無性に食べたくなる 「クルミ味噌の五平餅」

2019.03.17

季節ごとの食をdelivery 華表由夏の子どもと作るキャンプ料理「クルミ味噌の五平餅」

子どものころ、家族で長野の山の方へ旅行すると、必ず道の駅などで買ってもらっていたのが五平餅。

お味噌やお醤油の焦げた、あの匂いが美味しいんです。あの匂いに負けて、ついつい足が向かってしまいませんか?

なんとかおやつに食べたくて、お母さんから余ったご飯をもらって、見よう見まねで作っていたのを覚えています。

基本的には、うるち米を粒が残る程度に半ごろしにし、タレをつけて串焼きします。タレは地方や季節によっても違いますが、私はクルミが入ったものが大好きです。

ホックリした食感がまた、美味しい。いろいろ試してみるのもおすすめですよ。

材料は2本分です

温かいご飯 1膳(180g)
タレ用に
クルミ 大さじ1
味噌 大さじ1※お家にあるものでいいですが、あれば赤みそや豆みそがおすすめ。
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
すりごま 大さじ1

下準備

クルミを麺棒や瓶の底などで叩いて潰しておく。

作り方

ボウルにタレの材料すべて入れ、よく混ぜ合わせる。

ごはんをポリ袋等に入れ、揉んだりテーブルに押し付けたりしながら米粒を潰す。粒感が少し残る程度に潰すと美味しい。

潰したご飯を2等分にして濡らした手にとり、空気を抜くように丸く握る。串に押し付けながら平たく成形する。

表面が乾くまで10~20分くらい置いておく。

表面を軽く焼いてから、たっぷり味噌タレを塗る。再度うっすら焦げ目がつくまで網で焼いてでき上がり。

冷めると固くなるので、できたてを召し上がれ! タレの焦げたところがまた美味しい。

タレは煮詰めずに簡単に作れるように濃度を濃くして、トロミをつけています。甘めが好きな人は、砂糖の分量をお好みで増やしてください。


華表由夏(とりい ゆか)

青森生まれ、東京育ちの35歳。地図好きがこうじて世界の郷土料理を出すお店を営む。その後、飲食店のメニュー監修やレシピ開発、料理教室などに携わる。『こどもDIY部』で子ども向けの教えない料理教室“タベルノクラス”を開催している。

撮影/西山輝彦

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 料理・レシピ 』新着ユーザー投稿記事

『 料理・レシピ 』新着ユーザー投稿写真

『 料理・レシピ 』新着編集部記事

おすすめ記事