豊洲に話題のクルマが勢揃い! 「BE-PAL アーバン SUV CAMP 2026」レポート ② | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

試乗記

2026.08.07

豊洲に話題のクルマが勢揃い! 「BE-PAL アーバン SUV CAMP 2026」レポート ②

豊洲に話題のクルマが勢揃い! 「BE-PAL アーバン SUV CAMP 2026」レポート ②
東京・豊洲で開催されたBE-PAL主催のSUV展示イベントの模様をお届けするレポート第二弾。会場にはソト遊びと相性バツグンの最新SUVがズラリ並び、多くの人が足を止めて気になるクルマをチェックしていた。

*イベント中は特別に保護者同伴に限り、子どもが運転席に座れるよう配慮しています
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雪道や悪路の専用モードを搭載、抜群の走破性でどこでも行けそう

パワフル&タフで頼りがいMAX! 三菱「デリカD:5」

問い合わせ先 三菱自動車 TEL:0120-324-860

4つのドライブモードと高度に車両を制御するシステムが、雪道やぬかるみなどちょっと苦戦を強いられる路面での運転操縦をアシスト。

キャンプ好きファミリーの注目度が高かったのが、1月登場のデリカD:5だ。展示車両は「P」グレードにキャリアや大型マッドフラップなどを装着した‟ワイルドアドベンチャースタイル”でたくましさをアピール。

もともと力強く走破性が高いミニバンとして広く知られているデリカD:5だが、新型は車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載。SNOW(雪道)やGRAVEL(砂利道やぬかるみ)など4つのドライブモードを選択できるようになった。また、ドライブモードのダイヤルの下にはヒルディセントコントロールのスイッチが。これは急坂で一定に速度を保つ機能で、フィールドで急な下りの坂道に出合った場合など、ドライバーがハンドル操作に集中できる便利なシステムだ。

また、荷室は3列目をたためば最大1,003L(2列目がキャプテンシートの場合。ベンチシートの場合は982L)あり、薪ストーブなど荷物が増える冬キャンプ装備でも余裕だし、遊び道具をあきらめずに済む。3列目シート使用を使用した場合の容量は約94Lになる。

ECO、NORMAL、GRAVEL、SNOWの切り換えはダイヤル式で、走行中でも簡単に操作できる。
ギア感が増したインパネまわり。メーターは8インチ液晶ディスプレイに表示される。
遊び道具をたっぷり積める大容量荷室。「P」グレードのテールゲートは、スイッチを2度押しすると電動でドアが閉まると同時に施錠するクローズ&ロック機能付き。
乗り降りが楽になる電動サイドステップ。小さな子がいるファミリーにうれしい装備は「P」グレードの標準装備。
「アウトランダーに乗っていますが、家族でキャンプに行くならコッチもいいなあ」(てんてんさんファミリー)

もはや家族同然、始動のたびにキュン♪ 三菱「デリカミニ」

愛嬌あるデザインはそのままに、Google搭載インフォテイメントシステムや接近時アンロック/降車時オートロック機能を搭載。

昨年10月のフルモデルチェンジで、4つのドライブモードとヒルディセントコントロール(軽スーパーハイトワゴン唯一!)を搭載したのがデリカミニ。ちっちゃいけれども力強く安定した走りを実現したと話題のクルマだ。

荷室には水濡れや汚れに強い樹脂性ラゲッジボードが付き、後席のシートバックはPVC製。後席を倒して荷室を広げたときでも気にせず遊び道具を積載できる。釣りやスキー、雨の日のキャンプでも後片付けが楽なのがイイ。

展示されたのは「T Premium DELIMARU Package」グレードで、Google搭載インフォテイメントシステムを搭載。運転しながら自然な会話で必要な情報をやりとりできるのはもちろん、エンジンを始動したときにディスプレイにあらわれるオープニング映像など、デリカミニはクルマというよりも大切な家族だ。

エンジンをかけるとキョロキョロする「デリ丸。」をイメージしたオープニング映像が流れる。かわいい。
大きく開くので乗り降りがスムーズ。後席のスライドは320mmと大きく、足元ゆったり。ソロ車中泊なら一番前にスライドさせて荷室を広げてもいい。
前席を倒せば手足を伸ばして横になれる。後席を左右個別にスライドできるのもポイント。
「いま興味があるのが車中泊。シートがフラットになるから旅に使えそうですね」(藤島さんファミリー)

先進的なインテリアが生む特別な体験!ラグジュアリーな旅にふさわしいV-Classも

独自の生成AIでルート検索が進化したメルセデス・ベンツ「CLA Shooting Brake」

問い合わせ先 メルセデス・ベンツ TEL:0120-190-610(メルセデスコール)

流麗なスタイルに実用的な荷室を備えた最新世代のメルセデス。電動格納式ドアハンドルや生成AIを活用した自然な対話で目的地設定や各種情報の検索などができるMBUXバーチャルアシスタントなど先端技術が満載。

だれもが「未来のクルマみたい」と口にしていたのがCLA Shooting Brakeだ。

美しいルックスを引き立てるのは、ドアとの段差のないドアハンドル。キーを持った人が近づくとせり出して運転中は格納されるという、上位モデルのSクラスやEクラスに採用されている装備だ(上の写真はせり出した状態)。

車内は14インチの助手席ディスプレイおよびセンターディスプレイと、10.25インチの運転席ディスプレイを1枚のガラスで覆ったMBUXスーパースクリーンが燦然と輝く。これだけでも未来感が高いのだが、生成AI技術を用いることで、「ちょっと暑い」とクルマに声をかければ自動で温度調整をするといった具合に、自然な対話で各種操作や情報検索ができる。雨の日など濡れたくないときは「近くに屋根付きの駐車場はない?」と声をかければ、おすすめの場所を提案してくれるのだそう。

そしてソト遊び好きが気になるのはやはり荷室だろう。

後部シートは40:20:40分割可倒式で、シートを倒せば最大1,295Lまで拡張。座席を倒さずとも2〜3人分のキャンプ道具なら余裕で収まる実用性の高さも大きな魅力。

ワイドなMBUXスーパースクリーン。生成AIにより自然な対話で情報検索ができる。
オープンエア感覚のパノラミックルーフを採用。断熱性が高く暑さ寒さ対策も◎。
収束型チェアを縦積みできる奥行きのある荷室。分割可倒式シートなので人数と荷物の量・長さによってアレンジしやすい。
走行中はぴっちりドアに格納されるドアハンドル。見た目の美しさだけでなく空気抵抗の低減にもつながり、燃費にも貢献するのだとか。
「ドアノブがフラットだし、モニターは助手席まで届くほどワイド。まさに"未来"です」(ナギさんファミリー)

圧倒的な存在感と快適さに感激必至のメルセデス・ベンツ「V-Class」

ドライバーの気分や健康状態にあわせて照明
や空気清浄機能、香りなどで車内環境を整えられる、「エナジャイジングコンフォート」を搭載。

近ごろは大きく豪華なミニバンが大人気。そのパイオニアであるV-Classは、当然ながら別格の存在。そう思わせたのが、艶やかなカラハリゴールドをまとった展示車両「V 220 d EXCLUSIVE long Platinum Suite」。その圧倒的な存在感に大勢の人が引き寄せられていた。

全長5,140mmのロングボディだけあり、運転席だけでなく2列目、3列目のどこに座っても圧迫感なく過ごせるのはさすが。パノラミックスライディングルーフを備えていることもあり、後部座席に座っても抜群の開放感。サンルーフ前方は開閉可能なので、心地よい風を取り入れながらのドライブだってできる。ソト遊び好きにはたまらない仕様だ。

もちろん話しかけるだけで起動、対話による操作ができるMBUX音声アシスタント付き。余計な操作に気を取られることはないので安全に目的地にゴールできる。

2列目はレッグレスト付きのエクスクルーシブシートと、しっかりとした作りでグラつきのないシートバックテーブルを備えている。
荷室容量は通常時610L。最大で4,200Lにも! 
ステアリングヒーターやキーレススタートが標準装備。夏や冬のドライブにうれしい。
「断然高級感があります。荷室もこれだけ大きいとキャンプ道具をたっぷり載せられますね」(奥村さんファミリー)

実用的な広さも自慢! 洗練デザインのコンパクトSUV

細部までこだわるフレンチデザインのルノー「CAPTURE」

問い合わせ先 ルノー・ジャポン TEL:0120-676-365

洗練デザインのコンパクトSUV。スライド幅 16㎝の後席など実用性の高さも見逃せない。F1由来のフルハイブリッドも話題。

CAPTUREは、中世からのノスタルジックな路地が多いパリで生まれたコンパクトSUVだ。

「パリの空気をまとったスタイル」と称されるだけあり、細部にいたるまでエレガント。そして実用的なのだからたまらない。

狭い道でも臆せず走れる全長4,240mm、全幅1,795mmのコンパクトさでありながら、荷室容量はクラストップレベルの536L(マイルドハイブリッド車の場合。フルハイブリッド車は440L)。後部シートを倒せば最大1,276Lへと拡張できるなど、遊び道具の積載はお手の物。

また、ハンドル脇で主張するのは10.4インチマルチメディア「openR ling」。横長のスクリーンではなくこちらはタテ型。スマホとワイヤレス接続した際も違和感なく操作できる。

後部シートは前後にスライド可能で膝周りの空間を確保できるし、荷室拡張にも役立つ。
ほかにもハンドルほかさりげなくトリコロールカラーをあしらうなど、ディテールへのこだわりが感じられる。

実用性だけでもデザインだけでもない、わがままにどちらも盛り込んでいるのはさすがフランス車! 

トリコロールステッチが施されたハンドルなど、車内はフランス愛に満ちている。
タテ型で見やすいタッチスクリーン。ハンドルは冬にうれしいヒーター付きなのも見逃せない。
後部6:4分割可倒シートをたためば荷室はさらに広がる。
「車幅がそれほど大きくないから、これならママが街中を運転するのにいいかも」(Y.Oさん)

気分転換に香りでシャキッ REBOOで深呼吸の習慣付け

鼻から嗅ぐ冷涼感でリフレッシュ!?「REBOO」

BREATHER https://official-breather.com

長時間運転やスポーツ時のリフレッシュにピッタリなのが、清涼感ある香りで深呼吸を促すREBOO。会場ではフレーバーを体験することができたほか、販売も。

深呼吸はリラックスや気分転換にもってこい。もっと深呼吸を習慣化してほしいと考え、生まれたのがREBOO。

タイ旅行のおみやげでおなじみの“鼻スースー”とも呼ばれるヤードムにインスピレーションを得て開発されており、メンソールをベースの香りは清涼感があり自然に深く息を吸い込んでいることに気づくはず。

運転や仕事の気分転換はもちろん、蒸し暑い夏はこの清涼感が心地いい。今の季節、持ち歩くといいかも。

メンソールベースの香りを吸い込むと、蒸し暑さだって忘れそう。
ハーバル、梅胡椒、ソーダ、クラフトコーラ、ベルガモットコリアンダーの全5種類のフレーバーがある。

次回の開催をお楽しみに!

今回のイベントでは日差しが照りつける真夏日だったにも関わらず約7,500人が訪れ、思い思いにアウトドアや街乗りでの使い勝手をチェックしていた。

「BE-PALアーバン SUV CAMP」はディーラーに行かずとも手軽にいろいろなクルマに触れ、スタッフの話を聞ける貴重な機会。次回の開催もお楽しみに!

※構成/大森弘恵 撮影/小倉雄一郎、田中麻以

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