【山菜入門】「フキノトウ」の採り方と料理の基本

2017.05.14

フキノトウとは、フキの花茎。春の訪れをいち早く告げる山菜として知られ、雪国では雪解けとともに顔をのぞかせる。フキノトウを見つけたら、春はすぐそこまでやってきているしるしだ。

特徴

キク科の多年草。平地から山地までの荒れ地、野原、土手、川辺、路傍などの、比較的湿り気の多い場所で見られ、群生することが多い。

本州、四国、九州、沖縄に分布。フキノトウは球形で、薄いうろこ状の葉に包まれている。花を咲かせたあとに茎が伸び、高さ30~40㎝になる。その後、地中に埋まっている地下茎の葉芽が芽を出し、1mほどに伸びる(これがフキの葉)。本州北部と北海道には高さ2mにもなる大型の「アキタブキ」があり、同様に利用できる。

【花】
フキは雌雄異株で、雌花は白色、雄花は黄色だが、雌雄を区別するのはなかなか難しい。

【葉】
花が終わると葉が伸びる。長い葉柄の先に径15~30㎝ほどの葉をつける。葉柄と若い葉は食用可。

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