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ビールを入れられる水筒「グロウラー」とは
グロウラーは、炭酸飲料やビールなども入れられる水筒の一種。アウトドアでビールを楽しみたい人にピッタリのアイテムだ。
一般的な水筒に炭酸飲料を入れても、飲む頃には気化しているケースがほとんど。それだけでなく炭酸ガスによってフタが開いてしまったり、中身が漏れてしまったりする恐れもある。
その点、グロウラーは「炭酸ガスは上に抜ける」という特性を考慮した専用の作りになっている。主な機能として、ねじ込み式や掛け金式のキャップで抑え込む構造や、内部の圧力が高くなったときに炭酸ガスが抜ける安全弁などがある。 また、密閉性が高く、保冷力があるのもグロウラーの特徴だ。
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スタンレー「クラシック真空グロウラー 1.9L」
STANLEY(スタンレー) クラシック真空グロウラー 1.9L
ビールを入れることを前提に作られた炭酸飲料対応型水筒。内圧が高くなるため、蓋はしっかりとロックできるように作られている。ハンドルが大きいので注ぎやすく、持ち運びもしやすいのが特徴。ボディーカラー豊富なので、ビールの種類別に色分けするという使い方もできる。
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サーモス「保冷炭酸飲料ボトル RBAA-500」
THERMOS(サーモス) 保冷炭酸飲料ボトル RBAA-500
ステンレス製の魔法びん構造ボトル。炭酸飲料を持ち運べるボトルがあれば、冷えたクラフトビールで乾杯もOK! バッグやベルトループに掛けて気楽に携行可能。カラーは4色から選べる。
キャリーループ(カラビナ)付きの炭酸飲料ボトル。高い保冷性で冷たさをキープ。せん本体に圧力開放穴を設け、ボトル内の内圧が上昇した際に、圧力を逃すため、炭酸飲料にも対応できる設計に。
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ミアー「64oz グロウラー」
MiiR(ミアー) 64oz グロウラー
金属臭がなく、金属の味もしないメディカルグレードの高品質な18-8ステンレスを採用した真空断熱グロウラー。蓋は内圧で吹き飛んだりしないロック機構付き。また、多くのユーザーから評価され、持つ喜びを感じさせてくれるデザイン性の高さも見逃せないところだ。お気に入りのクラフトビールを仕入れてキャンプ地へ行けば、ゴキゲンなビアブレイクが楽しめる。
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タイガー「真空断熱炭酸ボトル MKB-T」
TIGER(タイガー) 真空断熱炭酸ボトル MTA-T
炭酸水に対応した人気ボトルに保温の機能をプラス。温かいドリンクにも対応し、夏は冷たい炭酸水やビール、冬はホットコーヒーと、年間を通して愛用できる。せん・本体・パッキンはすべて食器洗い乾燥機に対応。
タイガー独自の「BubbleLogic(バブルロジック)」と「スーパークリーンPlus」という2つの技術がポイント。「BubbleLogic」とは、炭酸飲料対応せん構造のことで、この技術により安全に炭酸飲料を持ち運べる。

もう一つの技術「スーパークリーンPlus」は、炭酸の気化を抑え、汚れやにおいがつきにくくする表面加工となっている。汚れにくくサビに強いので、さっと洗うだけでいつも清潔に保つことができる。

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