松本明子さんが営むレンタカー事業の黒字は神頼み? | キャンピングカー・車中泊 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンピングカー・車中泊

2026.06.11

松本明子さんが営むレンタカー事業の黒字は神頼み?

松本明子さんが営むレンタカー事業の黒字は神頼み?
タレント松本明子さんの本誌人気連載をお届け!
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松本明子のアポなし軽キャン日記|第23回 春は始まりの季節 でも松本明子は大殺界中

冬は閑古鳥が鳴いていましたが、春になり新規事業の拡大でございます(詳しいことはまたこの次にでも報告します)! 
 
そのため、アムズレンタカーから車が1台出ていくことになりまして。そこで、アムズ会議(といってもいつもの3人)を開き、新車を1台導入することになりました。赤字を増やすという暴挙ではありますが、アムズだって繁忙期は全車稼働するときがあるんです! 
 
ただ、各所が値上がりしておりまして。ブギーライダーは、まずスズキ・エブリィの白い新車を購入し、それを塗装。フロントとリアを架装して、ベッドキットを入れるなど内装を整えるんです。それが、まったく同じ内容なのに、見積もりしていただいたら、5年前より120万円も値上がり!! 
 
当時は節約を試みて、カーナビやドライブレコーダーなどの付属品を格安にしてコストを抑えたりしたんです。でも、3年目ぐらいで不具合が出ちゃったんですよ。ナビの画面が真っ黒になったり、北海道に行かれたお客様がフェリーに乗ったがために衛星受信が狂ったのか、東京に戻ってきても、現在地が北海道の地図のまま。バックモニターもスムーズに機能しなくなっちゃって。結局予算を抑えたがために、全車、バッテリーを含め、付属品を買い換える羽目になりました。車に関しては、あまり節約しすぎるのも良し悪しがありますね。
 
というわけで、今回はカーナビも機能重視で少しランクが上のを取り付けてもらうことにしたので、20万円分はそれにかかってはいるんですが、100万円は確実に値上がりしています。いちばん高かったのは塗装代でした。70万円……。そんなに出せないから、アムズ初の白のバン(いつもは黄色やペパーミントグリーンというかわいい色が特徴)にするか、な〜んていったりして。自分たちで塗装、ってわけにもいかないし。
 
バンパーもね、ただの黒いツルツルの塗装だと、高速道路で飛び石とかではげて白くなっちゃうんですよ(以前も3人で塗り直してます)。最近は、バンパーにマットで凸凹のある塗装をすると、飛び石の色はげが防げるそうなんですが、その塗装にすると、また何万円もかかるんですよ。
 
なので、従来どおり、飛び石による色落ちは自分たちで補修します、とお断わりさせていただきました。いろいろ節約しながら現在進行中なので、完成したらお披露目しますね。

ここのところの“大殺界〟

 
私ね、ずーーーーーっと大殺界なんですよ。そう、往年の細木数子先生の六星占術です。

「大殺界じゃなくても、何かあると、すぐ“大殺界、大殺界”っていうんですよ」(廣田さん談)
 
しかも、還暦だから本厄。もちろん、相談役の青倉さんも同級生なので本厄です。厄年だし、大殺界だし。ますだおかだの岡田さんから会うたびに、「相変わらず火の車ですかー」っていじられるんですが、そのとおり。とはいえ、悪いことばかりじゃありません。
 
最近ビーパル読者の方がお客様としてきてくれるんですよ! この間も予約の電話をいただき、業務部長の廣田さんが出たところ“ビーパル読んでます。あなたが廣田さんですね”といわれました。先日は別のお客様にも“ガムテープ貼った携帯大丈夫ですか?”とご心配いただきました。徐々に浸透してきております。ビーパル様さまです。
 
43年前からの親衛隊長、松本支隊さんも、相変わらず月1回は予約してくれます。この前は、ちょうど仕事で私がいないときだったので、日にちを変更してください、とレンタカー店から逆発注させていただきました。予定していた車より、レンタカー代が高い車しか空いてなかったので、差額は返金。

「そうやってまた赤字が増えるんです」(廣田さん談)
 
50代のご夫婦は、ジャクリのポタ電をレンタルされて、栃木にスキーに行かれたんですが、帰ってこられて車を掃除していたら、後部座席のステップの台が割れて、破損していたんです(“ふたりそろって、その場で気付かないんか!”と青倉さんに怒られました)。ポタ電も液晶画面が黒くなっているし、充電できないし。目下、メーカー修理中。下手したら買い替え。
 
大殺界は続くよどこまでも♪ ついこの間も散々な目にあいました。京都に住んでいた息子が、ひとり暮らしを卒業したときに、家財道具を引き取って、アムズ事務所がある方南町のトランクルームに保管しました。でね、息子が子供のころから使っていた2段ベッドに敷いてあるスノコを、事務所に持ってこようと。ベランダに交換用のタイヤを保管してあるものですから、そこにそのスノコを敷きたかったんです。でも、ベランダより10㎝ぐらい大きいので、ホームセンターでノコギリ買ってきて切ろうよ、なんて話しながら取りに行ったら、鍵を倉庫に入れたまま出てきちゃって、どうにも開かなくなりました。

「ひとりだと、そんな失敗しないんですけど」(廣田さん談)
 
トランクルームの会社に連絡して1時間待ち、¥3,300支払って警備会社の方に開けていただきました。ついでに息子が使っていたパンクした自転車も取り出し、自転車店にトボトボと押して持っていきました(当時は10万円もしたんです)。そうしたら、なぜか臨時休業……。こりゃ、もうダメだ〜。

松本明子は疫病神って周りの人にいわれます(笑)

アムズレンタカーの黒字は神頼み?

黒字化の策は、もはや神頼みしかない! とばかりに3月号で紹介した神田明神、金比羅宮だけではなく、アムズメンバーが各地にお参り行脚中。

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城跡から敦賀湾がこの近さ!

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織田信長の「金ヶ崎の退き口」で知られる金ヶ崎城跡を訪ね、名物の蟹を堪能!

平塚八満宮

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ファンの娘さんが神職を務めていると聞き、アポなし訪問し会えた。

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業務部長の廣田さん、相談役の青倉さんと一緒に記念撮影をパチリ。

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神に奉納された2頭の神馬、皐月と東風のうち、東風と一緒に撮影。

江島神社

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湘南の江の島は昔から、飛躍の象徴である龍が住む場所といわれる。

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国の重要文化財、八臂弁財天の案内看板前に飾られた、午年の置物。

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江の島までの往復はもちろん、アムズの車クールライダーで移動。

太宰府天満宮

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福岡でも、仕事の合間にひとりでお参りに向かった。

●松本明子さんのレンタカー、オフィスアムズはこちら→https://officeams.com/

松本明子さん

まつもと・あきこ 1966年生まれ。香川県出身。 ’83年に歌手デビューし、『DAISUKI!』や『進め! 電波少年』などで元祖バラドルとしての地位を確立。2021年から軽キャンのレンタカー事業(オフィスアムズ)を始める。

※構成/大石裕美 写真提供/オフィス アムズ

(BE-PAL 2026年5月号より)

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