芸術家の夢と情熱の結晶。タイの古都チェンラーイの白亜の寺院

2018.04.18

タイ北部にあるチェンラーイは、13世紀頃にはラーンナー・タイ王国の都として栄えた街です。最近ではタイ人のさまざまなアーティストたちの活動を積極的に支援している街としても知られています。

中でも特に有名なのは、街の約10数キロ郊外にある純白の寺院、ワット・ローン・クン。チェンラーイ出身のアーティスト、チャルームチャイ・コーシピパットさんが自ら設計、デザインし、1997年頃から私財を投じて建設を始めた寺院です。

「純潔」をイメージしているというワット・ローン・クンでは、建物や彫像もすべて真っ白。太陽の光が射していると、装飾として細かく埋め込まれている鏡が、キラキラとまばゆく輝きます。

仏教の寺院としてのコンセプトがベースにありながらも、ワット・ローン・クンのデザインはかなり独特のものです。シャープで現代的で、ところどころにコミカルなエッセンスも注入されています。ちなみに、チェンラーイの市街中心部にある黄金色の時計塔や街灯のデザインも、チャルームチャイ・コーシピパットさんの手によるものだそうです。

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