【山菜入門】山菜ビギナーも見つけやすい「ワラビ」の見分け方 | BE-PAL - Part 2

【山菜入門】山菜ビギナーも見つけやすい「ワラビ」の見分け方

2017.05.12

見分けのポイント

よく似たシダ植物で毒があるものはないので、たとえまちがって食べてしまっても、中毒になる心配はない。新芽は握りこぶしのように葉を丸めている。

また、成葉は先端がとがっていて、裏面には白い毛が薄く生えているため、白っぽく見えるのが特徴。 画像上が表で、下が裏。裏側は白い毛が薄く生えている。

下処理

山菜のなかでもワラビのアクは強く、ビタミンB1を分解する作用があるほか、発がん物質が含まれるといわれる。食べる際には必ずアクを抜くこと。

アク抜きの処理をする際には、重曹(炭酸水素ナトリウム)、あるいは草木を焼いて作った木灰が必要となる。また、ワラビをある程度の長さに切りそろえておくと作業がしやすい。

【手順】
①鍋に入れて布をかぶせ、その上に重曹か木灰をふりかける。重曹や木灰の量はワラビの重さの10~15%。

②重曹または木灰の上から、全体がひたひたになるまでまんべんなく熱湯を注ぎかけて30分ほどおく。

③冷水にとって半日ほど水にさらす。採集直後なら、熱湯を注いで15分おき、冷水で30分さらす程度でOK。

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