【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.7「プチアドベンチャーツアー編」 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.10.23

    【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.7「プチアドベンチャーツアー編」

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    まったくの初心者が、カヤックフィッシングに挑むもようをリアルにレポートするこの連載。第7回、キス釣り後はプチアドベンチャーツアーへ!

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    ひとしきりキス釣りを楽しんだ後、沼野さんが「ぜひ見てもらいたいところがあるんです」というので後に付いて行く。釣りは逗子の湾内でしていたが、防波堤を越えてはじめて沖に出る。振り向くと、いつの間にか陸がはるか彼方に! でも怖くはない。波も高くないし、何より景色が素晴らしい。足漕ぎなので、自力で帰れる自信もある。

    このくらいの距離でも普通に会話できる

    このくらいの距離でも普通に会話できる

    沼野さんと並んで漕いで行く途中、5メートルくらい離れていても、普通に会話ができる。それくらい海の上は静かなのだ。普段、私たちがいかに騒音の中で暮らしているかが良くわかった。エンジンではなく、人力で漕ぐカヤックならではの醍醐味かもしれない。いやー、海上ツーリングは最高に気持ちいい。

    左に広がるのが由比ヶ浜で134号線は右の山の向こうを走る

    左に広がるのが由比ヶ浜で134号線は右の山の向こうを走る

    「あそこへ向かいますよ」と沼野さんが指差したのは、逗子と鎌倉の間にある岩山。その向こう側を134号線が通っているので、車からでは海側がどうなっているのか見えない場所だ。近づいていくと、大きくそびえ立つ岩肌が目前に迫ってきた。おぉ! こうなっているのか。これは海からでないと見ることのできない絶景だ。

    実際に見るともっと絶景

    実際に見るともっと絶景

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