「かぎたばこ」は、紙巻きたばこや電子たばこのように口に咥えることもなく、パウチと呼ばれる小さな袋を口の中に入れて歯茎と唇の間に挟むだけでOK。喫煙NGの場所でも楽しめて、しかも両手がフリーになる。これは確かに愛煙家が望んでいた進化型のたばこだ。
4月6日からの全国発売に先駆けて、都内の大型映画館で記者発表

JT は、愛煙家の多様な嗜好に応え、また、喫煙に伴う健康リスクを低減する可能性のある製品の開発を進めてきた。その進化のための投資を最優先事項として、今後 3 年間で 8,000 億円規模へと投資を拡大するという。加熱式たばこに続く新たな挑戦が「モダンオーラル」だ。
オーラルタバコには「トラディショナルオーラル」、そして「モダンオーラル」の 2つがある。 従来型の「トラディショナルオーラル」はタバコ葉をベースとして作られていて、一方の新しい「モダンオーラル」は植物由来の繊維をベースとした商品。 「モダンオーラル」のパウチ(小さな袋)には植物繊維にタバコ葉由来のニコチンを含ませるため、パウチは白く、見た目にも清潔感がある。
従来の「トラディショナル」と違って、口に含んでいても茶色のタバコ葉液がにじんでくることもない。「モダンオーラル」は、 2016年スウェーデンで誕生し、欧米を中心に急成長しているカテゴリー。マーケットは拡大中で、現在では50カ国以上で販売している。
もっとも日本市場はまだまだ黎明期。モダンオーラルが普及している UK 市場においても、一定の時間をかけながら徐々に認知と理解が広がり、市場が形成されている。JTも「短期的な拡大ではなく、中長期的な視点で育てていくつもりだと言う。
日本の愛煙家は「喫煙する場所」に困っている
記者発表では山口顕・JTたばこ事業本部RRP商品企画統括部長が、その戦略を説明した。
「日本市場では、喫煙規制の進展により喫煙しにくい環境が広がる中、いつでもどこでも吸える新しいスタイルの期待が着実に高まっています。 推計ユーザー数は現在約40万人で、カテゴリー黎明期にあり、確立されたブランドが存在しない市場です。 一方で、当社の調査では、喫煙者の約4割が使用意向のポテンシャルを示しており、その潜在規模は約600万人と見込まれています。 他のタバコ商品との併用や従来とは異なる新たな利用シーンの広がりによって、モダンオーラルは今後さらなる市場拡大が期待できるカテゴリーです。 この日本市場におけるモダンオーラルのポテンシャルは、他国と比較しても高いと言えます」
「日本のお客様がもっと最も重視している項目が喫煙場所不便の解消です。 屋外・屋内の両面での喫煙規制が進展する日本の環境がその背景にあると考えています。 実際に日本市場におけるモダンオーラルユーザーの理由として、どこでも使えることが最も多く挙げられています。 使用シーンの上位には、デスクワーク、電車、飛行機といった紙巻きタバコや電子機器タバコの使用が難しい、あるいは制限される使用シーンに並びます。 このようにタバコを楽しめる場所が狭まる中で、新しい使用機会を求めるニーズは確実に高まっています」
愛煙家の俳優・戸塚純喜さん、映像ディレクターの大根仁さんが登壇

記者発表では愛煙家の俳優・戸塚純喜さん、映像ディレクターの大根仁さんが登壇し、それぞれ「ノルディックスピリッツ」の感想を語り合った。
大根さん「私はタバコが大好きで、加熱式タバコを使っています。脚本を執筆する作業というのは、長い時間を取るので、その時にはやっぱり欠かせない。食事やお酒の時もその場もなんか和やかになる大切なパートナーだと思っております」
戸塚さん「僕は台本を覚えたり、撮影現場で待機する合間に。僕は紙巻きのタバコを吸っています」
大根さん「撮影現場やステージスタジオには喫煙ルームがある。屋外のロケだと、喫煙場所みたいなのがなんとなくできて、そこに愛煙家が集まって、撮影の合間にコミュニケーションを取るというのがあるあるです。 ここから生まれてくるアイデアやら、何かちょっと俳優さんに対しても現場ではちょっと言いづらかったことが、タバコ吸いながらだと、あそこさ、ちょっともうちょっとこうしようかみたいな感じがあったり。いいものを作っていくのに繋がっていく時間にもなります」
戸塚さん「それってめちゃくちゃありますね。そこでのコミュニケーションも実は大切なんですよ」
大根さん「吸わない俳優の方は、なんかそれが羨ましくて、無理して喫煙場所に来たりする。その輪に入りたいんです」
戸塚さん「だから、吸えない時間はつらいですね。新幹線とか飛行機とか。 長時間の移動はもう必死に耐えるしかない。で、音楽を聴いたり、映像を見たりして過ごすんですけど、そういう時に限って映画で喫煙シーンが流れたりとかして苦しい(笑)」 大根さん「私はもうそれなりの年齢なので、吸わないでくださいと言われれば、あそうですかと受け入れるんですけれども、気持ちはやっぱりね。寝ちゃいますね」
――お二人が、「ノルディックスピリッツ」を口に入れた感想を。

戸塚さん「コーラフィーズ。本当にあのコーラのフレッシュな味わいが口の中に広がってくる感じです。喋っている間も上唇と口の間にずっとありますね。全然、抵抗感がない」
大根さん「上唇の間に入れるっていうのを聞いて、すげえ邪魔になるんじゃないかなって思っていたんですけど、入れた瞬間から本当に気にならずに普通にこうやって話せるし。タバコとは違う、なんかフレーバーがふわっと広がる心地よい感じがします。僕の仕事で言うと、スタジオでの撮影中とか、これがあったら全然OKっていう感じです。撮影中は朝から晩まで吸えないこともザラにあります。喫煙所が往復20分とかあって、監督が20分も現場を離れられない。そんな時に『ノルディックスピリット』は重宝しますね」
戸塚さん「私はお芝居の時に楽しみたいですね。稽古の合間とか、舞台の本番前とかはもちろん喫煙はできないけど、『ノルディックスピリット』ならギリギリまで集中力を高めたり、途切れさせたくないという時とかにもいいなって思います。それと、映画鑑賞にもいいですね」
大根さん「僕は脚本執筆と編集作業の時ですね。何より両手が空いているのがいいです。電子タバコでも、吸うときはやはり集中力が途切れますので。あの〜。これ持って帰っていいですか?」
「ノルディックスピリッツ」はアウトドアにもぴったり!

従来のタバコに比べて、喫煙するときに作業の集中力が切れずにリフレッシュできるのは大きな魅力だ。さらに「ノルディックスピリッツ」が魅力的なポイントは4つある。
1.煙もニオイもないのでいつでもどこでも楽しめる。
2.口に入れるだけのハンズフリー。手を塞がないので作業中や運転中でも楽しめる。
3.30分間味わえる心地いい満足感。
4.スウェーデン製で、本場ならではの安心感。
「ノルディックスピリッツ」は14パウチ入りで、価格は500円。コーラフィズのフレーバーをクラブ JT オンラインショップで先行発売し、ベリーミックスについても3月中旬をメドに販売を開始予定。

そして4月6日からはコーラフィズを全国のセブンイレブン、ローソン、そしてエキナカコンビニのニューデイズにて発売する。今後は他のフレーバーについても発売予定。
キャンプなどのアウトドアシーンで作業中でも手を塞がずにすぐに楽しめる「ノルディックスピリッツ」。愛煙家の多いアウトドア好きには嬉しいアイテムだ。








