燃焼効率に優れた笑’sの焚き火台「ちび火君」とは!?

2019.11.22

メイドインジャパンにこだわるアウトドアメーカー、笑’s(sho’s)。焚き火台、薪ストーブをはじめ、テーブルやカップ類なども手掛けています。

そんな笑’sブランドのなかでも、とくに人気なのが小型の焚き火台です。収納時はコンパクトに持ち運びができ、使用時はサイズ以上の使い心地が魅力。その秘密は計算尽くされた組み立て方法にあります。

パーツひとつひとつが省スペースに収まるようできており、無駄のないつくりを実現してるのが笑’s製品の特徴です。そのため、収納手順が決められており、なんとなく片付けるようではコンパクトに収まりません。使用後の収納まで含めて笑’sの焚き火台のお作法であり、ユーザーの所有欲をかきたる所以でもあります。

購入時はこんなにコンパクト! この状態が正しい収納状態です(写真はちび火君)」

笑’sの焚き火台は「B-6君」「A-4君」、B-5サイズの「B-GO」などのサイズが名称の由来となっている焚き火台のほか、「ちび火君」「BPウッドストーブ」などがあります。今回は、笑’sの焚き火台のなかでもとくに燃焼効率が高い「ちび火君」を紹介します。

笑’s代表の高久さん曰く、「ちび火君は笑’sが手掛けた最初の焚き火台です。笑’sはちび火君から始まりました。煙突効果で高火力。それでいてローインパクト。なおかつ頑丈組み立てに一切の工具が必要無く、溶接や重く壊れやすい蝶番も使われていません。しかし、今までの野営経験から薪の投入口は必要だと思っていたので、蝶番を使わずに開閉式扉を考えました(特許取得してます)」と、笑’sの礎を築いたちび火君への想いはひとしおです。

ちび火君は9つのパーツでできており、組み合わせることで約212mm×212mm×240mmの大きさになります。このサイズであればソロキャンプはもちろん、2人~3人で囲んでも十分。なお、収納サイズは約150mm×150mm×40mmで、大きめの弁当箱ぐらいのサイズです。

組み立ては、底部(脚部)、火格子(火皿・ロストル)、ボディー(側面・前面・背面)を交差するようにセットします。最後にゴトクを置いて準備完了です。

組み立て後に上から見ると、ボディーの底と火格子が交差している箇所が、大きな空気孔となっているのが分かります。また、側面にもデザインされた空気孔があり、この構造が燃焼効率の高さをもたらしてくれるのです。

組み立て後に上部からみた状態。ゴトクは自由にセットすることができます。

ゴトクを外し、真上から中をみると、その構造がよく分かります。

交差することで空気孔が拡大され、より多くの風を取り入れることができます。

前面には大きな窓があり、薪や炭を投入することができます。また、上部のゴトクは自由な配置が取れるので、鍋やフライパンを置いたり、焼き鳥やBBQ串を使うなど、用途に応じたアレンジが可能です。

薪や炭を出し入れしやすい大きな窓。グリルとして使う場合にも便利です。

各パーツがガッチリ組み合わさっているので、使用中に崩れるようなことはありません。コンパクトでも使い勝手はサイズ以上。メイドインジャパンの技術力が光る逸品です。

ソロキャンプや友人・カップルでのデュオスタイルにも最適な笑’s ちび火君。オートバイキャンパーや、コンパクトカーオーナーにもおすすめです。自宅での収納にも場所を取らないので、キャンプ道具の収納場所に困っている人にも◎

SPEC

収納サイズ:約150mm×150mm×40mm
組立サイズ:約212mm×212mm×240mm
重量:約1.3kg
材料:1mm厚ステンレス・アルミリベット
静止耐荷重:60kg(12インチダッチオーブンも乗せられます)

笑’s ちび火君
http://shop.sho-s.jp/?mode=cate&cbid=1999716&csid=3

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