
CONTENTS
日本の技術が生きるサーモス

1892年にイギリスの科学者、サー・ジェームス・デュワーがガラス製の真空魔法びんを開発。その後、デュワーびんのガラス吹き職人ラインホルト・ブルガーが、割れやすいデュワーびんに金属カバーを付けて家庭用魔法びんとして商品化したのが始まり。
1978年、日本酸素(現・日本酸素HD)による高真空構造魔法びんの開発を機に、’89年から世界各地のサーモス社が日本酸素の傘下となった。現在はケータイマグ、タンブラー、スープジャーなどラインアップも豊富に揃っている。
▼参考記事
魔法びん構造で適温キープ「真空断熱タンブラーJDYシリーズ」
THERMOS(サーモス) 真空断熱タンブラーJDY 420ml
ステンレス製魔法びん構造の高い保温・保冷力でおいしい温度をキープすることができるタンブラー。氷が長持ちし、結露もしにくくテーブルを汚さないので、テレワークや家呑み、アウトドアなどのシーンで快適に使える。340ml、420ml、600mlと3つのサイズ展開。


▼参考記事
スリムで持ちやすい「真空断熱タンブラー JDIシリーズ」
THERMOS(サーモス) 真空断熱タンブラー JDI-350
魔法びんと同じ真空断熱構造で、アイスもホットも適温をキープしてくれる。スリムな形状で、手の小さな人でも持ちやすいサイズ感。350ml以外にも、300mlや400mlタイプ、2個セットなどもある。
●サイズ:(約)幅7×奥行き7×高さ14.5cm
●重量:約200g
▼参考記事
食卓でも使いたい「真空断熱カップ」
THERMOS(サーモス) 真空断熱カップ 360ml
アウトドアはもちろん、日常の食卓でも使いやすいステンレス製カップ。真空断熱構造により外側が熱くならず、飲み物の温度をキープする。丸みをおびた口元のおかげで飲みやすさも抜群だ。
●サイズ:80×95mm
●重量:約200g
▼参考記事
タンブラーにもなる「保冷缶ホルダー」
THERMOS(サーモス) 保冷缶ホルダー
ビールなどの350ml缶をスポッとはめて保冷できるとともに、直接飲み物を注いでタンブラーとして使うこともできる。真空断熱だから、注ぐ飲み物は冷たいものも熱いものもOKで一年中重宝する。オフィスや車内で使うのもおすすめだ。
タンブラーとして使うときは、蓋を装着する。細長い穴が4つ空いており、どこに口をつけても飲むことができる。車の運転中などに、飲み口を目で見て確認しなくていいから、とても助かる。穴が細いので保温保冷性も保たれる。



▼参考記事