」を体験してみてほしい。
▼参考記事
京都府にあるグランピング施設
京都大呂ガーデンテラス

営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:12
その他の宿泊施設:1棟(5室)
モデル料金:3,100円〜
京都府北部、福知山市にある里山の自然を活かしたアウトドア複合施設。敷地は水遊びができる小川の両側にまたがっていて、受付や宿泊棟、グラウンドゴルフ場のあるエリアにペットOKのオートサイト、川向こうのエリアに区画オートサイトが整備されている。いずれも100㎡以上あるので、ゆったり過ごすことができる。ほかに、1日1組限定でテント張り放題のプライベートサイトもある。
場内にはソメイヨシノが植えられていて、ペットサイトと区画オートサイトならどこからでもお花見を楽しめる。敷地内には宿泊棟やレストランがあるほか、3月~11月は手ぶらキャンププランも実施しているのでビギナーも安心だ。
設備は炊事場、トイレ、シャワーなど。宿泊棟に利用者がいる場合には共同浴場も利用できる。



▼参考記事